FANY Crowdfunding - 愛する音楽とライブハウス京都木屋町モダンタイムスを守りたい│FANY Crowdfunding（ファニーファンディング）吉本興業のクラウドファンディング

FANY Crowdfunding

愛する音楽とライブハウス京都木屋町モダンタイムスを守りたい

営業自粛中の京都木屋町のライブハウスModernTimesから、なんとかしてお店を守るとともに、たくさんの人に愛と笑顔を届けるプロジェクト「If You Just Smile」
ライブハウスはしばらく営業ができないということで、店長ヒロが誰かの役に立てないかという想いから、手作りマスクを作り始めました。そこでマスクだけでなく、他グッズやCDなどを「大切な人に届ける」プレゼントにしてらえませんか？

現在の支援総額

800,500円

目標金額 2,000,000円

残り

終了
サポーター

196人

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このプロジェクトは、目標金額を達成しなくても、2020/07/14 23:59までに集まった金額から手数料を差し引いた額がプランナーに振り込まれます（All-In方式）

コピーされました。

はじめに

京都木屋町三条でライブハウスを経営しております角口裕美と申します。今年2020年9月で15周年を迎えます。ライブハウスと言う空間の中でどっぷり生きてきた中で、音楽に夢を見るミュージシャンたちはもちろん、音楽に救われているお客様や、自分を表現することに、生きがいを感じておられる方とたくさん出会ってきました。

コロナウイルスにおける営業自粛をする中で、あらためて、音楽の力がどれだけ人を支えてきたのか、どれだけ夢を与えてきたのか、ということを心底感じています。

このプロジェクトでやりたいこと・やろうと思った理由

コロナウイルスにおける自粛要請が出され、4月2日以降は数回の無観客配信ライブを行うのみで、それ以外は完全に休業をしております。緊急事態宣言が解除になったとしても、この春はもちろん、夏、秋にむけて企画していたライブイベント、ウエディングパーティー、同窓会、還暦ライブなど、すべてキャンセルとなっています。

営業自粛に入った4月、じっとしていても仕方ないので、「だれかの役に立つことができないかな」と考えた結果、「今はマスクが足りない！」ということで、自分にできることとして、昔「染色作家」を目指していたセンスや発想を生かし、「おしゃれな手作りマスク」を目指して製作し始めました。最初は無料でお客様にプレゼントする予定だったのですが、「今、ボランティアしている場合ではない！」と言うことで、1000円にて販売を始めました。

すでに、たくさんの方に購入していただいて本当に感謝しております。

緊急事態宣言が解除となっても、どうやらライブハウスだけは、ライブ営業だけは、自粛してくださいと言われそうです。

だけどなんとかして、愛する音楽を、出来るだけ多くの皆さんのもとに届けられないかな、そしてライブハウスModernTimesが、今後も皆さんと共に笑顔で生き抜くためにはどうしたらいいのかなと考えました。

このままこのライブ営業ができない日々が続けば、借入した資金もあっという間に尽きてしまいます。

今だけでなく、今後も「ライブ営業(生演奏）以外の収入」を考えなければならなくなってきました。

そこで、無観客配信ライブや、シアター式ライブのご提案、

そしてマスクを始め、ModernTimesのグッズを、もっとたくさんの人に届けられないかなと考えました。

【無観客配信ライブ】

もう我慢できない！！！

ライブがしたい！たくさんの人に観てもらいたい！！！

そんなミュージシャンの皆さんがたくさんいると思います。

でも、

「お金のことってどうなってるの？」

そこで、

「投げ銭」や「プレミアチケット」などという収益を気にせず、誰でも気軽に配信ライブができるように設定してみました。

当店専属の音響、照明、映像スタッフが丁寧に配信をサポート。

３台のカメラを駆使して、ドラマチックな映像を提供します。

【シアター式ライブ】

緊急事態宣言が解除になって、飲食営業はOK、でもライブはまだよ！

という時期に行う、上映ライブ(フイルムコンサート）はいかがでしょうか。

スタジオ等の場所から、生配信でもいいですし、事前に撮影しておいたフイルム、過去から現在のドキュメンタリーなど

映画を観るようなスタイルで観れる上映会ライブを考案してみました。

お客様には、飲食代を頂戴します。
ゆっくりお食事をしながら、みんなと楽しむフイルムコンサート！
(密を避ける意味で、20名まででお願いします。※普段は100人入れます。）

ホールレンタルと言う形になりますが、チケット代を頂く場合は、100%バックです。
時間内であれば、入れ替え制の2回転も可能！

シアター式ライブは、今後のさまざまな可能性に、期待大です♪

【YouTubeでのスポンサー支援。活動告知、宣伝、お店のPRにも】

店長ヒロが毎日配信しているYouTubeの番組にて、皆さんの活動をご紹介します。

アーティストの方の演奏やPV、お商売をしておられる方のPR、アーティストへの応援メッセージ、

コロナの影響で結婚式ができなかった方のウエディング動画、お祝いメッセージなど

使い方はアイデア次第です！

5分程度の動画でお願いします。

【マスクをおしゃれアイテムに】

マスクはこの先も日常のマストアイテムとして確実に必要となって来るでしょうし、たんなる「使い捨ての感染予防」の意味だけでなく、マスクを「お洒落アイテム」としての「かわいさ」「センス」「楽しさ」みたいなものが加われば、みなさんの日々も少しは和むのではないでしょうか。

若い人たちが、マスクを着用するのを面倒がるのではなく「マスク選びを楽しく」することによって、「感染予防」を自然に行う結果にもなるのではないかな、と思っています。

「浴衣マスク」「ジャバラフィルター入り」「デニムマスク」「ネコ柄マスク」etc・・

【マスクはやさしさ】

マスクを、みなさんが大切にしている人へのプレゼントとして、また、マスクがなくて困っている施設、工場、会社など、みんなで使ってもらえないでしょうか。医療施設などでは、「使い捨て」でないといけなかったり、感染予防の観点からも手作りマスクは意味をなさないので、送れないのですが

ご自身で使っていただくのももちろん嬉しいですし、また「知り合いの施設に30枚贈りたい」「大切な誰かに5枚贈りたい」と言う形で、今は会えないけれど、握手もできないけれど、心はつながっているよ、大切に想っているよという「気持ち」を、誰かに届けてもらえたらと思います。

マスクは、ご自身の身体を大切にする意味でも、相手の身体を大切にする意味でも、ひいては社会全体に対しても、優しさの象徴なのではないかと思っています。

【ミュージシャンとのコラボ～その１～楽曲制作】

そんな話をあるミュージシャンにしていたら、「じゃぁ僕、曲創りましょうか？」と言う話になり！「おぉ！素敵すぎる！」という事で、現在お願いをしているところです。

今回の活動を「If You Just Smile」キャンペーンと銘打ち

マスク一枚一枚に、また、Tシャツやデニムバッグなどのグッズに、今回製作してもらった曲をQRコードにて添付、受け取った人、受け取った施設、みなさんでその歌を聴いて、元気に、笑顔になってほしいなと思っています。

その後、皆さんからその曲を歌っている動画なんかを送ってもらって紹介するなど、どんどん楽しみを広げていけたらと思います。

現在、ミュージシャンも活動の場がなくなり、みんな試行錯誤の日々です。

グッズが売れることによって、ミュージシャンへもほんの少しずつですが、お渡しできればと思います。

楽曲制作費とは別に、曲を添付したグッズ一点につき、100円をミュージシャンへの謝礼としてお渡しする予定です。

※参加アーティスト：大督(楽曲制作）・ふらっと♭・トミタショウゴ他

【ミュージシャンとのコラボ～その２～支援CD】

何組かのアーティストの方から「お世話になったライブハウスを助けたい」と言うことで、「支援CD」を頂きました。

売れた分は、100%店の資金に充ててほしいとのことでした。

本当にありがたいです。

ほんまに、めっちゃ素晴らしい音源なので、ぜひ、みなさんにもお聴きいただき、彼ら、彼女らが今後、またモダンタイムスでライブできる時が来たら、是非、是非、足を運んで一緒に応援していただきたいです。

※オンザコーナーレコーズ・ライブスポット支援コンピレートアルバム「STAY AWAKE」

(パイレーツカヌー/中井大介/木下弦二/Peg＆Awl/エリザベス・エタ/河野沙羅）
※大督「支援CD」/「三枚目の本気」(2020年1月発売）

ライブハウスだけではなく、ミュージシャン、音響会社、イベンター、音楽業界全体に（だけではないですが）本当に暗い影を落としているコロナウイルスですが、今だからこそ、音楽の力を信じて、少しでも明るい世の中にしていきたいです。

「支援グッズ販売」

コロナ支援キャンペーン「If You Just Smile」オリジナルTシャツ、フェイスタオル、ステッカー

ModernTimesのサポーターズクラブ「KeepSmile」デニムバッグ、ステッカー

「ライブハウスネバーダイ」支援ステッカーhttps://livehouseneverdieproject.jimdofree.com/

音楽やCDやマスク(笑)に乗せて

たくさんの人のところに、お互いを想いあう、人を大切にする気持ちを届けたいです。

音楽って、そもそも、そう言うものだと思っています。

もちろん、「ごちゃごちゃ言うな！とにかくモダンタイムスを支援したいんや！！」

そういう方からのご支援も大歓迎です(^_-)-☆

とにかく・・・

これから先も、ずっと、京都木屋町のライブハウスModernTimesを守り続け

音楽と、音楽を愛する人たちと共に、自分の人生を、命がけで生きていきたいです。

資金の使い方

各グッズ、マスクの材料費、制作費、配送費

楽曲の制作・録音費用

ModernTimesを継続させ、よりよくしていくために必要な資金（家賃、光熱費、人件費、機材費、その他）

実現までの道のり

現在、楽曲の制作中です。5月中には完成、グッズと共に発送開始。

スタッフと共に、モーレツにマスクを製作してます。デザイン、機能性、品質共に、常に向上を目指します。

「If You Just Smile」キャンペーングッズデザイン、制作。

「配信ライブ」や「シアターライブ」の企画、準備、スケジューリング

おわりに

今回のコロナ騒動において、ライブハウスは、まぁ、いろんなことを言われ、考えた数か月でしたが。音楽の空間は、やっぱり、愛のあふれる場所やと胸を張って言いきります。

生きる力をもらえる場所やと思っています。

ModernTimesは、絶対に、命を懸けて守り続けたいです。

もし、「ライブハウスに足を運んだことがない」と言う方がいらっしゃれば、コロナ騒動が収まったら、是非一度、この機会に、ModernTimesという空間を体験してくださいませんか・・・？

貴方の人生が、変わるかもしれません。

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お取引において開示要求があった場合速やかにお答えさせて頂きます。

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お問い合わせは下記のURLのメッセージからご連絡ください。
https://cf.fany.lol/users/message/view/8701

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不良品、発送品間違いの場合は無料で交換させていただきます。到着日から7日以内に上記問い合わせ先へご連絡ください。それ以上経過しますと返品をお受け出来ない場合がございます。※サポーターのご都合によるキャンセル・返品・交換はお受けできません。

【返品送料】

不良品、発送商品間違いの場合、着払いにて対応いたします。

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このユーザーの他のプロジェクトを見る

ModernTimesヒロ

5件のサポーターと1件のプロジェクトオーナーになっています。

京都木屋町三条にあるライブハウスModernTimesのオーナーです。音楽の力で、皆さんを元気に、幸せに、笑顔にしたくてライブハウスを経営しています。 ModernTimesでは、ミュージシャンはもちろん、来てくださるお客様も、みんなが主役。皆さん日々のワンシーンを、ハッピーな出来事でうめつくしたい。音楽ライブ、お芝居、ウエディングパーティー、同窓会・・・さまざまなシーンで、みなさんの夢を叶えて行きたいです。美味しいお酒やお食事を楽しみながら、一緒に素敵な時間を過ごしましょう！

http://www.mtimes.jp

https://keep-smile.fan/

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1,000円

残り： 123人まで

ライブハウスネバーダイ　ステッカー

ライブハウスネバーダ...

サポーター数

7人
お届け予定日

2020年6月

ある方が、「ライブハウスネバーダイ」の活動を知り、ステッカーを届けてくれました！」

ライブハウスネバーダイとは。
（サイトはコチラ→https://livehouseneverdieproject.jimdofree.com/）

コロナウイルスの蔓延で、ライブが出来ないライブハウスやクラブ、その他、音を鳴らす場所が危機的状態です。
そこで、音を鳴らす場所を絶やしてはならぬ！という気持ち＆このタイミングで恩返しをしよう！という気持ちが合体して出来上がったのが、ライブハウスネバーダイプロジェクトです。

ライブハウスネバーダイプロジェクトが立ち上がった経緯
蔵王音茶屋で開催された無観客ライブ配信を観たスドウＰユウジが『やっぱライブやな〜』と感化されて勝手に作ったデザイン「ライブハウスネバーダイ」ロゴをSNS上に勝手に投稿。
それを見たイベント企画ユニット『似てない屋』が即反応し、このデザインを使ってライブハウスに恩返ししよう！と閃いて、ネバーダイステッカーを我々2人と理解者さんとで勝手に製作。
そして、そのステッカーをライブハウスやクラブに無料配布させていただき、音楽や音楽の鳴り続ける場所を愛するみなさんに買っていただくことで、ライブハウスやクラブの運営費に微力ながら手助けになるんじゃないか？と妄想が膨らみプロジェクトは進行しています。

この危機を乗り越え、またそれぞれの場所でみなさんとお会いしたいです。
私たちはライブハウスで沢山の音楽に出会い、救われ、育てられて今日まで生きてこられました。
「ライブハウスネバーダイプロジェクト」は、私たちからライブハウスへの「恩返し」です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　似てない屋、スドウ図画工作

似てない屋　　 https://www.facebook.com/nitenaiya
スドウ図画工作　https://sudo-p-yuji.jimdo.com/