はじめに

私は３歳娘のママをしながら、演劇ユニット「tocotocoしょうとくりぃむ」の主宰をしている、畑見亜乃（はたみあの）です。

子育てと家事に追われる日々を過ごしております。

１２月公開の映画「えんとつ町のプペル」にあやかり、【地域の子供達と3日で創る演劇】をしたい！と一人企画を立ち上げました。

すると、協力したいという声を多くいただき、これは本気で取り組む価値があるのではないかと思うようになりました。

情報更新　⏩　開催日時を11月29日に変更いたします。　

　　★都合が合わず、当初の日程に参加できなかった方はこちらにぜひ来てくたさいね★

そこで、この演劇の企画を育てていきたくて

まずはみんなで衣装の製作をしたい！

１１月２９日大阪でみんなで作りたい！

こども演劇えんとつ町のプペル　サポーターページ

こども演劇「えんとつ町のプペル」企画のきっかけ

経緯

私は出産するまで、演劇ユニット「tocotocoしょうとくりぃむ」 の主宰として、企画・演出・出演。その他、ミニ演劇祭や俳優 ワークショップの主催をしておりました。しかし、子供が生まれてか ら、演劇から離れていました。 

（始めてユニットを組んで演劇をはじめた頃）

その間、子育てをしながら迷い悩んでいた時、育児書を読み、幼児教育に ついて知るようになると、子供の発達やこれからの時代 に必要な能力などを考えるようになりました。そこで、 「非認知能力」の大切さを改めて感じるようになったのです。

非認知能力とは　→学力では測れない能力のこと。 やり抜く力（グリット）、好奇心、自制心、楽観的なもの の見方、誠実さなど、目には見えない能力のことです。 　 　 　 

幼児期の五感への刺激、右脳教育、育脳などについての本 を読んでいると、私が今までやってきた「演劇」にたくさ んの要素が含まれているなと思い、演劇×知育を組み 合わせた「こども教室」を始めようと考え始めていたとき。ちょうど、12月に「えんとつ町のプペル」の映画公開があることと。 「プペルのこども演劇してみたいな」という私のつぶやきに反応してくださる方が多かったことがキッカケで急スピードでこのプロジェ クトを始動しました。

絵本の中で描かれている、夢を追うことの勇気や挑戦、

周りに叩かれたとしても諦めない強さ・・・

そんな思いともリンクして、３日間の挑戦と成長を

子供たちと体験したいと考えました。

演劇公演ができるまでを楽しみたい！

なぜクラウドファンディングにしたのか？

演劇公演はクラウドファンディングにより、目標額を達成した時に開催することにしました。

その理由は〇〇です！！

その答えは

どれだけみなさんに「応援」してもらえるか・・というのが鍵だからです。

自分でお金を出せば、自分の思い通りに指示し叶えることはできます。

しかしそれでは、みんなで創る過程や参加することによって得られる成長や体験と

さいごに全員が楽しめたという思いを感じられないじゃないかなと思ったのです。

自分たちだけで公演をして喜んで終わり。

というのではなく、応援してくださる方がいて、みんなで参加して楽しんでもらう。

そういう活動を少しずつ広めていければ、絵本から演劇に興味を持ってくださったり、演劇から絵本や映画に興味をもってくださる方が増えていくと考えています。

マラソンをしていると沿道の観客の声にとても励まされます！

一人でも応援してくれる人がいると頑張れます！

だから、公演にいたるまでの過程もみんなでつくっていきたいのです。

みんなで　つくる！　楽しむ！

ここで思いついたのが、みんなで衣装をつくる！です。

一緒につくれば、公演が待ち遠しくなるし、みんなで作っている過程を知ってもらうことで、この企画のことを多くの人に

知っていただき、応援してもらえるのではないかという思いです。

また、子供たちの楽しみを増やしたいのです！

コロナの影響で公園では〔使　用　禁　止〕のテープが貼られ。

スーパーのキッズスペースも遊具がないただの広場さえも、すべて〔立ち入り禁止〕という状況がまだ続いている所もあります。

３歳の娘は、家の中でセロテープで❌バツとあらゆる所に貼り付け、私にダメだよ！と言うことが多くなりました。

（そんな遊びの中でストレスを発散させてるように感じました）

イベントも少ない中、ちょっとでも今年の思い出として楽しみを増やしたいのです。

人数も少なく、大阪に来れる方になってしまいますが、参加してくれる方々が楽しんでほしいと思っています。

それと、学びにもなります！

服ってどうやってできるの？

ミシンをはじめて使う、どうやって縫うの？

みんなで一つのものを作る喜び！

そんなことも学び感じることができます。

プロの衣装製作さんとできる！

弓場理紗さんが完全サポートしてしてくださいます。

●弓場理紗：プルフィール　

服飾専門学校卒業後、バレエ・舞台衣装製作レンタル会社で働いた後、

フリーでバレエ・スケート等の衣装製作、バレエ雑貨製作の活動中。 

◇資格◇ 

パターンメーキング技術検定 2級、3級 

AFT色彩コーディネーター 3級 

ファッションビジネス能力検定 洋裁技術検定

とても可愛らしくて、にこやかで、それでいてお仕事に対する姿勢が本当にまっすぐに熱い想いをお持ちの理紗さん。
普段は素敵なバレエドレスの製作等をされているんです(^_^*)

今回こども演劇「えんとつ町のプペル」をしたいと公表した時、まだお会いしたこともないのに、衣装製作やりたいです！と声をあげてくださり、みんなで衣装を作ろうというアイデアを頂いたり、衣装の相談にのってくださったり、企画を進めていく上で重要な柱になっている存在の理紗さんです。

理紗さんと、みんなで製作すると、絶対楽しい！！

と感じております！

（弓場理紗製作ドレス）

プペルの衣装のイメージ・仕様書はこんな感じです。

プペルの他に、ルビッチ・子供たちのハロウィン仮装用の衣装を製作します。

仕様書は随時追加していきます。

みんなで製作ができるように、図案や準備など理紗さんが携わってくれています。

衣装の重要な役割

今回製作した衣装は、【地域の子供たちと3日で創る演劇】えんとつ町のプペル公演、で使用するのはもちろん！

それと、今後幼稚園・小学校・地域のサークル・こども会・撮影イベントなどに、【衣装をレンタル】させていただきます。

各地でえんとつ町のプペルを演じる人が多ければ、映画「えんとつ町のプペル」の応援になると思っています！

衣装のパワーを知ってもらいたいです！

それは、

サングラスをすると恥ずかしさが消えたり気が強くなったりしませんか？

制服を着ると背筋が伸びて気持ちが引き締まりませんか？

お面をつけると、恥ずかしい動きもできることありませんか？

そんな風に、着るものによって人の心理も変わってしまいます。

恥ずかしくて人前に出れないと思っていた人も、サングラスや衣装を着るだけで、堂々と舞台に立って喋れることもあります。その小さな経験から自信につながり、もっと楽しい人生に変わっていくことだってあります。

だから、舞台で着るものは大切に本格的に作りたいと思っています。

そして各地にレンタルしてたくさんの人にも着てもらいたいのです！！

そのために、こだわって作っていこうと考えています。

■みなさんからのご支援金

余った金額は、「こども演劇えんとつ町のプペル」のお金に使わせていただきます。

おわりに

自分の居場所がなかった人が「演劇」に出会って、

自分を取り戻せた。

という声をたくさん聞いてきました。

お互いを認め尊重しあえる場所があるだけで生きていけることもあります。

人はみんな違い、個性があることを認め合える場をつくっていきたい！

演劇を通して、そんな場をつくることが私の使命のように最近感じるようになりました。

一つ一つは小さな地域の演劇ですが、全国に広がればみんなが幸せになるのではないかと考えております。

【ご支援に関する注意事項】

※予めご一読くださいますようお願い申し上げます。

■緊急事態宣言を含めた状況を鑑みて、ご支援いただいた皆様にリターンさせていただきますので、お届け予定日はあくまで暫定のものになります。

■タイトルに日付が入っているものは、指定日時での開催となります。一度購入いただいたものは、キャンセルができませんので、日時にお間違いがないよう必ず予定が合うもののみご購入ください。

■応募者は、自ら及び自らが代表となって応募した参加者全てが、反社会的勢力（暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団及びこれらに準ずる団体、並びにこれらの構成員等を指します。以下、同様とします。）に該当せず、また、これら反社会的勢力との間で社会的に非難されるべき関係を有していないことを保証します。

■プロジェクト実施前及び実施中に上記に反する事態が発生した場合、いつでもプロジェクトの実行を中止することができ、プランナーは一切の責任を負担しません。

■参加するリターンの転売や譲渡は禁止とさせていただきます。購入したご本人のみが参加できます。