2021年7月16~19日「光る絵本展プペルバスin北海道ひやま」開催!
北海道檜山地区は人口2,500~8,000人程の7つの小さな町が集まった地域です。
知らない世界に触れる機会が少ない田舎の町だからこそ、「えんとつ町のプペル」の世界に触れてもらうことで、新たな『夢」や『挑戦』がれてほしいと願い、奥尻島を除く6町にプペルバスを走らせることを決意しました。
現在の支援総額
450,500円
目標金額 450,000円
残り
終了
サポーター
86人
このプロジェクトは、目標金額を達成しなくても、2021/07/19 23:59までに集まった金額から手数料を差し引いた額がプランナーに振り込まれます(All-In方式)
はじめまして、北海道の田舎町に住む木村侑と申します。
今回、僕にはどうしても成し遂げたい夢がありクラウドファンディングに挑戦させていただきました。
その夢とは、「マチの挑戦を創ること」。
そして、その第一歩が「光る絵本展プペルバスin北海道ひやま」の開催です。
僕は、元地方公務員。周囲の反対の声を押し切り公務員を辞めました。
公務員を辞める際には、家族からの心配の声や親戚からの批判の声はもちろん、地域の人たちからのあざ笑う声も届きました。ここまでは想定の範囲だったのですが、想定していなかった反応が少なからずありました。
「うらやましい」
この言葉を発した彼らは、これまでの現状や今いる環境を理由に、どこかで折り合いをつけてきたのだと思います。今いる環境を捨て現状の外へ飛び出した僕を見て、「うらやましい」と感じたのだと思います。
本当は挑戦したかった。
本当は夢を叶えたかった。
そんな彼らの背中を押して、夢や挑戦への一歩を踏み出せるキッカケを創りたいです。
そして、個人が輝くその先にマチの挑戦が生まれると確信しています。
プペルバスとは、キングコング西野亮廣さんの絵本の代表作である「えんとつ町のプペル」の光る絵本展を地方に届けるバスです。えんとつ町のプペルの世界観をバスにラッピングしていて、バスの中では光る絵本展を観ることができます。
「えんとつ町のプペルの物語」は、夢を持てば笑われて行動すれば叩かれる現代社会の縮図を描いていて、それに立ち向かう主人公の行動を通して、挑戦者を応援しています。
もともとは僕自身も、現状の中で思考していて夢なんか叶えられるわけがないと考えていました。そんな僕が、安定した公務員を離れ新たな可能性に挑戦できたのは、「えんとつ町のプペル」で主人公のルビッチが、周囲から笑われ叩かれながらも行動し続けた姿に、自分の姿を重ねたからです。
挑戦したくても出来ない人。
折り合いを付けて諦めてきた人。
そして、そんな大人の背中を見て育つ、未来への無限の可能性の持つ子供達。
知らない世界に触れる機会の少ない田舎町だからこそ、マチのみんなに「えんとつ町のプペル」の世界観を届けたいです。
このプロジェクトをキッカケに、新たな「挑戦」が生まれ、マチの未来を創り出す主体的な人材が誕生することを、心の底から願っています。
「やってみなければわからないじゃないか!」
そんなことを感じてもらえる機会を提供します。
このような想いでこのプロジェクトを立ち上げました。
光る絵本展プペルバスin北海道ひやま
18時~20時 旧笹浪家住宅(上ノ国町)
●重要文化財指定建物内で絵本展開催
9時~12時 道の駅あっさぶ(厚沢部町)
●子供縁日
14時~20時 開陽丸青少年センター(江差町)
●音楽イベント×フードトラック集合
11時~14時 Guild Endeavour(乙部町)
●マルシェ
17時~21時 太平洋セメント上磯工場(北斗市)
●プペルフェスティバルへ参加(プペルトラックとコラボ)
※檜山北部(今金町、せたな町)での開催検討中
北海道が定める「新北海道スタイル」の実践や「業種別ガイドライン」を遵守し、感染症対策を徹底します。
●マスク着用及び手指消毒の徹底(受付時に喚起)
●会場の消毒・洗浄の徹底(バス内及び会場設備を定期的に消毒・洗浄)
●スタッフ及び来場者の健康管理(検温等により把握)
●身体的距離の確保及び密集の回避(誘導人員の配置、バス見学の人数制限)
●連絡先の把握(入場時に連絡先の確認、接触確認アプリQRコードの提示)
※コロナ禍の状況を鑑み、適切な対応を致します。
ご支援いただいた資金は、全額、イベント開催費用に充てさせていただきます。
●光る絵本展プペルバス開催権利
●バス移動に伴うガソリン代
●イベント開催に伴う設営費、備品代
●感染症予防対策費
●フライヤー、チラシ代等の広告費
●クラウドファンディングサイト利用手数料
※余剰金が出た場合、保育所等への絵本プレゼント代やスタッフへの賄い、今後の「マチの挑戦を創る」活動に充てさせていただきます。
長い文章を最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございます。
このプロジェクトを通じて、
「挑戦をためらっている人」
「折り合いをつけて夢を諦めた人」
「やりたいことへの一歩が踏み出せない人」
そのような方々の背中を押すことができ、「やってみなければわからないじゃないか!」と思っていただけたのなら、これ以上の幸せはありません。
もし、少しでもプロジェクトに共感していただけましたら、
FacebookやTwitterでシェアしていただけると本当に嬉しいです。
お願いばかりで申し訳ありませんが、
温かい目でこのプロジェクトを見守っていただけましたら幸いです。
ここまで読んでいただいて、本当にありがとうございました。
【販売責任者】
木村 侑
【所在地】
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不良品、発送品間違いの場合は無料で交換させていただきます。到着日から7日以内に上記問い合わせ先へご連絡ください。それ以上経過しますと返品をお受け出来ない場合がございます。※サポーターのご都合によるキャンセル・返品・交換はお受けできません。
【返品送料】
不良品、発送商品間違いの場合、着払いにて対応いたします。
7件のサポーターと1件のプロジェクトオーナーになっています。
元地方公務員。現在は「マチの挑戦を創る」ことをミッションに掲げ、様々な活動をしています。 その活動の1つが『光る絵本展プペルバスin北海道ひやま』の主催。挑戦を描いた「えんとつ町のプペル」の世界を田舎町に届けることで、マチの挑戦が生まれるキッカケをつくります。 #日本最大オンラインサロン【西野亮博エンタメ研究所】#充実を創るパパ専用コミュニティ【DADDEIS】
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