はじめに

私はアマチュア音楽家で、オーケストラや室内楽、バンド編成でクラシック音楽から自作アレンジ、自作曲まで幅広く行っています。

音楽活動を通じて、プロアマたくさんの演奏者とのつながりがあります。

ゲーム音楽は特にスクウェア・エニックス系の曲が大好きです。

このプロジェクトでやりたいこと・やろうと思った理由

まず、関西にはゲームを始めとしたサブカル系の音楽の演奏会がまだまだ少なく、大きなニーズがあると思いました。

また、公式の演奏会を聴くと、「作った人はこのゲーム知ってるの？」「演奏者はこの曲が好きなの？」という感想を抱くことが多いです。

私はこれらの課題への答えとなるため、継続的な演奏会を、こだわりの自作アレンジで提供していこうと考えています。

今回はゲスト奏者でプロドラマー広永鷹文氏、プロバイオリニスト横山亜美氏（ゲストコンミス）に出演いただき、またゲーム音楽作曲家の高岡美代子（旧姓:小林）氏（代表作:天地創造、アトリエシリーズ、etc.）とコラボ作品を新しく作成し、演奏を予定しています。

資金の使い方

ホール関連利用料100万円

リハーサル費、楽曲利用料、大型楽器レンタル費、広告費、人件費、合わせて50万円

実現までの道のり

楽曲制作を8月～10月で実施

2020年11月からリハーサルを8回前後実施、並行してチラシやチケットの準備やSNSでの告知を実施

おわりに

京都コンサートホールと言えば、パイプオルガン！

コレを使ったゲーム音楽の名曲、色々ありますよね♪〇星乱舞など。。。

有名タイトルの曲をド派手なアレンジから、心にグッと染み入るアレンジまで、幅広くでお届けします。

しかしながらホール関連費用だけで100万円かかるんです。そこに更に色んな費用が乗ってきます。。。

地球のみんな、オラにゲンキンを…！

※写真は私が出演した他団体の公演のものを利用させていただいており、本公演とは関係ありません。
（撮影：Rikito Watanabe）