▼はじめに・ご挨拶

はじめまして

慶應義塾大学・経済学部3年

前谷 優太です！

結果からは目を背け、何かをやるだけで自己満足していた薄っぺらい自分を過ごしていたことを猛烈に反省し、

次こそは、世間にインパクトを残し社会に貢献できるプロジェクトをやろうと思い、今回クラウドファンディング に挑戦させていただきました。

▼何をするのか

様々な負担を無くし、軽やかに拠点を変えられる世界の実現を目指します。

▼なぜやるのか

今後、リモートワーカー達がどんどん増えていく中で、まずデザイナーやクリエイター達は定住しなくなると考えています。

さらなるインプットを増やすため、国中を移動しながら生活する人たちも必ず増えてくると思います。

そこで、僕が着目したのは車です。

車があれば、いつでも自分が好きな時に自分の好きなだけ移動ができる。

しかし、車だけで移動するには現在のインフラでは限界があります。

都市部には駐車場はないし、車中泊するのも数日が限界。

そこで、様々な負担を無くして、軽やかに拠点を変えられる世界を提供したいと思いました！

▼“いつでも自分のスペースがある”と、“その場所にしかないスペース”のマッチング

家と車をがっちゃんこできる規格をつくります！

国中、どこへ移動しても車を家にくっつけることができるサービスを作ることができれば、自分のパーソナルスペースごと移動できるようになります！

そして、自動運転が一般的になれば

夜寝る前に目的地を設定しておけば寝ている間に移動し、朝起きたら目的地の家と合体している状態を作ることで、様々な負担を無くし、軽やかに拠点を変えられる世界を提供したいと思いました！

そのために、まずは自分がアメリカという広大な土地で実践し、調査したいと思い、キャンピングカーでの横断を企画しました。

例えば、寝ている間にテキサス州の山奥にある全面ガラス張りの家にがっちゃんこされていたり、サンフランシスコの海と繋がってる家にがっちゃんこされている。これが描いてる最終フェーズです。

“いつでも自分のスペースがある”と、“その場所にしかないスペースがある”のマッチング性はかなり高いと思っています！！！

▼ドキュメンタリー動画配信ベーシックインカムシネマズに応募した理由

いろいろな媒体を使って広めたい！！！

たとえ、軽やかに拠点を変えられる世界を実現したとしても、誰もこのプロジェクトを知らないままでは、その世界を必要としている人たちにも届かず、社会に貢献できない。

だからこそ、より多くの人にこのプロジェクトを知ってほしい！

また、ドキュメンタリー映像を通して、「情報量が一番多い自分」を届けることで、さまざなアイデアやもっとこうした方がいいなどのアドバイスをもらいたい！それによって自分一人では乗り越えられない壁でも立ち向かうことができると考えています。

また、知っている人からお会いしたことも無い人まで一緒に「祭り」を起こすことができるクラウドファンディングも、今回のプロジェクトやドキュメンタリー映画とめちゃクチャ相性がいいと思い、ベーシックインカムさんと共同して進めさせていただくことにしました！

なぜ相性がいいのか→

1.ベーシックインカムシネマズと協賛することで、ドキュメンタリー映像を宣伝していただける。自分の想いや考え、行動をより多くの人に動画で伝えることができる。

2.元々のベーシックインカムシネマズのファンも自分のドキュメンタリー映画を見たいと思いクラウドファンディングを応援してくれる。

▼実施スケジュール

12月〜1月　  クラウドファンディング

2~4月　現地調査

4~7月　自動運転などの技術面や今後の計画構想

8~9月　アメリカ横断＆現地での実験

10月~　広告活動

何が起こるかわからない今回のプロジェクト

実際は予定通り進むことはないと思っています。

▼最後に

僕は西野亮廣エンタメ研究所に入ってから

「バカと付きあうな200冊全国手売り旅」

 「初心者大学生が2週間で演劇を作り上げる」

「廃校で文化祭」

などをやってきました。

自分発信で動くことで充実感が生まれ、実績が増えていくことが楽しかったです。

しかし、

「世間にインパクトを残せていませんでした」

でも今回、僕は初めて挑戦をします。

このクラファンもそうだし、アメリカ横断も、そのさきもゴールなんて見えないし、方法も全くわからない

でも、それでもがむしゃらに熱量だけは誰よりも高く、全力で楽しんだ上で世間へのインパクトを狙う。

恐れずに突き進もうと思います！

みなさん応援お願いします！！！

▼ご挨拶

はじめまして、ベーシックインカムシネマズという動画配信事業を運営している株式会社BasicIncome代表の池内慶（いけうちけい）と申します。

当プロジェクトをご覧になって頂き、ありがとうございます。

今回のプロジェクトは、ベーシックインカム受給者のドキュメンタリー映画の制作費用を集めるため、そしてベーシックインカム受給者の活動を広く知って頂くためのプロジェクトです。

まず最初に"ベーシックインカムシネマズ"というサービスについて説明させてください。

▼ベーシックインカムシネマズ 

ベーシックインカムシネマズ(https://bicinemas.com/)とは、経済的な懸念に悩む人を解放し、誰にとっても気持ちの良い社会を創るという使命に基づき、民間ベーシックインカム制度を実現させることを目標にした動画配信サービスです。

具体的には公募で選出した一般の方に、1年間毎月20万円のベーシックインカムを支給し、ドキュメンタリー映画を配信しています。

▼ベーシックインカムとは

ベーシックインカムとは「全ての人が最低限の生活を送れるように、そのための収入を無条件で政府が支給する」という制度です。

ベーシックインカムのメリットとしては、貧困対策、労働環境の改善、自身が望む時間の使い方ができるようになるなどが挙げられます。

▼クラウドファンディング 挑戦への思い

今回、当初から分かっていましたが、やはり製作費の問題がありました。1年分のベーシックインカム240万円は弊社で補填するものの、映像製作に様々な費用がかかります。少ない予算の中でも少しでも良い作品に仕上げていくのが我々の仕事ですが、製作費があれば作品内容に拡がりや画、音のクオリティに違いが出ます。もし、この企画に賛同いただける方がいらっしゃれば心から感謝し、その期待に添えるよう更に努力を重ねる次第です。何卒、宜しくお願い致します。

▼ベーシックインカムシネマズ制作内容

製作開始　2020年1月目標（配信予定 2020年2月予定）

▼使用用途

映画製作費
（動画編集者の人件費、撮影カメラマンの人件費、交通費、食事代、小道具、機材費、撮影場所使用料など）

▼最後に

毎月20万円のベーシックインカムが支給されれば、

経済的な懸念から解放され、過酷な労働環境で働き続けたり、生活苦から無理な残業をする必要がなく、一日一日を暮らすプレッシャーがなくなり、人はもっとクリエイティブになり、やりたいことに時間を使ったり、家族との時間が増えたりと、個々人の生活の満足度を高められると信じています。

 これまで活動してきたベーシックインカムシネマズを、これからも長く、そして安定して運営できるように、より多くの方に知って頂き、ご支援をして頂きたいと思っています。