はじめに

ようこそ！柳 屋へ♨

ご覧頂きありがとうございます。

甲州湯村温泉　柳屋　若旦那の山田安人と申します。

普段は東京で弁護士をしておりますが、

コロナで傾きかけた温泉旅館柳屋を再生するため、

今年（2020年）8月から若旦那に就任いたしました。　

事業会社に勤めた経験がなく、旅館営業の右も左も分からない中、

西野さんを始め、様々な方々に助けられて再生を進めております。

このプロジェクトでやりたいこと・やろうと思った理由

何から始めていいかも分からなかった私は、

9月2日に西野さんのコンサルを受けました。

そのコンサルで言われたことは、

　「株を持たせた方がいい」

　「影響力のある人に部屋をプロデュースしてもらって、

　その人自身に株を持たせたらいい」

　「ただ、誰に持たせるかが一番大事」

ということでした。

弁護士しかやってこなかった私に影響力のある知り合いはおらず、

あてなど浮かばないままコンサルも終了まであと10分。

私の心は決まりました。

西野さんにプロデュースして欲しい。

私が今相談できて、影響力をもっている人は

西野さん唯一人だったからです。

　「信用に関わる案件なので、

　僕が利用したことがない旅館の宣伝はできません 」

　・・・

　「でも、一回行ってみますよ。いつ行けるか分からないですけど、

　一回行ってみて決めましょう」

やはり、この人、コンサルタントなのに優しすぎました。

頂いたアイディアを少しでも早く実現させるため、

お忙しい中、西野さんにお時間を作ってもらい、

柳屋でスナック西野を開催することが可能となりました。

西野さんが柳屋を楽しめるよう、みなさんに助けてもらい

柳屋でのスナック西野の開催を成功させたいです。

西野亮廣さんが来て 泊まって下さる事は 了承頂いています。

資金の使い方

柳屋売上分、各種税金、クラウドファンディング手数料等の実費を引いた利益は全て映画『えんとつ町のプペル』の支援に使わせて頂きます。

おわりに

西野さんが映画で忙しいのは分かっています。

それでなくても、新しいプロジェクトを毎週のように始めるため

普段から忙しいのも分かっています。

それでも私は柳屋を守りたいと思い、私に与えられた1時間の中で

なんとかチャンスを頂くことができました。

柳屋は、もともと4年程前に潰れかかったところを

現在の運営会社が引継ぎ、

インバウンド観光の受け入れによって再生してきました。

しかし、それも今回のコロナで急激なストップがかかり、

何もしなければ倒れるのを待つばかりです。

再生に向けて取り組みを始めたばかりではありますが、

伸びしろが大きいと思い、

当日までできる限りの準備をし、精一杯皆様を迎えさせて頂きます。

私、山田安人も当日は若旦那としてご案内に、お酒出し、何でもやります。

ご支援の程宜しくお願い申し上げます。