はじめに

私、内野友和は家業の板金屋さん（屋根屋さん）を職人として手伝い始め、現在は会社の代表をしています。 

私の会社の理念は「職人が生き、職人が活き、社会から必要とされ、羨望される会社をつくる」です。 

職人さんが輝く→社会へ恩返しする→会社が認められ→職人さんが輝く・・・そのサイクルこそが大切だと考えています。

このプロジェクトでやりたいこと・やろうと思った理由

昨年5月のの緊急事態宣言の最中に、日本全国の屋根屋さんたちと「三方よしの屋根点検」というプロジェクトを立ち上げました。 

https://yanetenken.base.shop/

「三方よしの屋根点検」とは各地域の担当の屋根屋さんがドローンを使い、ご自宅や実家などの屋根の点検をし、その費用（5,000円）を自然災害で被害にあった被災地へ義援金として送るというプロジェクトです。 

西野コンサルの話

結構な勢い（笑）で発車したプロジェクト。

同じ意識が強い全国の同業屋根屋さんが集い始めました。

プロジェクトを進めている中で、いろいろな壁がありました。
（これは今でももちろんありますが。。。）

そこで昨年7月、何気なく覗いたシルクハットに西野コンサルが売り出されていて、即ポチ！ 

そして、翌月、このプロジェクトの集客方法などを西野さんにコンサルしていただきました。 

西野さんに「メチャおもろい！」と興味を持っていただき、コンサル中の模様をサロンメンバーさんに生配信をしていただいたり、翌日には毎日のサロンの記事にしていただきました。（サロンメンバーさんは昨年８月８日の記事をご覧ください！） 

記事化していただいたことによって、多くのサロンメンバーさんから屋根点検の発注やご縁をいただきました。 

更にサロンメンバーさんにプロジェクトが周知された影響で、テレビ番組の制作の方ともご縁ができ、なんと番組に生出演させていただくことができました。！

いろいろなご縁をいただいた西野さんへ何かできることがないかと考えていたところ、プペル電柱広告のクラファンの存在を知り、挑戦をすることにしました。 →NOW

https://www.instagram.com/dentyukoukokunokimura/?hl=ja

電柱広告を設置を通してやりたい3つのこと

①「えんとつ町のプペル」のPRをする 

②「ウチノ板金」のPRをする 

③「三方よしの屋根点検」のPRをする 

－やりたいこと①－ 

電柱広告を見た方が 

「あのキャラクターなに？」 

「あれはえんとつ町のプペルのキャラなんだよ！」 

というように、この素敵な物語を少しでも多くの人に興味を持っていただければ嬉しいです！ 

https://poupelle.com/

－やりたいこと②－ 

私の会社「ウチノ板金」は私が代表になって７年の小さい会社です。 

恥ずかしならが、ご近所の方へ周知が足りなく、「ウチノ板金？？だれ？どこ？」という感じで、知名度もまだまだです。 

https://www.uchinobankin.co.jp/

そこで、ご近所の方に「こんな屋根屋さんがいるよ！」ということを知っていただきたく、電柱広告を設置したいと考えています。 

－やりたいこと③－ 

現在、北海道から鹿児島まで、全国２６社の屋根屋さんと一緒にやっているプロジェクト「三方よしの屋根点検」をこのクラファンを機に、みなさんに知っていただきたいと思います。 

https://yanetenken.base.shop/ 

世界一の災害大国の日本。 

自然災害では地震・台風・豪雨の後、必ずと言っていいほど落下・破損・飛散といワードとともに「屋根」が注目されます。 

屋根は普段の生活の中では見ることが出来ない場所ですが、平時に自宅や実家の屋根を点検しておくことによって減災をすることができます。 

また、昨今、「近所で屋根の工事をやっていて、あなたの家の屋根が浮いているの見えた」と嘘を言って訪問をし、壊れてもいない屋根を直すという詐欺業者が急増し、そんな悪徳業者に騙されてしまう被害が多発しております。 

そのような被害が少しでもなくなるように、地元密着の「三方よしの屋根点検」プロジェクトをPRしたいです。 

今はまだ全ての地域でサービスを提供することができていませんが、将来日本中どこでもこのサービスが提供できるように、今後もプロジェクトを進めてまいります。 

建設業は地域に還元することで、地域に生かされます。 

地域を想うことを、第一に考えたプロジェクトを皆様に知っていただきたいです。 

自然災害の被害軽減の為に、詐欺にあわない為に、地元の優秀な屋根屋さんと事前に繋がっておくのはいかがでしょうか。 

自宅だけではなく、ご両親や祖父母へ大切な人に「屋根点検」を贈ることもでき、今までにない「ギフト」の形をご提案します。

資金の使い方

プペル電柱広告の費用(1本分)　　50,000円 

シルクハットシステム利用料　  　10,000円   

希望支援金額　　　　　　　　      60,000円 

希望支援金額を超えた場合は「えんとつ町のプペル」の絵本を地元の施設にプレゼントします。

（収支等につきましては、全ての作業が終わり次第、支援者様へご報告させていただきます）

おわりに

このクラファンで少しでも多くの方に「えんとつ町のプペル」が、ついでに「ウチノ板金」と「三方よしの屋根点検」を知っていただければ幸いです。 

そして、新たな出会いがあることを楽しみにしております。