現在の支援総額
42,000円
目標金額 782,000円
残り
終了
サポーター
11人
このプロジェクトは、目標金額を達成しなくても、2020/05/29 23:59までに集まった金額から手数料を差し引いた額がプランナーに振り込まれます(All-In方式)
ダグラス・ダイ・コマエ(写真右)
1970年 米国カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。
1980年 日本に帰国。
1994年 神戸大学在学中にイルカの魅力に触れ、単身南太平洋ソロモン諸島へ渡る。
1998年 現地パートナーで元州議員ビリー・ファロボー氏(写真左・故人)の協力を得て、エコーツーリズム会社ソロモン・ドルフィン・センターを設立(※現在活動休止中)。
2019年 大黒出版設立。
大学生の頃、ダグラスはテレビで見たドルフィンスイムの映像に衝撃を受けた。
「こんな仕事がしたい!」――強くそう思ったダグラスは、運命に導かれるようにたどり着いたのは、南太平洋に浮かぶソロモン諸島という小さな島国。
そこで偶然に出会った元州議員のビリー・ファロボー氏に、イルカと触れ合える場をつくりたいことを相談すると、ファロボー氏は「わしのところに来い」と快く自分の土地を提供し、協力を申し出てくれた。
こうして夢への一歩目を踏み出したダグラスだが、周辺の族長たちによる反対運動にあったり、苦労して建てた水上バンガローが突風によって倒壊したり、何度もマラリアにかかったり、ソロモン国内で勃発したクーデターによって国外退去を余儀なくされたりと、現実は困難につぐ困難だった。
一年半後に事業を再開したものの、以前の客足は戻らず、さらには子供の就学時期とも重なり、事業を一時中断し、あえなく帰国。
事業がうまくいかなくなった時期からダグラスは小説を書くようになったのだが、もっとも苦しい状況で執筆したために、せめて物語の主人公たちには夢を叶えてもらおうと思った。物語の各主人公(全5タイトル63巻)が苦難にぶつかりながらも一つ一つ乗り越えていく姿は、ダグラス自身の経験をベースにしている。
逆になにがあっても根を上げず、諦めず、何度倒れても立ち上がり、あらゆる困難を乗り越えてきたダグラスだからこそ書けた物語ばかりかもしれない。
2019年に子午線の街・明石を拠点とする出版社――大黒出版を立ち上げ、本の編集を開始するが、普通の本を作っても面白くないので、ダグラスは遊べる本を作ることにした。
本シリーズは手の中にすっぽり収まるミニサイズ(74mm×105mm)。手の平に隠して遊んでみよう。
各物語はメインストーリーとサイドストーリーの2部構成になっている。サイドも合わせて読めば物語はより深まるだろう。
各巻の表紙は物語の登場人物で飾られている。集めて好きなキャラを順番に並べてみよう(全63キャラ)
カバーをはずすと裏表紙はパズルのピースになっている。全63巻そろえてパズルを完成させよう。
5タイトルのうち、手始めに「ファイト!かりんの青春日記」を出版します。
話の内容:夢も希望もなく無為に日々を過ごす女子高生かりんが、少林寺拳法を通して大きく成長していく青春感動物語。
すでに下記4冊分の入稿データはほぼできており、必要とするのは印刷費用だけです。
メインストーリー1巻 400冊 170,000円
メインストーリー2巻 400冊 170,000円
メインストーリー3巻 400冊 170,000円
サイドストーリー1巻 400冊 170,000円
――――――――――――――――――――――
合計 680,000円
※希望金額に達しなかった場合は印刷数を減らし、超えた場合は次回作の制作費に使わせていただきます。
各物語を通して世の中を少しでも明るくし、読む者を励まし、勇気づけたいというのがダグラスの思いです。
皆様にご支援していただければこれに勝る喜びはございません。
是非よろしくお願いします。
なお、無料サンプルを配布しておりますので、希望者は下記より申し込んでください。
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https://cf.fany.lol/users/message/view/22837
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1970年アメリカ生まれ。O型。双子座。暗いニュースばかりが目立つ昨今、世の中を少しでも明るくし、励まし、元気にしたい思いから小説を書き、出版社を立ち上げました。困難にぶつかりながらも諦めずに突き進んでいく各物語の主人公たちはぼく自身の分身であり、彼らを通して行き詰まりを見せている世の中にエールを送りたい――ただそれだけです。
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