FANY Crowdfunding - FOR KYOTO～みんなで京都を助けよう～　│FANY Crowdfunding（ファニーファンディング）吉本興業のクラウドファンディング

FANY Crowdfunding

FOR KYOTO～みんなで京都を助けよう～　

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、京都サンガF.C.の選手会(35人)が京都府のために何かできないかと考え、立ち上げたプロジェクトです。私たち選手と支援者の力を合わせて少しでも京都府の力になりたいと思っています。選手から始まった輪が少しでも大きくなり、京都府全体に広がり、盛り上げていきたいです。このプロジェクトで集まった資金は京都府新型コロナウイルス感染症対策応援基金に全額寄附いたします。

現在の支援総額

3,206,000円

目標金額 3,000,000円

残り

終了
サポーター

332人

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このプロジェクトは、目標金額を達成しなくても、2020/06/30 23:59までに集まった金額から手数料を差し引いた額がプランナーに振り込まれます（All-In方式）

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※リターンの発送を8月中とさせていだたいておりましたが、9月中の発送に変更させていただきます。対応が遅れてしまい、大変申し訳ございません。ご到着まで今しばらくお待ちいただけますようよろしくお願い申し上げます。

はじめに

本ページをご覧いただき、ありがとうございます。

新型コロナウイルス感染拡大により、様々なところで影響が出ていると思います。私たちの活動する京都府においても、観光業や飲食業など多方面にわたって深刻な影響が出ています。また身近なところでも、学校が始まらなかったり、ワークスタイルが変わったり、家にいる時間が長くなったりと、大小さまざまな変化が起きていたと思います。

私たち京都サンガF.C.においても、4月から練習自粛期間が続き、リーグ戦もいまだ再開しておりません。　　

しかし、皆さんの感染予防に対する強い意識と、周りの人に対する優しい心配りのおかげで、少しずつ感染者は減少し、5月21日には京都府での緊急事態宣言が解除され、これまでの日常生活を少しずつ取り戻しつつあると思います。

私たちも6月2日からチームの全体練習が再開し、リーグ戦の日程も決まり、着実に前に歩み始めました。

それでも、まだまだ気の抜ける状況ではありません。事態が好転し、今まで通りの生活に戻りつつある分、周りの人との距離は近づき、これまで以上に感染防止に対する意識を高めなくてはならないと思います。

そのような中で、私たちが皆さんと何かできることはないかと考え、このクラウドファンディングを行うことにしました。

このプロジェクトは私たちの力だけでは成り立ちません。皆さんの想いが大きな力となります。いつも私たちの背中を押してくださるファン・サポーターの皆さんと、今度は手を取り合って京都の背中を一緒に押させてください。今シーズンのサンガは“一体感”をテーマに闘っております。今こそチーム京都で真の“一体感”を胸に、力を合わせてこの状況に立ち向かい、ともに乗り越えましょう。

そんな想いに賛同していただけたら幸いです。

このプロジェクトでやりたいこと・やろうと思った理由

4、5月と新型コロナウイルスの影響によってサッカーができない期間に、サッカー選手、京都サンガF.C.として新型コロナウイルスの影響を受けている方々に対して出来る事はないかと考えました。

サッカーというエンターテイメントを地元・京都の皆さんに提供できない、ならば違う形で京都の助けや活力になれる形があると思い、選手間でミーティングを重ねて今回のクラウドファンディングに至りました。

どういう風に進めていくかと考えていく中で私達の思いの中心は、新型コロナウイルスで苦しんでいる人達の事と、いつも私たちを支えてくれて試合を楽しみにしてくれているサンガを応援してくれている皆さんの事でした。

京都を応援してくださる皆さんが楽しめて、そして寄附という形になる方法を自分達で模索しこの形になりました。

現在私たち選手はファン・サポーターの皆さんと交流が出来ない状態ですが、今回のプロジェクトへの参加で、また新たな形で選手とファン・サポーター（支援者）の繋がりを感じる事が出来ると思っています。

そして、その繋がりで生まれた想いが、京都府下における新型コロナウイルスの影響を受けた方々に対しての支援になればと願っています。

資金の使い方

「京都府新型コロナウイルス感染症対策応援基金」へ全額寄附し、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている子どもたちとその家庭への支援のために使っていただきます。

http://www.pref.kyoto.jp/somucho/news/coronakifukin.html

おわりに

今回作った”FOR KYOTO”ロゴは私たち選手自身で考え、次のような意味を込めました。

紫の小さい輪はサンガの選手達を、赤い輪はサポーター(支援者)達を、淡い紫の輪は京都府を表しています。

”FOR KYOTO”の元に選手達の輪がサポーター（支援者）へと繋がり、そして京都府へとさらに大きく繋がっていく想いを表現しました。

今回の活動で少しでも新型コロナウイルスで影響を受けた家庭、子どもたちの力になれる事を目指しています。そして”FOR KYOTO”ロゴに込めた想いが皆さんに伝わり、共有し、京都サンガF.C.と皆さんとの繋がりがより強いものになり、今まで以上に地域に密着したクラブになれるように努力してまいりたいと思います。

ご協力のほどよろしくお願いいたします。

京都サンガF.C．2020シーズンキャプテン　安藤　淳

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