大学の留学プログラムや奨学金の中止により海外で学びたい!という学生の行動が制限されています。
動きたい気持ちはある中
学生1人で動くには厳しいコロナ渦。
熱い気持ちを持つ4人の学生に海外で学ぶチャンスを与えていただけませんか。
現在の支援総額
1,209,000円
目標金額 1,000,000円
残り
終了
サポーター
293人
このプロジェクトは、目標金額を達成した場合にのみ、2021/03/15 23:59までに集まった金額から手数料を差し引いた額がプランナーに振り込まれます(All-or-Nothing方式)
はじめに
はじめまして、このページに来て頂きありがとうございます。
この取り組みは「海外で学びたい学生の負担を軽減したい」その思いがはじめるきっかけになりました。
簡単な紹介。わたしとインターン
私はドイツに15年住んでいます。
現地の会社に勤めるサラリーマンです。
ここはドイツのフランクフルトという大きな都市ということもあり、日本人の留学生や研修生と知り合う機会が毎年あります。
私たちの会社も日本の大学からのインターンを毎年受け入れていました。
その中で一生懸命な学生の姿に元気をもらうこともありますし、学生のために学びの場を会社の中でつくることも楽しかったです。
しかし2020年は世界的なコロナの影響もあり、その交流は絶たれてしまいました。
インターネットを通した大学生との出会い
コロナの影響もありオンラインでの仕事に切り替わり、パソコンでのデスクワークの時間が増えました。
Twitterというものを使ったことがなかったのですが、気分転換にはじめてみました。
数ヶ月経つと、同じように海外に住む日本人や日本各地に交流ができはじめました。
その中には大学生もいて、留学や将来海外で働くことを目標に頑張る人たちがいました。
インターネットを通した世界には様々な人たちが行き来をしていて、留学関係の仕事をしている方々や旅行関係で海外で活躍する人たちも多く繋がることができました。そして各国にいる方々と情報交換や日本にいる学生たちとも情報交換をするようになりました。
私は今の留学事情や日本での状況を知るため多くのことを調べていましたが、コロナがくる2019年までとは大きく状況が変わっていることに気づきました。
今では、海外で学ぶことや海外で働くことを夢見る学生に対しての大学側や企業からの支援金や補助金がなくなってしまったり、大学内の今まであった海外の提携している海外留学プログラムなどもなくなっている状況でした。
そんな大学生たちのために何か自分もできないか。
そう思ったところからこのプロジェクトを考えました。
止まってしまった支援金や補助金
留学費用の一部を企業や大学からうけるのではなく、個人と個人の繋がりで集めることはできないだろうか。
そしてその目標を達成する姿や過程を発信することによって、見ている人たちに元気を与えることはできないだろうか。
それをこのクラファンのプロジェクトとして4人の学生と進めたいと思っています。
留学費用は私もドイツに飛び込んだ15年前はコツコツと貯めてきたのでよくわかりますが、今は状況も大きくかわっていると思います。
「甘えるところが違うでしょ」とか「自分の留学費ぐらい自分で貯めろ」といった批判や非難の声がでてしまう可能性があるのはよく理解しています。
ただこれをクラファンで取り組むことにはこんな意義があると思っています。
「人の気持ちを背負って目標に取り組む」
身近にあった可能性やチャンスがことごとく潰されていく中で遮断されてしまうことが多い今ですが、
これだけインターネットが普及した今、「できるようになったこと」もあって、それは誰かのチャレンジを共有する、ということだと思います。
多くの人が下を向いているこのときを、このクラファンの仕組みを使わせて頂いて「なんか世の中捨てたもんじゃないな」と思えたり、こんなときを生きることになってしまった若者ですが、それでも大人たちが海外で学ぶきっかけを作ってあげられたらいいなと思います。
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どんな子たちを応援したいの?
留学を望む4名の学生は青森県から長崎県まで日本各地に住んでいます。
その学生たちは
「アスレチックトレーナーとして海外で将来働くことを目標にする学生」
「海外での子供の教育について学ぶ学生」
「観光業を現地で学びたい学生」
「海外での宗教学について学びたい学生」です。
リターンと学生の発信
リターンのメインは学生たちの留学費用に充てさせていただく内容となっております。
なるべく原価のかからない内容として学生の留学費を集めたいという思いがあり、それほど豪華なものは用意はできないのですが精一杯気持ちを込めて準備をさせていただいております。
そして応援をして頂けるかたへこのプロジェクトや私たちの声が届くようにあらゆる角度から発信していきます。
46都道府県のラジオ局にコンタクトを取り、この活動に興味をもって下さったラジオ局さん(福岡)へ出演もさせていただきました。
2021年2月からはラジオ局(仙台)でのこのプロジェクトの発信もさせていただけることになり、手探りではありますがひとつずつ応援していただけるように情報発信をしております。
ポスターを作り興味をもって頂けるように各県で協力して頂ける方を探しております。
SNSでの活動報告など手も足も頭も使い、なんとかこのプロジェクトが成功するように進めています。
学生から手書きのメッセージ
日々の発信(SNS)
インスタグラム
https://t.co/buygoDTKRI?amp=1
フェイスブックグループ
https://www.facebook.com/groups/432874731413305/?ref=share
資金の使い方
クラファン手数料と諸費用を除く集まった支援金はすべて学生たちの留学費用に充てられます。
1ヶ月の留学費用約30万円のうちの20万円を支援金で負担します。
目標金額以上集まった場合も同様にすべて学生の留学費用に使用させていただきます。
・語学学校3週間の費用
・滞在宿舎費用4週間
・往復航空券費用
・現地の食費 等
実現までの道のり
このプロジェクトを進めている期間から学生さんたちが留学に行くまで、そして留学が行けることになった場合には現地からのレポートを発信します。
2021年2月~3月 クラウドファンディング挑戦
2021年8月 留学
備考欄(重要)
・コロナの影響により政府の判断で留学が不可能となった場合(2021年6月30日最終判断)8月6日~8月30日留学予定を延期する場合があります。
・その場合も集まった支援金は学生4名のそれぞれの留学費用として使用致します。その場合の報告も合わせて行います。
・学生の留学がいけるタイミングで在学中に使用させていただきます。
おわりに
影響力というのは人それぞれ違い、声の届く範囲というのもそれぞれというのは理解しています。
しかし少しずつですが声を上げて旗を振ることで、力を貸して頂ける方が集まってくれることもありました。
そしてその応援をこの若い世代に繋げたい思いがあります。
力を貸していただき、賛同して頂けると嬉しいです。
ドイツでは2021年1月1日に日本からの渡独の規制が解除と政府から発表があり留学も短期長期で可能となり、少しずつですが前向きなニュースもあります。(2月4日現在は海外渡航への規制が再びかけられております)
世界の状況が変わりゆく中ですが、渡独や留学の決められたルールの中、学ぶ時期を判断し、そして学生の未来につなげる活動にしたいと思っています。
この取り組みが学生の留学成功以上の明るい話題を世間に広げることができるように、そしてその学生さんの頑張る姿で多くの方々に元気や勇気を届けられるように最後まで諦めず全員で協力して取り組みたいと思っています。
あたたかい応援とご支援宜しくお願い致します。
増嶋
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18件のサポーターと3件のプロジェクトオーナーになっています。
ドイツに住んで15年になります。スポーツはサッカーが好きです。 メールはドイツ語と英語でも対応可能です。
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