FANY Crowdfunding - 京都で『チックタック光る絵本展 in 上賀茂神社』を開催します！│FANY Crowdfunding（ファニーファンディング）吉本興業のクラウドファンディング

FANY Crowdfunding

京都で『チックタック光る絵本展 in 上賀茂神社』を開催します！

地域創生・町おこし

キングコング西野亮廣さんの絵本個展
『チックタック光る絵本展』
京都で初開催致します！

会場は世界文化遺産《上賀茂神社》にて、
寺社仏閣を盛り上げる想いも込めて
京都をあげたイベントにします！

現在の支援総額

740,000円

目標金額 1,000,000円

残り

終了
サポーター

166人

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このプロジェクトは、目標金額を達成しなくても、2021/03/25 23:59までに集まった金額から手数料を差し引いた額がプランナーに振り込まれます（All-In方式）

コピーされました。

はじめに（プランナー自身のこと）

はじめまして、当イベント主催の【ミキツネヒロ】と申します！

この度、「生まれ育った京都と、日本が誇る寺社仏閣をエンターテインメントで盛り上げたい！」という熱い想いから、

『チックタック光る絵本展 in 上賀茂神社』を主催させていただくことになりました！

今から少しだけ、今日までの物語をお話しさせていただきます！！！

光る絵本展開催権利を購入！

僕は去年の6月に、株式会社NISHINO（現：株式会社CHIMNY TOWN）のインターン募集をきっかけに”西野亮廣エンタメ研究所”に入会しました。

すぐに落選メールが届き、このままでは終われないと思っていた時に「札幌の森田さん」のクラウドファンディングで『チックタック光る絵本展開催権利』を見つけました。

『チックタック光る絵本展』とは、キングコング西野亮廣氏が描かれた最新絵本「チックタック~約束の時計台~」の”絵そのもの”が光るパネルとなったものを展示するイベントです。

一般的な絵の展示会と違って、真っ暗な空間に光り輝く41枚の絵が幻想的な空間を創り出す、老若男女が感動すると大人気の絵本展です。

※にしのあきひろ光る絵本展in東京タワーの写真。

今までにも国内外問わず世界中で開催され、数千〜数万人が集まる大イベントとなっています。

こんな大イベントを成功させたら自分の人生の転機になると思った僕は、後輩の久木田くんから10万円借金をして、Twitterでお声かけくださった埼玉の小野さんから10万円いただき、自分の貯金と合計して30万円で開催権利を購入しました。

やるなら、寺社仏閣で1万人に挑戦したい！

お寺の息子として生まれ育った僕は、漠然と「京都の寺社仏閣をエンターテインメントで盛り上げたい！」という気持ちがありました。

そこで寺社仏閣の会場を調べていた時に、SNSで西野さんに同じ想いを伝えておられる「椹木さん」という方がいて、すぐに会いに行きました。

絵本展の開催権利を買ったこと、それで京都の寺社仏閣を盛り上げたいこと、やるなら１万人を動員するイベントにしたいことを伝えました。

馬鹿にされるかと思ったら、それどころか親身になって会場探し等を手伝ってくださり、共にプロジェクトを進行していくことになりました。

絵本の内容から西野さんの考え方を伝えて、それを寺社仏閣の文化や歴史とどのように紐付けていくか、念入りに話し合いを重ねていきました。

※椹木さんらとの打ち合わせの様子。

試練の連続と、開催延期。

有名寺院での開催が決まり、ポスターのデザインやクラウドファンディングなどの話も大詰めになってきた開催1ヶ月半前に事件は起きました。

開催を予定していた寺院が急遽使えなくなった、との連絡が入りました。

コンテンツはもちろん、会場の空間デザインやスタッフの配置、クラファンのこと、それらにかかるコストも会場を基準で考えていたため、全てが白紙になりました。

そして直後に、「新型コロナウイルス」が日本でも本格的に騒がれるようになりました。

半年間、絵本展を開催するためにずっと動いてきたのに、開催直前に全てが崩れていきました。

絵本展のために半年間を費やしたスタッフたち、応援してくださっていた方々、宿や飛行機を予約していた人もいました。

ずっと悩み続けた結果、『無期限開催延期』という選択を取りました。

苦渋の決断で、本当に悔しかった。

ですが、ここで焦って開催してしまうと、誰も幸せになれない。

世間の動きをしっかりと見て、その時を待つことに決めました。

奇跡的な巡り合わせ。

そんな絶望的な状況の中、開催地として上がったのが”世界文化遺産”である《上賀茂神社》でした。

上賀茂神社は、西野さんのエッフェル塔個展に次ぐ2回目の世界遺産でした。

もちろん、元々のコンテンツや予算、準備していたクラファンのページは練り直し、ポスターデザインやプレスも全て変更など、今尚バタバタしている状態ではあります。

しかしながら上賀茂神社に決まってからは、日本で最も格式が高く、世界でも注目度の高い神社で開催するプレッシャーもあり、寝る間も惜しんで絵本展と向き合っています。

絶望から這い上がった「N字曲線」が、絵本展をより良い方向に進めているような気がします。

周りから借金して開催権利を購入したこと、椹木さんや多くの協力者の方々と出会ったこと、サロンメンバーの皆さんの応援に救われたこと、会場が使えなくなり絶望したこと、新型コロナウイルスの影響で無期限延期になったこと、そして世界文化遺産で絵本展を創れるようになったこと。

その全てが奇跡的な巡り合わせから生まれた、最高に面白いストーリーです。

そして、ストーリーも佳境を迎えようとしています。

せっかくなら、誰もが納得するハッピーエンドで終わりたいんです。

そのために、絵本展の足がかりとなるクラウドファンディングの成功が大切になってきます。

全員が笑って絵本展を終えられるように、是非ご支援をお願い致します。

絶対に最高の絵本展にしてみせます。

※実際に展示される「チックタック~約束の時計台~」の光る絵本。

イベント詳細

『チックタック光る絵本展 in 上賀茂神社』

＜開催日時＞

2021年3月18日(木)～3月24日(水)

10:00～21:00 (18日のみ12:00～)

＜開催場所＞

上賀茂神社内

庁屋（光る絵本展）

ならの小川束側（マルシェ）

＜同時開催＞

・ことなりマルシェ

・プペルバス

・星空のバス

・プペルキッチンカー

＜チケット＞

大人　：1,000円

中高生：500円

小学生以下無料

※コロナ対策について※

・消毒、換気の徹底

・ソーシャルディスタンスの確保

・マスクの着用と咳エチケットの励行

・入場時の手指消毒用アルコールの設置

・体調不良者の入場規制

資金の使い方

会場利用料：70万円

設営費：15万円

手数料：15万円

合計：100万円

さいごに（想い）

今回の大題である【ことなり京都】とは、３つの意味があります。

「古都なり」…古都の文化を後世に伝えるイベント

「異なり」　…今までと違った革新的なイベント

「殊なり」　…格式の高い特別感のあるイベント

『寺社仏閣×エンターテインメント』で、僕の生まれ育った京都を、日本を盛り上げるエンターテインメントを創っていきたいと思っています。

西野亮廣さんの絵本を通して、未来を担う若者が、日本文化の革命に挑みます。

この時代を共に生きる皆さんと共に、歴史の１ページに挑戦しましょう！！！

【販売責任者】

三木経弘

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お取引において開示要求があった場合速やかにお答えさせて頂きます。

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不良品、発送商品間違いの場合、着払いにて対応いたします。

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ミキ　ツネヒロ

14件のサポーターと1件のプロジェクトオーナーになっています。

元株式会社NISHINOインターン生。

https://note.com/kinisunna

https://twitter.com/miki_nishinoinc

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1,000円

残り：制限なし

入場券（大人）

サポーター数

53人
お届け予定日

2021年3月

『チックタック光る絵本展in上賀茂神社』に大人が入場できる券です！

※入場時にスマホの購入画面、もしくは購入画面の印刷物をお持ちください。

※チケットは当日お渡し致します。

※大学生の入場券もコチラです。中高生の入場券は当日ご購入ください。