ごあいさつ

京都サンガF.C.サポーター連合会 事務局長の山内です。

世界中で流行中のコロナウイルスの影響を受け、スタジアムでの観戦が大幅に制限されてきました。そのためこれまで通りクラブを応援することができない状況にあったと思います。この状況下でも私たちサポーターからアクションを起こして、なんとかクラブや新スタジアムに愛を注げないかという思いから、この度、サンガサポーターの若手有志からの発案があり、クラウドファンディングプロジェクトである、“スタジアム装飾寄贈プロジェクト「Paint It Purple」”を実施する運びとなりました。

ぜひ、皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。

京都サンガF.C.サポーター連合会

事務局長 山内宣人

プロジェクトについて

皆さまこんにちは。“スタジアム装飾寄贈プロジェクト「Paint It Purple」”プロジェクトリーダーの石田渉です。

当プロジェクトは、若手サポーター達から挙がった「スタジアムを紫に染めたい！」「スタジアムにチームカラーの紫色やエンブレムをもっと取り入れたい！」という声を実際の行動に移すべく、発足しました。

当プロジェクトを通して達成したいことは、今年オープンした世界屈指のスタジアム『サンガスタジアム by KYOCERA』のフィールドに紫・エンブレムを増やすことで、ピッチの上で戦う選手たちが、より圧倒的なホーム感・サポーターの後押しを感じながら戦える、唯一無二のホームスタジアムにすることです。

皆様から頂いた想い(お金)の使い方

目標額は500,000円とします。目標額を達成した場合、カラーゴールネットを制作し、寄贈します。また、目標額を超える寄付が集まった場合を想定し、ストレッチゴールも設定いたします。

※目標金額に達しない場合は、全額返金致します。

※ストレッチゴールとは、目標金額を超える寄付が集まった場合に備え、予め設定しておく追加目標のこと。

目標額と寄贈する品

目標額　　　　　　　（累計     500,000円） ： カラーゴールネット

ストレッチゴール①　（累計     700,000円） ： サブポール防護マット

ストレッチゴール②　（累計 1,200,000円） ： エンブレムマット

寄贈先

カラーゴールネット/サブポール防護マット：ビバ＆サンガ　（指定管理事業者）

エンブレムマット：京都サンガF.C.

※カラーゴールネット及びサブポール防護マットにつきましては、京都サンガF.C.だけではなく、サンガスタジアムby KYOCERAで開催される他の試合等で使用される場合があります。

その他、注意事項

尚、目標金額は超えたもののストレッチゴールに達しない場合、ストレッチゴール②を超過した場合には、余剰金の額に応じ、その他のスタジアム装飾品を制作し寄贈する場合があります。

※その他のスタジアム装飾品の制作が行われる場合、ホームページ、SNSアカウント等で報告をさせて頂きます。

ご寄付頂いた総額から、クラウドファウンディング業者への手数料を差し引いた上で、残額を寄贈品の制作と返礼品の制作及び発送費用に充てさせて頂きます。尚、収支に関する明細につきましては、プロジェクト終了後にご報告させて頂きます。

以上のことをご理解頂いた上で、ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

道のり スケジュール

9月上旬 立案、寄贈できる物品の調査開始

10/18 サポーター連合会ミーティングにて活動を提案・承認
12/04 クラウドファンディング 始動
01/08 クラウドファンディング 終了

1月末頃 リターン品送付（予定）

2月-3月頃 (21シーズンホーム開幕戦)お披露目（予定）
2月-4月頃 （21シーズンの開催試合の開門前）ピッチ内写真撮影会（予定）

4月中頃 撮影会写真データ送付（予定）

4月頃 最終収支報告（予定）

最後に

ここまでお読みいただきありがとうございます。

今回のプロジェクト達成には、スタジアムへよく足を運べる方はもちろん、京都府外在住で行きたくてもなかなかスタジアムに足を運べない方、スタジアムへ行くことはなくなったけれどもサンガのことは気にかけていただいている方。また、サンガのサポーターではないけれどもこれからの日本サッカーの文化の発展に興味のある方など、多くの方のお力添えが不可欠です。
今後50年100年と愛されるスタジアムの歴史を紡ぎ始める第一歩に是非力を貸してください！

よろしくお願いいたします。

京都サンガF.C.サポーター連合会

スタジアム装飾寄贈プロジェクト「Paint It Purple」

プロジェクトリーダー 石田渉

プロジェクトメンバーの紹介