FANY Crowdfunding - 北海道後志しりべしにプペルバスを走らせたい！│FANY Crowdfunding（ファニーファンディング）吉本興業のクラウドファンディング

FANY Crowdfunding

北海道後志しりべしにプペルバスを走らせたい！

地域創生・町おこし

西野亮廣さん作、絵本『えんとつ町のプペル』の移動光る絵本展『プペルバス』を北海道後志(しりべし）19町村に走らせます！田舎町でキラキラのラッピングバスを見た事のない子供達や大人にキラキラ笑顔を届けたいんです⭐️

現在の支援総額

682,500円

目標金額 500,000円

残り

終了
サポーター

184人

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このプロジェクトは、目標金額を達成しなくても、2020/08/24 23:59までに集まった金額から手数料を差し引いた額がプランナーに振り込まれます（All-In方式）

コピーされました。

はじめに

はじめまして。

田村陽子と申します。

直感を信じたい。

直感を信じてほしい。

北海道南西部蘭越町に住む名もない農家主婦が、

初のクラウドファンディングに挑戦します。

生まれも育ちも大阪市住之江区の私ですが、

その時々に自分の直感で選択し生きてきて、

どんどん北上してきて北海道へ上陸し28年。

自分の生きる道として農家へ嫁ぎ米、メロン、アスパラ、

スイートコーン、かぼちゃなど作りながら

自然との共生を日々感じて生きてます。

このプペルバスは絵本作家、西野亮廣さん作

絵本『えんとつ町のプペル』の光る原画展の移動型。

もちろん、西野さんの絵本に胸撃たれるのですが、

この美しい絵本原画展を病院に入院している子供たちへ

観せに行きたいという山口修平さんが造られました。

山口修平さんのプペルバスへの想いブログです

このプペルバスが製作される時のクラファンを

知った時に、私の頭の中にはパッと北海道の田舎町を

走るバスがイメージ出来て、15日間借りれる権利を

支援させていただきました。(30万はかなりの決意が必要でしたが何より自分も見たい！）

北海道後志(しりべし)地方は東京都約２倍の面積。

その広大な田園風景にバスで巡る光る絵本展です。

昨年から小さな蘭越町の議員を務め2年目に突入です。

子供達への出会いのチャンスを作りたいと思い、また、

日々の西野さんの考えやSNSで繋がる仲間達が背中を押してくれて、クラファンへの挑戦をする意が固まりました。

映画『えんとつ町のプペル』が公開されるこの年に、

田舎町の子供達へこのチャンスが巡ってきたのは

なんと言ってもタイミングの良さ👍

皆さまにプロジェクトを知っていただきたいと思います。

このプロジェクトでやりたいこと・やろうと思った理由

今回の目的は2つあります。

都会から離れた地方は自然豊かでとても素晴らしい環境なのですが、逆にキラキラ感に乏しいのが現実です。

親が意識的に芸術や様々なモノ、コトに触れさせる家庭は良いのですが、経済的理由や児童養護施設の子供達はそんな機会がめっぽう少ないか皆無です。

そんな環境の子供達や出歩かない大人達に、

このキラキラバスを届けて世界を広げる事が出来れば

その子の人生にとって、もしかしたら大きなキッカケに

なる出会いになるんじゃないかな〜とワクワクします！

２つ目は、全国の皆さんに北海道南西部の19町村を知ってもらいたいのです。小樽、余市、ニセコ、倶知安、などは有名どころですがそれ以外は素晴らしい町なのですが知られていません。（我が町蘭越町はいつもニセコ町の西隣と説明します😆）

自分一人でやっても意味がないので、各町村の有志を募り、

実行委員会を立ち上げ、各地域の名産品やおススメを

リターンとして用意して、このコロナ渦で落ち込んだ

消費の回復に皆さんのご支援で力になってもらえれば

更に嬉しい限りです。商品代として先方にきっちりお支払いをして、各リターン品には500〜1,000円の運営費分と送料をプラスさせていただきます。

今回、全19町村の教育委員会様からの後援名義をいただき、

今までのプペルバスとは少しやり方違う、行政絡めた開催を

させてもらえる事になりました。ですが、

資金の援助はないので運営費はこのクラファンの支援金で

当てさせてもらいたいのです。

2月中に全町村を周り、15日間の日程調整をして

準備に入ったところでのコロナの緊急事態宣言。

この夏までのイベントが軒並み中止になってしまい、

私も悩みました。しかし、こんな状況だからこそ子供達へ

たとえ内覧が出来なくてもキラキラバスを見せたい！

再度想いは強くなり、各町村内を走るだけでも開催しようと決めました。（もちろん、各町村様の要望のコロナ対策は万全に）

そして15日間の日程調整しましたが、人口1,400人の島牧村の村民大運動会を最終日に合わせたく、1日分の開催権を追加購入することとなり、更にプラス10万円を支払わなければ

プペルバスの運営も成り立ちません。

そのまま函館港から青森港へとフェリーに乗せます🚢

絵本『えんとつ町のプペル』の煙に覆われた空の向こうにある

星をみんなと探しに行かせてください！

全てのイベントが中止となったこの夏、やります！

この絵本の素晴らしく美しい世界と諦めない気持ちを

田舎町の多くの方々に感じてもらい、12月公開の映画も

更に楽しめるのではないかと考えてます。

映画『えんとつ町のプペル』のホームページです

全19町村の運行スケジュールのフライヤーです。

プペルバスinしりべしインスタグラムのアドレスです

資金の使い方

30万〜バスの15日開催権

10万〜1日追加開催権分

6万〜チラシやポスター代

3万〜燃料費

1万〜プペルバス住人の食費など

実現までの道のり

2〜3月各地域日程調整

4〜5月リターン品集め

6〜7月クラファン挑戦&各地域でのPR

8月21日〜9月5日プペルバス開催

おわりに

『信じぬくんだ。たとえひとりになっても』

この言葉はいつも支えてくれます。

何卒ご理解ご支援をよろしくお願いいたします。

そしていつか北海道後志(しりべし)においで下さい。

その時は全町村、心晴れ渡る素晴らしい大自然の中

皆様を心からお迎えいたします！

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https://cf.fany.lol/users/message/view/2906

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田村陽子

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