はじめに

ご覧いただきありがとうございます。
千代田区のひとり親家庭を支援する団体「ラブアンドサービス」でWebを担当している「ひろママ」こと斎藤広美です。
私たちの団体は2020年8月に発足したばかりの小さな団体ですが、「ひとり親家庭を支援したい！」「みんなの笑顔が見たい！」という気持ちのもと、9月に第一回目となる「宅食ボックス」を33世帯にお配りすることができました。

宅食ボックスには、米・味噌・砂糖・麺類・お菓子・調味料などの食品の他、千代田区に本社のある企業様よりご支援いただいた文房具なども入れました。
（この企画は千代田区社会福祉協議会「助け合い助成金」からの援助を受けて実施しました。）

そして12月には「クリスマス応援ボックスプロジェクト」として５０世帯に宅食ボックスを届ける支援を決めました。

ひとり親家庭では片親に子育ての負担がかかります。
経済状態にかかわらず、少しでも精神的な支えが少しでもあればいいなと思います。
気がつくと笑うことを忘れているかもしれません。

サポートする側、受け取る側がにっこりと微笑んでくれるといいなぁと思い、
ラブアンドサービスは「あなたの笑顔が見たくて」を合言葉に活動しています。

詳しくはこちらのHPをご覧ください

「ラブアンドサービス  〜ひとり親家庭家庭支援〜」

このプロジェクトでやりたいこと・やろうと思った理由

12月という特別な月の応援ボックスプロジェクトを企画した時、
浮かんだもの・・・・

それは１回目の宅食ボックスを受け取ったご家庭からのお礼のメールに

添付された１枚の画像でした。

小学生と思われる姉弟の笑顔の画像でした。

見ているこちらまで笑顔にするような

素直な笑顔の画像だったのです。

しかし同時に私はとてもショックを受けたのです。

その子供達が胸に掲げて持っていたものを見て。

一人は「味噌」を、もう一人は「砂糖」を持っていました。

本当に失礼な話かもしれませんが、正直な気持ちとしては

「うちの子なら、味噌と砂糖でこんな笑顔にはならない」ということ。

応援ボックスには協賛してくださった会社からの「ポテトチップ」も
入っていたのに、子供たちを笑顔にしているのは「味噌」と「砂糖」でした。

どうして？と思った時に、ハッと思いました。

子供たちを笑顔にしたのは、味噌や砂糖を受け取った

「お母さんの笑顔」だったのだろうと。

子供はいつだって「笑顔のお母さん」が大好きです。

お母さんが笑えば子供も笑う。

お母さんから笑顔が消えれば、子供からも笑顔が消えてしまいます。

そして母の立場から言わせてもらえば・・

子供の笑顔がお母さんを笑顔にするのです。

もっともっと子供たちを笑顔にしたい

クリスマスという特別な月の応援ボックスには

何かスペシャルなプレゼントを入れたい！

そう考えて思いついたのが

西野さんのサイン入り絵本「えんとつ町のプペル」を送ることでした。

著者のサイン入りのプレミアムな贈り物!!

「えんとつ町のプペル」の内容をご存知の方も多いと思いますが

希望を捨てない、信じる気持ちの強さを描いた作品です。

この絵本を読んで、一人でも多くの子供達が笑顔になってくれたら

こんなに嬉しいことはありません。

今回のプロジェクトでは千代田区のひとり親家庭50世帯に宅食ボックスを

無料提供いたします。

どうぞ、この50世帯の子供たちに西野さんの絵本を届けることが
できるようにご支援をお願いいたします。

また、絵本購入代金以上に援助いただいた場合は、
宅食ボックスの食品の購入資金にしたいと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

＃西野亮廣オンラインサロンメンバー
＃ひとり親家庭を支援したい
＃子供の笑顔が見たい

資金の使い方

今回の資金は西野さんのサイン入り絵本「えんとつ町のプペル」50冊の購入（10万円）と、
宅食ボックスに入れる食品の購入代金、

手数料などに使います。

実現までの道のり

今回のクリスマス応援ボックスプロジェクトの募集期間は
1１月16日〜12月15日までとなっています。

クリスマス応援宅食ボックスの発送は12月中旬です。

このボックスに絵本「えんとつ町のプペル」を同梱したいと思っています。

そのため、募集期間が短いのですが、どうぞご検討いただけると嬉しいです。

おわりに

このプロジェクトを立ち上げるにあたり、

私たちラブアンドサービスの代表、小山晴美ではなく、

Web担当である私が名乗り出たのか？

実は、ここだけの話、代表の小山晴美はSNSやパソコンが苦手なのです（笑）

しかしながら
代表小山晴美は日本でただ一人認められている

「フィリス・クリスタル療法」（心理教育療法）のプラクティショナーです。

詳細は以下の「日本フィリス・クリスタル療法センター」の
HPをご覧ください。

https://www.pkminjapan.com


さらに告白します。

私、Web担当なんて名乗っていますが

SEでもWebデザイナーでもないフツーのおばさんです。
（HPを禿げそうになりながら作ったのは内緒です。）
それくらい小さな、小さな団体です。

そして、クラウドファンディングは初体験です。

（ビビってたら立ち上げるのが遅くなったのも内緒です泣）

ですが、気持ちは代表と同じです！

特別なクリスマスボックスを送りたい！
みんなを笑顔にしたい！

それだけです。

まだまだ小さな団体で資金も足りない中、

色々な方に助けていただきながら活動しています。

皆様の支援で子供たちに笑顔を届けることができます。

どうぞよろしくお願いいたします。