プペルマルシェを開催し、大阪を盛り上げたい!
大ヒット上映中!2020年12月25日全国東宝・イオン系シネマにて上映スタート!
映画「えんとつ町のプペル」をデザインしたプペルトラックを呼んで、「マルシェ×音楽×絵本展」
の野外イベントを開催し大阪を盛り上げたい!
現在の支援総額
3,551,000円
目標金額 3,000,000円
残り
終了
サポーター
358人
このプロジェクトは、目標金額を達成しなくても、2021/03/09 23:59までに集まった金額から手数料を差し引いた額がプランナーに振り込まれます(All-In方式)
数あるプロジェクトの中からこのプロジェクトに目をとめていただきありがとうございます。
「プペルマルシェ」の開催実行委員会の
リーダーを務めさせていただく新城ミチコと申します。
普段は「おかん」の愛称で呼ばれております。
私は、2018年ごろに西野亮廣エンタメ研究所に入会し、これまで
2019年に行われた「Tick-Tock 光る絵本と光る満願寺展」や「にしのあきひろ 光る絵本展 in エッフェル塔」、
西野さんのスタッフである田村有樹子さんが開催された
「タムココサロン忘年会inZepp Osaka」など
様々なイベントにボランティアスタッフとして参加させていただきました。
絵本展というイベントを通じ、たくさんの「楽しい」と「感動」と「興奮」を経験させていただいた2019年。
実はこれらはすべて、2020年12月公開、映画「えんとつ町のプペル」をより多くの人に届けるための宣伝イベントで
あったともいえます。
絵本「えんとつ町のプペル」(幻冬舎)はこれまで、絵本展のみならず、
舞台化やVRとしてテクノロジーの分野にも広がる二次展開を見せてきましたが、西野さんは、
様々な形で、より多くの方にこの作品が伝えたいことを知ってもらい、映画を観に足を運んでもらえるようにと
約8年も前から準備をされてきました。
ですので、その様子を見てきた私たちサロンメンバーも映画の公開をとても楽しみにしてきました。
ところが、2020年のはじまりとともに事態は一変。
世界中に新型コロナウイルスの感染被害が拡大し、国内でも緊急事態宣言が発令されました。
子どもたちは学校や地域行事、家族・友人同士の思い出づくりなど、
「お出かけ」の楽しみを自粛せざるを得ない状況となり、
飲食や物販事業を営む経営者、エンターテイメントを生業とする方々など多方にわたる経済的にも精神的にも大きなダメージを負い、今も尚、その渦中にあると言えます。
多くの人がエンタメ(娯楽)を楽しむ余裕もなく、不安と恐怖に怯える日々を過ごしてこられたと思います。
しかし冬が終われば、収束するだろうと考えていたこのウイルスとの闘いは、どうやらもう少し長引くようです…
こういう時だからこそ、私が西野さんやオンラインサロンの仲間達に教わったエンタメが人を元気づけ、笑顔を呼び、生きるパワーになるということをみんなに伝えたいと思いました。そして、
大人も子どもも元気が魅力の大阪を取り戻したい。
この非常事態に開催を決めた動機としては安直すぎるかもしれません。しかし、この無謀とも言える「挑戦」の意思を伝えた仲間たちから、たくさん応援の声をいただき、すでに20名がスタッフとして働きたいと手をあげてくれました。
リスクや体裁も考えましたが、この仲間達となら、前に進んでいけるかもしれないと改めて覚悟を決め、ここに至ります。
▶「プペルマルシェ~マルシェ×音楽×絵本展~」
▪「公園」という屋外の開放的な空間で密を避ける!
▪健康な心と体づくりにも役立つコンテンツを用意する!
▪屋内店舗や室内会場といった閉鎖空間でのサービス提供に限られた事業者に新たな販路として「マルシェ」での出店(出演)機会をつくる!
また、コロナ感染拡大防止に向けた取り組みは、大阪府のガイドラインを都度確認しながら、
開催当日のご来場のお客様への配慮はもちろん、スタッフのイベント準備段階から、
事前ミーティングはオンラインの活用とマスク着用、アルコール消毒、換気対策の意識をもって
少人数制のミーティングなどを予定しております。
これらを実現すべく、公園地代、会場設営費、音響機材、広告宣伝費などを算出したところ、なんと
…と驚きの数字が飛び出しました。
いち主婦が準備するにはとてつもない金額です。
すでにスタッフにご協力いただいて 25万円のプペルトラックレンタル費は賄うことができました。
各お見積もりについても、かなりお値下げしていただいたりと対応してくださいました。
おかんにとりましてまだまだ天文学的数字です。
資金の使い方
プペルトラックレンタル費
会場設営費(テント、装飾等)
音響費(PA込)
出演依頼分ギャランティ
スタッフTシャツ製作費、
公園レンタル費、
広報チラシ、ポスター制作及び印刷費
スタッフ打ち上げ費
スタッフランチ、おやつ費
コロナウイルス感染対策費
計345万
ご支援いただきました総額から
経費を超える部分は イベント会場がある地域で
子ども食堂、子育て支援にご尽力されている
大阪市北区社会福祉協議会様へ寄付させていただきます。
実現までの道のり
2020.11 プペルマルシェ実行委員会決起会
2020.12.15大阪市北区社会福祉協議会様後援許可依頼
2020.12.末 大阪市公園事務所 公園使用許可申請(仮)
2021.1.8クラウドファンディングスタート
2020.1月〜おかん:イベントどさ回り
2021.03.9クラウドファンディングゴール
2021.1月-5月プペルマルシェ実行委員会会議
2021.2月-5月プペルマルシェボラスタ全体及び各ブース会議
2021.2月-4月各出店者、出演者との打ち合わせ
2021.03.05大阪市公園事務所 公園使用許可本申請
2021.05.04ボラスタ設営、前夜祭
2021.05.05イベント当日+ボラスタ撤去+現場打ち上げ
2021.05.06イベント会場周り早朝ゴミ拾いイベント
2021.05 プペルマルシェ実行委員会50名打ち上げ
おわりに
私は、常々 大阪を盛り上げたい=大人も子どもも一緒に楽しみを分かちあい【笑顔な時間】を増やしたい!
そして
子どもオトナのそれぞれにあった居場所をみつけるきっかけ作りをしたいと考えていました。
私がかかわっている学校で子どもたちにふれあうことが多くなり、居場所について考えることがさらにふえました。
今回イベント開催にあたり子どもたちの心と体の近くにあるはずの公園では開催できないということにいきなり直面しました。
商業利用にあたるし、いち主婦には貸せない。
まだ公園側との話を続けている最中ではありますが
いち主婦がトライすることを見てお一人でもなにかの【きっかけ】を感じてくださればと思います。
そして、おかんのトライに巻き込まれて一緒に笑ってくださると幸いです。
ご支援 切にお願い申し上げます。
【販売責任者】
新城美知子
【所在地】
お取引において開示要求があった場合速やかにお答えさせて頂きます。
【お問合せ先】
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※サポーターのご都合によるキャンセル・返品・交換はお受けできません。
【返品送料】
送料負担の発生する商材の取り扱いはございません。
12件のサポーターと1件のプロジェクトオーナーになっています。
▶1975年2月19日生まれ あだ名「おかん」 ▶西野亮廣エンタメ研究所メンバー 満願寺個展やエッフェル塔個展ボランティアスタッフを経験。 ▶普段は学校法人や個人で事業を営む方々の経理事務をサポートしています。 ▶主人と22歳のひとり娘、サロンメンバーといつも楽しい時間を過ごしています。
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