FANY Crowdfunding - 移動式光る絵本展『プペルバスU25 inえんとつ町』を開催したい！│FANY Crowdfunding（ファニーファンディング）吉本興業のクラウドファンディング

FANY Crowdfunding

移動式光る絵本展『プペルバスU25 inえんとつ町』を開催したい！

地域創生・町おこし

西野さんの地元・川西を盛り上げるため、移動式個展会場『プペルバス』を西野さんの地元・川西(湯桜)で開催したい！

現在の支援総額

1,510,500円

目標金額 400,000円

残り

終了
サポーター

395人

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このプロジェクトは、目標金額を達成しなくても、2020/07/31 23:59までに集まった金額から手数料を差し引いた額がプランナーに振り込まれます（All-In方式）

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はじめに

『光る絵本展プペルバスU25 inえんとつ町』主催

プペルバスのドライバー&現場アドバイザー

のキリカネ(キリちゃん)です。

2020年2月にプペルバスin山梨開催に

スタッフとして参加したことがきっかけで、

子供達に笑顔を届けるこのプロジェクトを魅了され、

現在は、東京で続けていた仕事を辞め、

全国の子供達にプペルを届ける活動をしています。

※絵本『えんとつ町のプペル』とは？

(キングコングにしのあきひろさん作)

煙突だらけの「えんとつ町」では、

そこかしこから煙が上がり、

頭の上はモックモック。

黒煙で覆われた「えんとつ町」の住人は、

「青い空を知りやしない」

「輝く星をしりやしない」

そんな町に生きるごみ人間と、

父を亡くした少年のもとに起こる奇跡の物語…。

総来場者数50万人超の展覧会を移動式に

2016年10月に発売された絵本「えんとつ町のプペル」に合わせ

同年11月にスタートした「えんとつ町の光る絵本展」。

国内外で開催され、わずか半年で来場者数は50万人を超え、

その後も全国各地で開催されている人気の展覧会。

大阪の山口修平さん（プペルバスの発起人）も

光る絵本展を開催した一人です。

“全国には病院から出られないお子さんがたくさんいる”

“そのような子どもたちにも光る絵を届けたい”

“個展に来られないなら個展の方から会いに行けばいい”

そう考え、クラウドファンディングで資金を調達し、

2019年、ついにプペルバスが完成しました。

■プペルバスができるまでの物語(動画)

▼開催したい理由

新型コロナウイルスの影響で、

今年の夏祭りなどのイベントは中止に。

そんな状況だからこそ、

"子供達をワクワクさせたい"と思い、

開催を決定しました。

西野さんの故郷「川西」では昨年と一昨年に

光る絵本展が開催されました。(2018年.2019年)

この大盛況だったイベントを、絵本展を見られなかった

地元・川西の方達にも届けたいと思い、

川西(湯櫻)で開催することにしました。

▼プペルバス開催とプペルバスU25は何が違うのか？

今までのプペルバスは大人含め、

地元のスタッフで開催したのに対し、

プペルバスU25は運営スタッフを

25歳以下のみで構成して、開催準備を進めています。

■運営メンバーはなぜ25歳以下なのか？

『えんとつ町のプペル』は夢を見れば笑われて、

行動すれば叩かれる「現代社会の縮図」を描いています。

さらに現在、新型コロナウイルスの影響を受けて、

子供達や若者は不安を抱えています。

そんな子供達や若者に向けて、僕達は挑戦し続ける姿から

「挑戦すれば笑われる。でも大丈夫。信じ抜けば夢は叶うよ」

このメッセージを行動で示し「夢を見る勇気」を伝えたいです。

▼この企画を立ち上げたきっかけ

僕は西野さんに救われた経験があります。

2019年12月、「絵本『えんとつ町のプペル』を読み聞かせしたい！」と、僕はタイの奥地にいる首長族"カレン族"に会いに行きました。

必死にタイ語を覚え、現地に向かいましたが、

ミャンマーの国境沿いに住む"首長族"は

誰一人としてタイ語が分からないアクシデントに…。

さらにはYouTuberだと疑われ、村の人から警戒されました。

しかし、言葉が分からないにもかかわらず、

一緒に絵本を読むと、子供達は笑顔に。

読み終えた絵本を子供達にプレゼントすると、

周りの大人達も引き込まれ、村は楽しい空間になりました。

このとき、僕は西野さんが言う「言語がいらないエンタメ」を

肌で感じ、言葉が通じない相手と僕の心を繋げてくれました。

ここから僕はプペルを日本全国の

子供達に届けるために活動をしています。

ただ、僕一人では届けれる範囲はごくわずかです。

どうか、皆さんのお力をお貸しください。

今回「星空のプペルバス」初公開

実は今回のイベントはプペルバスが2台並びます！

移動式光る絵本展として、僕が運転している

プペルバスとは別にもう一台、バスが存在します。

バス内はフラット空間になっていますが、

当日ワークショップなどで子供達に楽しい空間を届けます。

作った方は「木村昌孝」さんです。

イベントで初公開なので、ぜひ皆さん2台並ぶ瞬間を見に来てください。

更に！

今回は湯櫻さんにある「蜷川さんがデザインしたバス」

も一緒に並びます！

蜷川さんのバスはお客さんの運行バスなので、

タイミングは1日の中でごくわずかですが、

今後二度とないコラボ

バスが3台並ぶ瞬間に皆さんと立会いたいです。

■内訳

開催費：25万円

会場費：7万円

バスの交通費：2万円

手数料：5万円

計約40万円

■開催日時

2020年7月25日(土)　10:00-21:00
　　　 7月26日(日)　10:00-19:00　

※変更あり

■開催場所

7月25日(土)26日(日)：兵庫県川西市　阪急オアシスキセラ川西店美健SPA湯櫻

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https://cf.fany.lol/users/message/view/18774

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キリちゃん(切金大成)

19件のサポーターと1件のプロジェクトオーナーになっています。

こんにちは。プペルバスの住人キリちゃんです。プペルバスの運転手兼現場アドバイザーとして全国の個展へ行けない子供達に笑顔とプペルを届ける活動をしています。

https://www.facebook.com/t.kirikane

https://taikirikane.thebase.in/

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サポーター数

131人
お届け予定日

2020年7月

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お会いしたときに全力で「ありがとうございます！」と言います。