FANY Crowdfunding - こども演劇えんとつ町のプペル│FANY Crowdfunding（ファニーファンディング）吉本興業のクラウドファンディング

FANY Crowdfunding

こども演劇えんとつ町のプペル

『2020年12月〜1月の冬休み三日間を利用して、大阪・東京で地域の子供達と一緒に演劇を創り、公演を行うことを目指す企画です。』
勇気をだして一歩新しいことにチャレンジしてみることで、得ることができるそれぞれの発見や成長を体験してもらいたいです。

「夢を持てば笑われて　声を上げれば叩かれる　　見上げることができない町で　ボクはどうだ？」
（えんとつ町のプペル　より）

現在の支援総額

486,000円

目標金額 410,000円

残り

終了
サポーター

84人

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このプロジェクトは、目標金額を達成した場合にのみ、2020/12/13 23:59までに集まった金額から手数料を差し引いた額がプランナーに振り込まれます（All-or-Nothing方式）

コピーされました。

はじめに

私は３歳娘のママをしながら、演劇ユニット「tocotocoしょうとくりぃむ」の主宰をしている、畑見亜乃（はたみあの）です。

子育てと家事に追われる日々を過ごしております。

１２月公開の映画「えんとつ町のプペル」に合わせて、【地域の子供達と3日で創る演劇】をしたくて一人企画を立ち上げました。

すると、協力したいという声を多くいただき、これは本気で取り組む価値があるのではないかと思うようになりました。

情報更新★【こども朗読劇】に変更いたしました。

「えんとつ町のプペル」の世界観を壊すことなく、忠実に再現しつつ、
子供達に気軽に体験してもらえる舞台を創りたいと想い、
こども演劇から→【こども朗読劇】とし、絵本の言葉と絵をそのまま利用し、
こども達の生の声でお届けする公演といたします。

※途中より、一部企画変更いたしまして、申し訳ございません。

【地域の子供たちと3日で創る】こども朗読劇えんとつ町のプペル　ホームページ

こども演劇「えんとつ町のプペル」企画のきっかけ

経緯

私は出産するまで、演劇ユニット「tocotocoしょうとくりぃむ」の主宰として、企画・演出・出演。その他、ミニ演劇祭や俳優ワークショップの主催をしておりました。しかし、子供が生まれてから、演劇から離れていました。

（始めてユニットを組んで演劇をはじめた頃）

その間、子育てをしながら迷い悩んでいた時、育児書を読み、幼児教育について知るようになると、子供の発達やこれからの時代に必要な能力などを考えるようになりました。そこで、「非認知能力」の大切さを改めて感じるようになったのです。

(非認知能力とは　→学力では測れない能力のこと。やり抜く力（グリット）、好奇心、自制心、楽観的なものの見方、誠実さなど、目には見えない能力のことです。)

幼児期の五感への刺激、右脳教育、育脳などについての本を読んでいると、私が今までやってきた「演劇」にたくさんの要素が含まれているなと思い、演劇×知育を組み合わせた「こども教室」を始めようと考え始めていたとき。

ちょうど、12月に「えんとつ町のプペル」の映画公開があることと。「プペルのこども演劇してみたいな」という私のつぶやきに反応してくださる方が多かったことがキッカケで急スピードでこのプロジェクトを始動しました。

絵本の中で描かれている、夢を追うことの勇気や挑戦、

周りに叩かれたとしても諦めない強さ・・・

そんな思いともリンクして、

３日間の挑戦と成長を子供たちと体験したいと考えました。

なぜクラウドファンディングをするのか？

演劇公演はクラウドファンディングにより、目標額を達成した時の開催することにしました。

なぜクラウドファンディングにしたのか。

その答えは▶︎

どれだけみなさんに「応援」してもらえるか・・というのが鍵だからです。

自分でお金を出せば、自分の思い通りに指示し叶えることはできます。

しかしそれでは、みんなで創る過程や参加することによって得られる成長や体験と

さいごに全員が楽しめたという思いを感じられないじゃないかなと思ったのです。

そして、どうやったら応援される人になれるのだろうか？

という私の挑戦でもあります。

今までは自分たちでチケットを売り、家族や友達に観にきてもらうことで公演を行い

好きなようにさせていただいてきました。しかし、それでは毎回身内を頼りに演劇を

することになり、これでは広がっていかないと思うようになっていました。

演劇業界は、まだまだ出演者にチケットノルマを科し、売れなければ自腹を切り出演

する。ということが多くあります。

自分のファンを増やすことも大切です。

しかし、その劇団や公演内容にファンをつけ、支援してもらえるように主催者が努力

することも必要だと思います。

私には、多くの人に応援されるだけの力がないと感じ、どうすれば良いのか現在も試行錯誤中です。

だからこそ、結果がはっきり出るクラウドファンディングの挑戦することにしました。

企画への思い

【地域の子供たちと3日で創る】こども演劇えんとつ町のプペル

絵本えんとつ町のプペルの演劇公演を行います！

『稽古期間は2日半・3日目の午後本番』

といった短い期間で創り上げます。

（台本は事前に渡し覚えてきてもらいます）

自分を表現するのが苦手・・・

人前で喋ることができない・・・

演劇に興味があるけど恥ずかしい・・・

子供に自信をもってほしい・・・

そんな思いを持っている方に。

今まで経験もなく、引っ込み思案な子供にとっては、初めから長期間の

稽古に参加するのは難しいですよね。

もし、興味があったとしても「私にはできない」と思い込んでしまう

可能性もあります。

ほんの少しの勇気で人生が変わることがあります！

そのときは、大きな大きな一歩なのかもしれません。

しかし、長い人生の中では小さな勇気だったりもします。

【夢見ることを諦めず、信じて進む】

えんとつ町のプペルの物語に影響され。

私も挑戦することにしたのです。

小さな勇気が自分を変えるきっかけになる場所になればと思っております。

企画内容

※この企画は、クラウドファンディングが達成したときに開催いたします。

（対象年齢・人数）

出演者：５〜１５歳のこども達各５名と大人の俳優２人です。

子供出演者は応募開始から先着順で決まります。

大人は舞台経験のある俳優、自薦または他薦で決めます。

（日程・予定場所）

コンセントカフェ（大阪本町）　　12/25〜26日稽古　12/27日本番

たちかわ創造舎（東京立川市）　　1/9〜10稽古　1/11日本番　　

（費用など）

出演者の参加費無料・ギャラなし　（交通費・食事代は実費）

観覧料無料ライブ配信無料（限定URLの配布予定）

※こちらの情報は現在の予定です。変更がありましたら随時更新いたします。

【いただいた支援金の使いみち】

余った金額は、今後の「こども演劇えんとつ町のプペル」のお金にまわさせていただきます。

おわりに

自分の居場所がなかった人が「演劇」に出会って、自分を取り戻せた。

という声をたくさん聞いてきました。

お互いを認め尊重しあえる場所があるだけで生きていけることもあります。

人はみんな違い、個性があることを認め合える場をつくっていきたい！
この舞台を一つのパッケージにして、全国を廻りたい！

演劇を通して、そんな場をつくることが私の使命のように最近感じるようになりました。

一つ一つは小さな地域の演劇ですが、全国に広がればみんなが幸せになるのではないかと

考えております。

【販売責任者】

酒井亜紀

【所在地】

お取引において開示要求があった場合速やかにお答えさせて頂きます。

【お問合せ先】

お問い合わせは下記のURLのメッセージからご連絡ください。
https://cf.fany.lol/users/message/view/69410

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あのりん

1件のサポーターと1件のプロジェクトオーナーになっています。

現在３歳娘のママ♡コロナで夫の収入が0に。ママでも娘一人を養えるくらいになりたい！　おやこで遊ぶオンラインワークショップを随時開催しています。　・シアターゲームティーチャー２級取得　２０１３年より演劇ユニット「tocotocoしょうとくりぃむ」として大阪で活動中。その他演劇ワークショップ、複数劇団が参加するミニ演劇祭「演劇動物演」、期間限定演劇ユニット「せりさんといっしょ」等の企画制作に携わる。

https://puperu.com/

https://www.facebook.com/groups/3765149053496423

https://www.instagram.com/kodomopuperu/

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サポーター数

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