「除夜の鐘を突く人を増やしたい!」
除夜の鐘の音に反応する約3000個の竹灯籠の光が波紋のように広がり、幻想的な風景を生むことで、訪れる皆様の2021年一度きりの年越しを彩り、演出します。
現在の支援総額
85,500円
目標金額 400,000円
残り
終了
サポーター
20人
このプロジェクトは、目標金額を達成しなくても、2020/12/20 23:59までに集まった金額から手数料を差し引いた額がプランナーに振り込まれます(All-In方式)
はじめに
※注意とご報告
皆様 ご心配とご迷惑をお掛けしております除夜の鐘のイベント【108beats】の、 方針に変更がありました。 この度の新型コロナウイルスによる未曾有の事態により、支援者様に直接 除夜の鐘をついて頂くという当初の目的を達成することは叶いませんでした。
対応を検討していく中で、不安や悩みを抱きながらも
「頑張れと励ましてくださる支援者様に恩返しを。」
「新型コロナウイルス第3波のこんな時期だからこそ、実施する意味がある!」
「映像だけでもお送りして、支援者様や、見てくれる方々に少しでも喜んで頂きたい」
との想いは捨てきれないとの結論に達し、その意見をお寺に申し上げました。
その結果、再三の交渉により、お寺の僧侶様がついた鐘の音に合わせて 竹灯籠を光らせるという演出には、なんとか実施に漕ぎ着けることができました! ここまでたどり着いたつけたのも、ひとえに支援者様のご支援の賜物と、 関係者一同、心より感謝致しております。 当日の様子はしっかりと動画に納めて、Live配信もしくは、後日YouTube等の 映像コンテンツをアップロードし、配信を行う予定です。 完成した動画のURLは必ずお送りさせていただきますので、 是非ご高覧いただければ幸いです。 今回、思い描いた通りではございませんが、新型コロナウィルス感染拡大に伴う 世界的な不安感を少しでも和らげるような幻想的な映像をお届けし、 翌年の除夜の鐘が益々楽しみになるよう最後まで走り続けたいと思います。 そして、日本中の除夜の鐘がもっともっと楽しく身近なものになるために 来年は更にパワーアップした108beatsをお届けできるよう精進してまいりますので 引き続きご支援ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
そして誠に心苦しいのですが、今年のイベント会場に鐘をつきにご来場していただくことはできません。
よって、下記のリターンを購入なさらないようにお願い申し上げます。
その他のリターンについては、引き続きご購入いただけます。
【ご購入いただけないリターン】
・【岐阜地域の方限定】スタッフとして竹灯籠を一緒に並べませんか??
・除夜の鐘つき+お屠蘇
・除夜の鐘つき+お屠蘇(ペア)
現在までにご支援頂いた方々には誠意をもって対応させて頂く所存でございます。
返金を希望される支援者様は、対応をさせて頂こうと考えていますので、ご連絡ください。
大晦日2020年12月31日、我々LOFが、岐阜の金寶山瑞龍寺の除夜の鐘をつきに来てくれる方々を増やすために空間を演出いたします。
除夜の鐘の音に合わせて光る約3000個の竹灯籠が、幻想的な風景を生むことで、訪れる皆様の2021年一度きりの年越しを彩ります。
※イメージ図です。参道が多くの竹灯籠で埋め尽くされ、鐘の音に合わせて光り方が変化します。
イベントの概要
除夜の鐘イベント開催日時:2020年12月31日 23:45~25:00
除夜の鐘イベント開催場所:岐阜県岐阜市寺町19
(駐車場はありますが、出来るだけ公共交通機関でお越しください。現地会場までの交通費についてはご来場の方々の自己負担になります。)
2020/12/31(木)24:00~25:00の1時間のみ除夜の鐘のイベント実施します。
このプロジェクトでやりたいこと・やろうと思った理由
まずは自己紹介をさせてください。
我々LOFはデザイナー、建築家、ITエンジニア、宮大工など、多様な背景を持つメンバーから構成されたデザイン事務所です。
LOF代表兼宮大工が、お仕事をさせて頂いているお寺のご住職との雑談から始まりました。
ご住職によると、
『20年前は、108人以上が除夜の鐘を突くためにお寺を訪れていた。
しかしここ数年、来訪者は減る一方で、来訪者だけでは108つに遠く及ばず、ご住職が108つになるまで何度も鐘を突いている状況である。
危機感を覚えたお寺側は、多くの人が除夜の鐘をつきに来てくれるように、2019年より活動を始めている。
昨今、墓の管理や相続の問題から墓仕舞いする人が増え、住職を呼ばない家族葬も多くなり、お寺と人の関わりはますます希薄になっている。
本来、お寺は地域に根差した存在で、葬儀や先祖の供養のみならず、日常的な地域の困りごとを話し合うときなどにも、人々が集う場所であった。』
このようなお寺の危機的状況に対して、「ITの応用による空間デザイン」の力を用いて、何かお力添えができないかと考え、ご提案を申し上げました。ご住職にご快諾を頂いたことで、プロジェクトが始動しました。
今回のプロジェクトでは、約3000個の竹灯籠が、除夜の鐘と連動し発光します。
鐘楼で鐘をつくと、竹灯籠の中のLEDが鐘の音と連動し光り、広がっていきます。
竹灯籠は除夜の鐘に連動するだけではなく、各所に配置されたタブレット、もしくは、ご自身のスマホを操作することで波紋が発生し広がっていきます。
※僧侶様が除夜の鐘を撞くと動画のように竹灯籠の光が反応します。
今回のプロジェクトの目標は、除夜の鐘つきという古き良き日本の伝統行事を多くの人々に知ってもらい、鐘撞きに来てくれる人を増やすことです。
そして現在、竹林の地主さんと交渉し、竹を伐採させてもらい、竹灯籠の加工をしている最中です。多くの方々のご協力を頂き、少しずつゴールが見えてきました。
しかし、機材費や人件費を算出してみると、、機材費だけでも約5.60万の費用が掛かることがわかってきました。
さらには、アルバイトさんの人件費や、宣伝費用など、多くの費用が掛かります。
来場者以外の方々にも関心を持っていただけるリターンも用意しました。
このプロジェクトを完遂するために、何卒、お力添えを頂けないでしょうか。
シェア頂くのでも、竹灯籠を並べるスタッフとして、でも構いません!
このプロジェクトにご賛同を頂ける方を、広く募集してます。
よろしくお願いします!
実現までの道のり
2020/10/27
クラウドファンディング開始
2020/10/7〜
竹灯篭制作開始
2020/12/15〜
現地調整開始
2020/12/31〜2021/1/1
除夜の鐘実施
リターンの紹介
今回のリターンのメインはやはり除夜の鐘をついて頂くことです。普段できない体験をして、2021年の年越しが記憶に残るものになることを願っています。
そのほかのリターンとして、竹灯籠で使用した竹のおちょこや、ヒノキの幹から抽出されるヒノキのアロマオイル(通常はヒノキのアロマオイルは葉から抽出されます)をお送りさせていただきます。
※リターンのヒノキのアロマオイルです。
実行者の紹介
はじめまして。デザイン事務所のLOFと申します。
LOFは宮大工やシステムエンジニア、デザイナー、建築家、研究者など多岐に渡る専門領域を横断し、アナログとデジタルの融合による新たな価値創造を目指した活動をしております。
近年では、難病支援団体の起ち上げ支援や、宝くじ売り場の空間デザインによるイメージ再編、クリエイティブ思考の意義を伝える課外授業などジャンルに縛られない幅広い仕事に携わらせていただいております。
※実績:宝くじ売り場の内装設計です。コンセプトは「運試しを身近に」
※実績:名作家具を宮大工技術でリデザイン。その名も「柿渋&亜麻仁油チェア」
※実績:岐阜市立厚見中学校におけるデザイン授業
おわりに
お寺の危機的状況に対して、我々が得意とする「ITの応用による空間表現 」を用いて、
除夜の鐘つきという古き良き日本の
これからの時代のための人とお寺と街の関
日本中の除夜の鐘やお寺と人々との関係をアップデートしていくための第一歩です!
何卒、力をお貸しください。よろしくお願いします!
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