本日最終日！！！250%超え！あと少し！めちゃくちゃ可愛いマグネットバッジができました

なんとなんとなんと、

本日が最終日です！

早かった…！

そして、250%超えのご支援

ありがとうございます‼️

先程マグネットバッジの画像が届きましたので

ぜひご覧ください。

めっっっっちゃ可愛い😍

「ふね」マグネットバッジ

そして、ピンバッジ達は黒い服だとこの通りです😆

これをつけて、

東宝系の映画館に行き、

そして、

小国杉について語れれば最高です❣️

バッジ自体もいい香りがします。

細かい検品をしてくださっている

小国町森林組合の入交さんほ視力は2.0らしいです😳

あと数時間。

あと数時間で終了です。

ぜひこの機会にレアバッジを購入することで、

熊本の支援をお願いいたしますm(_ _)m

ただいま２００％達成！！！さらなるゴールを目指しています！！！

ご支援いただいた皆様、ありがとうございます。

皆さまのおかげで、

現在２００％を超えてきております。

大変申し訳ありません！

画像の表記が間違っておりましたので、修正いたしました。（2020.11.4)

ただいま１７０％達成！！！さらなるゴールを目指しています！！！

ご支援いただいた皆様、ありがとうございます。

皆さまのおかげで、

現在１７０％を超えてきております。

しかし、クラウドファンディングはどうしてもN字曲線を描くもの。

再度、皆さまに現状をお伝えしたく、

新たに情報を加えました。

ぜひ、ご覧くださいませ。そして、よりリアルに感じていただければと思います。

まず、こちらの動画をご覧ください

小国町では、皆さんがこのような暮らしをおくられています。

穏やかな、とてもゆったりした場所で、住みたくなる町ですね。

子どもたちものびのび楽しそうです（＾＾）

　発起人について自己紹介

何をしている人ですか？

発起人の近藤美由と申します。（鍵垢村のアカウントは＠salon_kondomiyu）

大阪在住、昭和生まれの３８歳。

本業はアロマセラピストです。

日本産天然精油（国産アロマオイル）＝「和精油」に特化したオンラインセレクトショップを運営しています。

熊本県の阿蘇小国町森林組合さんとは、

「小国杉」の精油（あとでご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでくださいね）でお取引をしています。

小国杉の精油

こんな感じのお店

 「MUSE NEST」（ミューズネスト）を営んでおります。

https://www.muse-nest.com

お店のコンセプトは画像のような感じです。

このプロジェクトのキッカケはニュース速報

熊本の豪雨のニュースをみていた時、

テロップでたまたま目にしたんです。

「記録的短時間大雨　小国町」

思わず「ええええええ！？」

と声が出て固まりました。

お取引先様で「小国町森林組合」の方々が住んでいるところ・・・

森林×大雨＝土砂崩れ、河川の氾濫

頭の中でパパパパッと上記のワードが出てきて、

心配になってすぐメールを送りました。

報道されなかった小国町の被害状況

その後、熊本県の南部の方は球磨川の氾濫で球磨村や人吉の被災状況について連日報道が続き、

ボランティア活動についても「県外ボランティア禁止」などが話題になっていましたが、

一方、熊本県北部の方は報道されていません。

少なくとも大阪に住む私はニュースをけっこう見ましたが

小国町がどうなっているかは分かりませんでした。

しかし、小国町森林組合の入交さんから大変ななか返信をいただき、

愕然としました。

小国町および杖立温泉のBefore/After

安否が気になって、

さっそく職員の入交さんにメールで問い合わせました。

すると、

「人的被害が出なかったのが奇跡だった」

との返信がありました。。。

寸前で止まった土砂崩れ

〜追記〜Before&After

以前までの暮らしが突然このように変化してしまう自然災害の恐ろしさを感じました。

小国町や杖立温泉がよくわかる動画はこちらです。

とても綺麗なところですよね。

楽しかった思い出の場所が・・・

看板のあった足湯前も・・・

サムネイルにあった「えぐち」さん・・・

イベントを行っていた広場や頑丈そうな建物も・・・

私は西野亮廣エンタメ研究所メンバーとして、

熊本南部の復興支援に寄付や人的支援が行われたことで

スピード感のある、行政にできない動き方に心を打たれました。

そしてタムココサロンのメンバーでもあるので、

「熊本の豪雨災害のその後」が報道されなくなった今も

田村さんが発信する熊本の現状が、

とんでもなく酷いことを毎日のように見ています。

こんな感じでした

そうだ！プペルバッジを作ろう！

私にできることで、”支援疲れ”にならない方法は無いかな・・・

そう考えて、

今回『映画えんとつ町のプペル』が12月25日に公開されるため、

オリジナルプペルバッジを小国杉で作ろう！

購入していただくことで支援にもなるし、

絵本や映画公開前の宣伝にもなる！

と思い立ったのです。

小国町森林組合さんが製作する

オリジナルカッティングとレーザー刻印をした小国杉バッジは、

くまモン（公式）バッジや、SDGs（認定）バッジとして実績があります。

泣いたバッジ職人さん

さっそく、小国杉バッジを制作している職人さんに試作品を作っていただけないかお願いしました。

デザインはサロンメンバーの＠salon_sumiokaさんにお願いして、

基本的に、その時点でオープンになっていた「映画の告知ポスター」を元にして起こしたデータを送信。。。

すると、さっそく小国町森林組合さんから試作品の写真が送られてきました。

早い！！！

「ルビッチ」と「プペル」の色がついている部分は手塗りです！（気合い！）

「ふね（マグネットバッジ）」のみ、印刷になります。(試作品が無くてすみません！）

左：プペル　中：ルビッチ　右：ふね（無垢）

さらに、このようなメッセージが。

「これを作ってくれた職人さん、

実は『えんとつ町のプペル』を読んだことがなくて、

さっそく買って読んで・・・泣いたらしいです。」

・・・職人さん、めちゃくちゃいい人！！！

そんな、あったかい心臓を持った職人さんが作ってくださっています。

「泣いた職人さん」　ファブラボ小国β   田代篤雄さんよりメッセージ

さて、大きな話になっていますね！
しかし、この取り組みに加担させてもらえることに感謝です。
ありがとうございます。

えんとつ町のプペルを読んだときは、タイムリーな事象があってですね、

それと重なって、僕みたいな還暦前のおっさんが、不覚にも涙をながして、何度も読み返しました。

この本には、日々の暮らしや仕事の中で忘れがちな大切な生き方があるような気がしていますし、

同時にそれを気づかせてくれた主人公たちに感謝しています。

そして、その物語を通して被災した人たちへ、多くの関係者が寄り添うという、

人としてのすばらしいその心に、職人とし触れることができるのは、幸せです。

小国町も多くの被災を受けました。今、完全復興に向けて、それぞれの立場で歩いています。

もちろん、子どもたちも同じです。家が親が被災していなくても、被害を受けた友達に寄り添っている姿は、

地域の住民としても心強い限りです。

今回のこの企画が、被災した小国町への応援として成功して、

この先ずっと企画をされた関係者の方々と良い交流ができることが願いです。

えんとつ町って植物が無いんじゃなかったっけ？

そう、『えんとつ町のプペル』では、植物が無い世界が舞台です。

しかし、西野さんの絵本の世界は“全て”つながっていて、

『オルゴールワールド』や『チックタック約束の時計台』などでは植物が存在しています。

つまり、

植物の無い世界になってしまった「えんとつ町」にとっては

未知の存在であり異端のもの・・・

しかし、植物の無い、そんな世界で、

果たして人類は本当に生きていけるのでしょうか？

今回、杉の木で作ったバッジには、

そういった環境保護への思いも乗せられています。

バッジをつけることによるメリット

バッジをつけることで、

自然の大切さにも思いを馳せていただきたいですし、

身に付けることで

「あ！プペル！」

と、子どもたちから声をかけられるかもしれません。

リターンで提供している

「２００年の森アンティークウッドオイル」をバッジに垂らしてご使用いただければ、

小国杉の爽やかな香りを堪能できて、

いつでも森林浴ができちゃいます。

（森林浴には自律神経のバランスを整える効果が実証されています）

なんてかっこいいオサレな動画・・・こうやって丁寧に精油が採られていることがよくわかりますね。

そして、あなた自身が癒されるとともに、

「あなたといると・・・なんだか癒される」

という嬉しい効果も期待できます。（多分）

そのため、

西野亮廣エンタメ研究所のサロンメンバーでもある@salon_sumiokaさんに、

極限までシンプルにデザインしていただきました。

（ありがとうございます！）

SDGsバッジと一緒に着けるもよし・・・

社章と一緒に着けるもよし・・・

弁護士バッジと一緒に着けるもよし・・・

帽子やカバンなどの小物に着けるもよし・・・

ぜひ、「支援だ！！！」と大袈裟に構えなくても

普段使いで楽しんで身に付けてください。

ふつうに、かわいいんです。

資金の使い方

資金は

・バッジ製作費

・輸送費

・デザイン試作費

・SILKHAT手数料

・株式会社NISHINOへのライセンス使用料

・残額は【小国町つながる未来基金】へ寄付
https://www.town.kumamoto-oguni.lg.jp/q/aview/55/1368.html
小国町の口座に直接振込できます。

実現までの道のり

9月下旬　プロジェクトスタート

10月　プロジェクトの進捗状況確認、発注、製作開始

↓

途中経過報告＆現場からの声のお届け

↓

11月　プロジェクト終了

12月　下旬〜　送付先確認、順次発送開始　

12月　小国町への寄付＆プロジェクト終了後のレポート

おわりに

このプロジェクトを通して、

水害に遭った熊本の皆さまにとって少しでも復興支援スピードを早める支援となり、

熊本阿蘇小国杉の魅力や、環境保護への関心拡大、

そして「泣いた職人さん」のように、

『えんとつ町のプペル』という、諦めない心の重要性がこめられた物語が

少しでも共通言語として広まればいいなと思っています。

小国町森林組合の皆様は、前を向いて頑張っておられます。

よろしくお願いいたします!!!