FANY Crowdfunding - コロナと日々戦う愛知の医療従事者たちに、心和ます和柄のデザインマスクを届けたい！│FANY Crowdfunding（ファニーファンディング）吉本興業のクラウドファンディング

FANY Crowdfunding

コロナと日々戦う愛知の医療従事者たちに、心和ます和柄のデザインマスクを届けたい！

きっかけは愛知県の感染症指定病院で働く医療従事者からの一通のメールでした！
医療現場は今もコロナとの戦いで常に逼迫し緊張状態！！
「せめて通勤時間や休日だけでも心が少しでも前を向くように華やかな和柄マスクを着用したい！」という私の元に届いた切実な想いに応えるべく、現場の最前線で戦う医療従事者（愛知県感染症指定病院勤務）の皆様に和柄マスクを支援するプロジェクト。
どうか皆様の力をかして下さい！

現在の支援総額

519,200円

目標金額 350,000円

残り

終了
サポーター

104人

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このプロジェクトは、目標金額を達成しなくても、2020/11/30 23:59までに集まった金額から手数料を差し引いた額がプランナーに振り込まれます（All-In方式）

コピーされました。

はじめに

初めまして！神奈川県鎌倉市で装飾品店を営んでいる梅澤アンナと申します

このクラウドファンディングを立ち上げたきっかけは一通のメールでした。

愛知県在住の感染症指定病院に勤務されているKさんから

「36人分の和柄マスクをご支援頂けないでしょうか？」というメールをいただきました。

私はその内容を見て（内容は下記に詳しく書きます）、医療従事者のみんなが和柄マスクで元気になってくれるなら絶対に届けたい！！と思ってクラウドファンディングには初めて挑戦します！

私（梅澤アンナ）の詳しいプロフィールはこちらからご覧頂けます。

医療従事者から届いた一通のメールから始まったこのプロジェクト！
やりたいこと・やろうと思った理由だけでも知っていただけたら嬉しいです

このプロジェクトでは、感染症の危機に立ち向かい日々最前線で闘っている

愛知県在住の感染症指定病院に務めるスタッフさんに和柄マスクを届けることを目標にしています。

人数は36名分！

36枚は絶対に届けたいですが和柄マスクは毎日洗濯が必要ですのでできれば２枚ずつ計72枚届けたいと思っています。

今も続いている医療従事者の辛すぎる胸中を知ってください

このプロジェクトをやろうと思ったきっかけは、一通のメールからでした。

以下、頂いたメールを掲載↓

ーーーーーーーーーー

突然のお問い合わせ失礼致します。

私は愛知県の感染症指定病院で働く者です。

私達病棟に36人います。

もし、可能なら36人分の和柄マスクをご支援頂けないでしょうか？

医療現場ではまだまだ、感染者が絶えない状況です。

現場では1人1日1枚とマスク使用の制限がかかっていて、支援なども来るのですが直ぐに無くなってしまう為、いつまで1枚が続くのかわかりません、、、

退院すれば、又、次の人といつ本当に終息するのかわかならい中、患者さんと接してもマスクの取り替えも出来ず、ストレスと自分達にいつ感染者が出るか不安でしかありません！！
和柄マスクをご支援いただけたら通勤や、休み時のオシャレを楽しみたいのです！

いつも、病院では白やブルーのサージカルマスクのみで息も詰まります。

そんな時、和柄マスクを着けたら少しでも気分が明るくなり、上を向いて歩けるかもと思いました。

恐縮なのですがどうか宜しくお願い致します。

ーーーーーーーーーー

このメールを見て、私はすぐに書いてあった番号にお電話し、現在のお話を聞かせていただきました。

メールでいただいた通り、今もコロナの不安を最大限に抱え、家族や周りの人に迷惑もかけたくないという思いで辛い気持ちになりならがも地域の人や多くの感染者を絶対に元気にさせるんだ！と奮闘しているということでした。

その確固たる信念や気持ちに私は心から感動しました。

私が作っている和柄マスクで少しでも明るい気持ちになってもらえるならなんとかして絶対に届けたい！という思いになりました。

こんな時代に大切なのは人を想い、思いやりを持ち合うことではないか？

元々声をかけてきてくださったきっかけは、私が今年の4月より行っている鎌倉市へマスク寄付を行っているチャリティー活動を知ってくれたことでした。

※和柄マスクチャリティー活動については長くなるので、詳細は下記よりご覧くださいませ

鎌倉市の大正ロマン手作り装飾品店が、和柄の布マスクを製作〜売上をチャリティー寄付〜

５００枚以上縫っている和柄マスク

私は和柄マスクのチャリティー活動を通して、

「人を想う、思いやる」この気持ちが今回のコロナの件で一番重要なのではないかなと思いました。

例えば、医療従事者に感謝すべきはずなのに「病院で働いているから、、、」と差別してしまう

そんなことあってはなりません。

それなのに現実は、、、、、

ニュースなどでも取り上げられていましたが、医療従事者への差別が全国各地で起こっていて、

みんな肩身の狭い想いをしていました。

そんなことってあっていいのでしょうか。

人を想い、思いやればそんなこと起こらなかったはずだと私は思っています。

だからこそ、勇気を持って「和柄マスクをうちの病院に支援して欲しい！」という声に必ず応えたいと思いました。

医療現場の皆さまの必死な想いを知っておいてほしい

医療現場は常に過酷です。私はその現場を知っています。

実は、私自身が病院にはとてもお世話になっております。

私の子供は生まれつきの病気があり、何度も大学病院で手術をしてもらいました。

その命を救ってくれて、そして何よりも私の気持ち、子供の気持ちも救ってくれました。

入院中の子供

小児病棟に入院した時も２４時間、常に見守ってくれています。

何かあれば自分の睡眠を削っても先生は駆けつけてくれます。

病棟スタッフのみんなは子供が少しでも明るく楽しく過ごせるように、面会時間外に遊んでくれていました。

そして、寝れなくて泣いてしまうとベッドを看護師ステーションまで運んで、仕事の傍らずっと眠るまで優しく

声をかけてくれていました。

治療方針を丁寧に説明してくれてしっかりと治してくださる医師、身の回りをきれいにしてくれる清掃スタッフさん、医療費の負担軽減を説明してくださる医療スタッフさんetc

病院に関わる多くの医療従事者の方がいて私たちの健康が安全に守られてきたことを、自分自身の経験を知っているからこそ、

今回のお問い合わせは私の心を震わせ、何としても和柄マスクを送りたい！と私は心から強く思っています。

人の想いが通う手作りマスクで医療従事者の皆様にパワーが送れるなら！
私は絶対に届けたいんだ！

最後に、

和柄マスクは私が布地選定からデザイン、制作まで全部一貫して行っているからこそ、人の気持ちが乗った人情溢れるマスクになっていると思います。

人の手作業（ミシンも使用してます）で作っているマスクだからこそ、伝わる何かがあると信じています。

このプロジェクトが成功すると、

まずは愛知県の感染症指定病院に勤務される３６人が少しでも明るく元気に上を向く気持ちになってもらえると思います！！

そして、その３６名以外にも和柄マスクを求める人に同じようにして支援していく企画として動き始めることができます。

和柄マスクの支援を必要な場所へずっと続けていこうと思う理由

このプロジェクトをきっかけとして和柄マスクを支援して欲しいという全国各地の病院、介護施設、学校などの教育現場などに

今後の継続的に支援できるようにしたいと思っています。

そう思う理由は私自身、誰かの役に立てたら素直に生きている意味を感じるからです。

人は一人では生きていけません！

昔は、自分一人で生きていけると思ってた時期もありました、、、。

でもやっぱり人は誰でも周りの人と支え合って生きていくものなんだ！という事にコロナを通してより一層思うようになりました。

だからこそ今、誰かが支援を求めているならば、私は自分ができることを精一杯やり尽くすことが大事だと思います。

そんな風に思いながら今を生きています。

これからもずっと続けていく為にもまずは今回、どうか皆様のご支援・応援をよろしくお願いいたします！！

資金の使い方（内訳）

・36人分（一人２枚＝76枚）のマスク資材費（布地、裏地、ゴム、アルコール除菌、糸、梱包袋など）　7万円程度

・プロジェクトのリターンで使用する経費6万程度

・工業用ミシンとアイロン　約22万

※今までずっと家庭用のミシンを何度も修理して使っていたのですが、ついに調子が悪くなり修理も不可になりました＞＜

今後も和柄マスク支援活動は続けていきたく、ミシンを使い縫っていく次第なので、工業用ミシンを購入させていただきたいです！！

そうすれば生産数、時間も桁違いに早くなります。

プロジェクト実現までの道のり

このプロジェクト立ち上げと同時に和柄マスクの資材調達

↓

資材調達次第、マスクを制作し始める

↓

プロジェクト終了とともにお届けする

本来はプロジェクト資金が貯まってから動き始めるかもしれませんが、

一刻も早く届けたいので、先行投資して活動を始めたいと思っております。

最後に一言だけ！これで本当に最後なので読んでください！！

私の本業は装飾品デザイナーで、主に式典向け（例：成人式、七五三など）や特別な日の装飾品を作っています。

年間約500人程度とお関わりさせていただき、その方が必要とする装飾品を全て手作業で作っております。

皆様から

「ここで相談して、作ってもらって本当によかった、思い出になった」

「梅澤さんが作ったアクセサリーを大切な日に身につけられることで勇気がわく、背中を教えもらえた」

というような感想をありがいことにいただくことが多いですが、

これは

「人の手が通う想いが詰まったものは、食品でも洋服でも商材は何であっても手にした時に心が温かくなるものだ！」

ということなのだと思います！！

和柄マスクも同じで、自分が一生懸命作るからこそ伝わる何かがあると思っております！！

まずは、目の前にいらっしゃるお問い合わせをしてきてくださった愛知県の感染症指定病院勤務のKさんを、

そしてその周りのスタッフの方々に和柄マスクで明るく元気になってもらいたい！

そして、その後、全国各地の必要な方々へ和柄マスクを届けて行きたい！

それが今の私の素直な思いです。

みんなが喜んでくれることで嬉しいのはもちろんですが、

このような活動をすることで私自身がたくさんの方とコミュニケーションでき多くのことを学び成長しています。

だから行動をどんどん起こしていきます。

是非とも、私にお力をかしていただけたら嬉しいです。

よろしくお願いいたします！

梅澤アンナ

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アンチン（鎌倉の装飾品店マリエフルリール大正浪漫店主）

3件のサポーターと1件のプロジェクトオーナーになっています。

「一期一会の心ときめく瞬間に　心を動かす装飾を」をモットーに日々手作業で装飾品作りをしている梅澤アンナです。神奈川県鎌倉市で「マリエフルリール大正浪漫店」という装飾品店さんを経営しています。・装飾品で多くの人に勇気と元気を与えたい・オーダーメイドのものづくり文化を広めて地球環境に良いモノづくりをしていきたい・アンティーク着物生地を使って、古き良き日本文化「着物」を今の時代に伝えていきたいという思いで活動中です。

https://marieefleurir.com

https://marieefleurir.com/blog/profile_anna

https://www.instagram.com/mariee.fleurir/

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サポーター数

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お届け予定日

2020年11月

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