笑顔を繋ぐプペルバスを全国各地に走らせたい!
病気や何らかの理由で個展に足を運べない子供達の元へ『えんとつ町のプペル光る絵本展』を届けるために、バスの中を個展会場に改造した走る個展会場『プペルバス』が昨年11月に完成し、そのプロジェクトが走り出しました。皆さまどうかお力をお貸しください!
現在の支援総額
837,000円
目標金額 2,000,000円
残り
終了
サポーター
183人
このプロジェクトは、目標金額を達成しなくても、2020/04/30 23:59までに集まった金額から手数料を差し引いた額がプランナーに振り込まれます(All-In方式)
初めまして。大阪府八尾市で生まれ育った山口修平と申します。
キングコングにしのあきひろ作の絵本『えんとつ町のプペル』の物語と〝夢や挑戦を諦めない”という内容。そして、その絵本の世界を光るパネルにして展示する個展『えんとつ町のプペル光る絵本展』の美しさに感動し2018年6月に地元大阪府八尾市にて『えんとつ町のプペル光る絵本展in八尾』と『西野亮廣講演会』を主催致しました。
この素晴らしい絵本の物語と光る絵本の世界を病気や何らかの理由で個展に足を運べない子供達の元へも、届けられないだろうか?
その想いとともに全国各地へ呼びかけを行い、共感頂いた皆さまと共にバスの中を個展会場に改造して全国を回ることができる走る個展会場『プペルバス』の製作・運営をしております。
昨年11月に走る個展会場『プペルバス』が完成し、各開催地へ笑顔をつなぐ旅へと走りだしました。(大阪→奈良→千葉→兵庫→山梨→福岡→鹿児島)
しかし、誰もやったことがない“走る個展会場”、いざ走り出したもののマネタイズの仕組みも非常に難しく、想定外の故障トラブルなどが続き、主催者さんや関わって下さっている皆さまにご迷惑やご負担をお掛けして本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
一方で、プペルバス光る絵本展の開催は決まっておりますので、全国へ笑顔をつなぐ為にも資金面での対策を早急に考えなくてはなりません。
プペルバスに関わるみんなが困らないように黒字化し、笑顔で運営が出来るようにみんなが幸せになれるよう、マネタイズの第一歩としてこのプロジェクトを立ち上げました!!
プペルバスにかかる費用は大きく分けて2つで、製作するためにかかった費用と月々にかかる維持費です。
プペルバスは全国の皆さんと作ったものなのでFacebookグループで製作費用、月の維持費について全て公開していますのでここでも公開致します。
《プペルバスの製作費用》
バス購入費:500万円
内装・外装費:200万円
構造変更各種手続き:140万円
光るパネル購入費:230万円
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合計 1,070万円
プペルバスのマネタイズのメインは光る絵本展の開催権(15日間:30万、2日間:15万、1日限定:10万)で、クラウドファンディングのリターンとして出していました。
その開催権の費用や全国の皆さんのご支援のお陰で、プペルバスを製作することが出来ました。
本当にありがとうございます。
《月の維持費》
保険料:1万円
整備代:10万円
人件費:10万円
交通費:2万円
移動費:6〜8万円
(場所、月により10万以上かかることもあります)
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合計 30万円
維持費のなかでも特に費用がかかるのが、全国各地へとバスを運ぶ移動費のガソリン代と高速代です。
光る絵本展を主催者した事がある立場からみても、開催権を買った上にこの移動費を持つというのは、各地の主催者の皆さんにとってかなりの負担になるだろうと考えました。
そこで、プペルバスでは主催者さんの負担を少しでも減らせたらと思い、各地へバスを届けるための移動費(ガソリン代、高速代)は運営にて負担しておりました。
ですが!!
いざ、バスが全国を走り始めると想定外の故障トラブルによるレッカー代や修理代の費用、そしてバスが故障した場合に光るパネルだけを開催地へ送るという緊急時における配送費がかさみ、移動費の運営負担が厳しい状況となってきました。
移動費は平均7万円はかかります。
年内30ヶ所で開催することが決まっていて、最後大阪に戻るということで計算をしたら…
7万円(移動費)× 30ヶ所(開催地)=210万円
と、なります。
本当に厳しいッ!!!
この現状、僕が死にそうになっている移動費。
なんとか、皆さんと一緒に楽しみながら出来るマネタイズはないだろうか!?
そう考えて、今回はプペルバスのオリジナルグッズのリターンなどをメインにしたクラウドファンディングを立ち上げました。
他にも全国のプペルバスに関わる皆さんと、楽しく交流できるようなリターンもあります。
みんなの笑顔に会いに行く!そして、みんなの笑顔を繋ぐプペルバスを全国各地に走らせるために、どうか皆さんお力をお貸しください。
ご支援金額は全額、走る個展会場『プペルバス』の運営費(バスの移動費)に使用させて頂きます。
移動費:210万円
開催地から開催地までのバスの移動費平均7万円(ガソリン代、高速代)。年内30ヶ所で開催。
7万円(移動費)× 30ヶ所(開催地)=210万円
走る個展会場『プペルバス』の活動期間中(2019年11月〜2021年12月)月々の維持費(約30万)もかかると思われますので、1円でも多くのご支援を頂けるとありがたいです。
最後までお読みいただき本当にありがとうございます。
走る式個展会場『プペルバス』を、個展会場に足を運べない全国の子供達の元へ“笑顔と感動”を届けたいと思っています。
力を貸してください。よろしくお願い致します。
山口修平
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34件のサポーターと4件のプロジェクトオーナーになっています。
整骨院を経営する傍ら、コーチング、コンサル、セミナー運営、イベント運営をしております。 2018年6月にアリオ八尾でキングコング西野亮廣さん作『えんとつ町のプペル』光る絵本展を主催。 ボランティアスタッフ100名とともに、イベントに6000名以上を動員。
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