初めまして。

手編みで子供用のニットを作成・販売している

tonakamadeートナカメイドーです。

先日、私たちのインスタグラムにて

こういった、無料プレゼント企画をさせていただきました。

「コロナの影響で思い描いたマタニティーライフを

過ごすことが出来ないマタニティーママをくだもの帽子で元気付けよう。」

コロナウイルスの蔓延により、

マタニティーライフも自宅に限られるのはもちろんのこと、

出産時は支えである家族の立ち合いも許されない状況となりました。

ただでさえ、不安な妊娠生活。

「出産の恐怖」そして生まれてからも「私は大事な我が子を守れるのかな。」

そんな答えのない不安に押し潰されそうな妊婦さんがたくさんいるのです。

今回の企画は至ってシンプルで、

私たちが普段お届けしている「くだもの帽子」を、

妊婦さんにお届けすると言うもの。

ただし、プレゼントするのは私たち（トナカメイド）ではなくて、

その妊婦さんのことを思う応募者様。

ギフトできる企画。という形で募集させていただきました。

募集早々に、

大変、反響をいただき、涙が出たと伝えてくれたて妊婦さん。

自ら応募者となり、共に支え合い、励まし合う妊婦さんたちの姿、

遠くに離れた友人を気遣い応募してくれた方、親族を思う姿など、、、

たくさんの絆を見せていただきました。

結果的に約3０人の妊婦さんにお届けする運びとなりこの企画は無事終了。

わたしの元には、たくさんのメッセージが届きました、

「私は周りに妊婦さんはいないのですが、この企画にとても賛同しています。応援しています」

「毎日おうちで子供と向き合い、大変なことも多いですが、この企画を拝見し、とても心があったかくなりました」

「私も妊婦です。気持ちを分かってくれる人がいるんだなと思うことでとても救われました。ありがとうございます」

出産祝いにしたい！などのお声も聞かせていただき、（今回は無料企画のためご遠慮いただきましたが、）

今回の企画は無料という私たちの踏ん張れる範囲内と、

私たちのインスタグラムという、

限られた世界で募集することしかできませんでしたが、

【くだもの帽子をギフトとして選んでいただけた】と感じる事ができました。

なので！！！！

今回クラウドファンティングを立ち上げさせていただいた理由は、

どうか皆さんのお力、お気持ちをお借りして

全国にこの輪を広げたい。

妊婦さんだけでなく、たくさんの「家族」を笑顔にしたいのです。

【くだもの帽子って何？】

くだもの帽子は、その名の通り、

くだもののシルエットになった帽子です。

作成者である私たちも全員ママで、1つ1つ手編みでお作りしています。

トナカメイドのくだもの帽子はよくある子供用の帽子ではなく・・・・。

”被ったお子様の周りにいる人が必ず笑顔になり、可愛い・・・。と言葉を漏らしてしまう帽子。”

様々な環境で育児をスタートするママ。

必ずしも周りに友達がいたり親族がいるとは限りません。

子育て中のママが、1人で孤立しないようにと願い。

お出かけの時など、必ず声をかけてもらえる設計になっています。

実現までの道のり

今回は、このくだもの帽子を３０0組の家族に届けたい。（ベビー・キッズ・マタニティー）

・くだもの帽子（各年齢サイズ対応可）本体代金2150円＋送料250円＝2400円×300人＝72万円

・ギフトラッピング代　６万円

・フライヤー・ギフトカード作成代　６万円

今回ご支援いただいた金額は、上記の内容に充てさせていただきます。

■ご支援後の注意点■

・ギフトの発送は、月に５０組を最低ラインとして毎月順次発送させていただきます。

・帽子の素材につきましては、３８cm〜コットン素材　５０cm〜ニット素材にて対応させていただきます。

・お色指定、サイズ指定可能です。

・ご支援いただいたのち、ご登録済みのメールアドレスにご連絡を差し上げます。

支援者様に、プレゼント先のご住所などお伺いしますのでご準備をお願いします。

支援者様にお送りすることも可能です。

・全国の家族に届きますように！のリターンにつきましては、

私たちのSNSにて、お受け取りいただける親子を公募いたします。

その後、受け取り側よりお写真などいただく事ができましたら、ご登録済みのメールアドレスにて全力でお繋ぎいたします。

・今後の活動を含むトナカメイドの活動をご支援してくださるリターンにつきましては、

オリジナルステッカーをお送りさせていただきます。そして御支援金につきましては、

今後の活動費、材料費などに充てさせていただきます！

最後に、

トナカメイドのnatsuと申します。

この度はご覧いただきありがとうございます。

コロナウイルスで時代が一変し、母という目線でも、販売者という目線でも、

私に今できることはなんなのか、とても考えさせられました。

宝物である、こどもたちの笑顔は

コロナウイルスなんかよりも、もっと感染力（影響力）が強く。

親だけに止まらずもっとたくさんの人を笑顔にできるはずです。

私は、編むことしかできません。

皆さんのお力添えでどうか笑顔に繋げていただけると幸いです。