現在の支援総額
5,181,000円
目標金額 2,000,000円
残り
終了
サポーター
1154人
このプロジェクトは、目標金額を達成しなくても、2020/07/16 23:59までに集まった金額から手数料を差し引いた額がプランナーに振り込まれます(All-In方式)
はじめに
はじめまして。蒔野真彩と申します。
大学に通いながら、キングコング西野亮廣さんが立ち上げた会社「株式会社NISHINO」のインターン生として、日々エンターテインメントを勉強させていただいています。
このプロジェクトを立ち上げた理由
今回、新しいエンターテインメントを作るために、生まれてはじめてのクラウドファンディングを立ち上げました。
それは、西野さんの代表作『えんとつ町のプペル』のVRを作るというプロジェクトです。
『えんとつ町のプペル』は、8年前に西野さんが一人で描きはじめ、個展や舞台などを通じて、たくさんの人に愛されてきました。そして、ついに今年は映画が公開されます。
【これまでの光る絵本展の様子】
そんなプペルプロジェクトの集大成となる今年、『えんとつ町のプペル』を題材にしたVRを作りたいと思っています。
実は過去にも、『えんとつ町のプペル』のVRは、萱嶋さん、高品さんという方が独自に開発されていました。全国で体験会を実施したり、パリのエッフェル塔個展でも展示されるなど、たくさんの人たちに楽しんでもらいました。
今回、そこに初めて(株)NISHINOも参加し、みんなで協力して新しいVRを作ります!
そこで今回は、舞台セットやインタラクションと呼ばれる小細工もとことん追求し、プペルの世界観を徹底的に再現します。
これまでのように、お客さんが同じひとつの物語を体験するのではなく、自由にVR内の町を歩き回って、それぞれがちがった体験ができる新しいVRを目指します。
本当にえんとつ町の登場人物になったように物語が体験できる。
そんな「未来のエンターテインメント」を作りたいです。
この壮大なプロジェクトは、オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』のサロンメンバーさんたちと進めていて、専用のFacebookグループには、すでに6000人以上の方が参加してくださっています。6000人と作るVRなんて聞いたことがありません。
『えんとつ町のプペル VRプロジェクト・Facebookグループ』
https://www.facebook.com/groups/637798220111350
※こちらのグループは、『西野亮廣エンタメ研究所』のサロンメンバー限定になります。
でも、せっかくならもっともっとたくさんの人たちと、この未来のエンタメを作る過程を共有したい。
そう思って、このクラウドファンディングを立ち上げました。
クオリティを追求すれば、もちろんそれなりに費用はかかります。
でも、最高のVRを作って、これからはじまる海外展開などを通じて、『えんとつ町のプペル』を世界に届けていきたいです!!
資金の使い方
約半年間で、3回に分けて、開発資金を集めます。
全体の制作費は開発を進めながら決まりますが、およそ2000万円〜3000万円になる予定です。
開発資金は、レベルデザイン、監督・演出料、キャラや背景モデル作成費、アニメーション撮影、ゲーム開発費、BGM制作・録音費などに使われます。
第1弾の今回は、プロトタイプと呼ばれる試作版を作る費用に当てられます。
おわりに
VRは絵本と同じように、言葉や文化のちがいを超えて、人と人をつなぐエンタメだと思っています。
ぜひみんなの夢を形にするために力を貸してください。
よろしくおねがいします。
(株)NISHINOインターン生 蒔野真彩
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サポーター数
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お届け予定日
2020年8月
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