現在の支援総額
328,000円
目標金額 1,000,000円
残り
終了
サポーター
89人
このプロジェクトは、目標金額を達成しなくても、2020/01/06 23:59までに集まった金額から手数料を差し引いた額がプランナーに振り込まれます(All-In方式)
昨年より、『育児がたのしくなる手帳』の製作をしている金内直美と申します。
二人の息子が居て、昼間は飲食店にパートで勤める、どこにでもいる普通のお母さんです。
特に物凄い取り柄があるとか、そんなわけでもない私が、
一年前に手帳をつくりはじめたときは、「育児中で都会や、夜のイベントに参加できない」「子どもが小さいと色んな制約があってバリバリ働くことが難しい」そんなモヤモヤを抱えた人達が、時間や場所といった物理的な問題を気にすることなく、活躍できる場所をつくりたい。
それが一番の動機でした。
しかし、実際に手帳が育児中の方に届くと、「産後、気分がオチてる時にコラムを読んで元気になりました」「みんな同じような悩みを持ってるんだと思ったら頑張れました」「子供たちのイラストに心が和みました」などの声を頂くようになり、「作って良かった!もっともっと喜んでもらえる手帳を作りたい‼」そう思うようになりました。
つくる側も、使う側も、育児に関わる人達を一人でも多く笑顔にしたい。
それがこの手帳を通じて実現したい事です。
スマホはとても便利です。アラームやお知らせ機能で完璧にサポートしてくれます。
しかし、スマホの目的はスケジュール管理なので、終わった予定はどんどん消えていきます。
お弁当の日や、毎週の習い事、歯医者さんの予約。何でもない日常の予定が、時間が経てばどれもが懐かしい、大切な思い出になります。
スイミングの帰りにいつも車で眠ってしまった事、お弁当の日に朝からバタバタと大騒ぎした事、いいことも、悪いことも、何もかもただ懐かしい。
10年先、20年先でも、手帳をめくれば蘇る記憶が必ず有ります。
そして我が子が親になった時、「ねぇ、私の時はどうだった?」と聞かれたら、この手帳を見せてあげる事も出来ます。
今、自分の小さい時の記録が有れば、見たいと思いませんか?
この手帳は、有名人がプロデュースしたわけでも、大手出版社が企画したわけでも有りません。
コラムを書いたのも、編集作業をしたのも、みんな使う人たちと同じ、育児真っただ中の人達です。
もしかしたら、近所のお父さん、お母さん、お祖母ちゃんかもしれない。
そんな身近な感覚でかけられる言葉は、共感しやすく、素直に受け取れることが出来る。
そして、この中の人達に興味を持てば、記載されているQRコードから、SNSなどにアクセスでき、より深く関わることも出来ます。
2019年度の手帳で知った体操教室に参加したり、ブログをフォローして、育児に役立つ情報や知識を得たり。時にコミュニティに相談や質問を送り、先輩ママから体験談をきかせてもらったりといったこともありました。
2020年度も同じように、中の人が見える、中の人や他のユーザーさんと繋がれる手帳をつくります。
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