一文字アートをサン・パウ病院(世界文化遺産)へ届けたい!
2022年6月、スペインのバルセロナにて開催される「One World -Japanese Art Charity Exhibition in BARCELONA-」に一文字アートを届けたい!
コロナウィルスによって社会的、文化的に抑制を余儀なくされる現代だからこそ、「想い出の一文字を形に」をコンセプトに掲げる一文字アートは貢献できると信じております。
現在の支援総額
823,000円
目標金額 450,000円
残り
終了
サポーター
56人
このプロジェクトは、目標金額を達成しなくても、2021/07/20 23:59までに集まった金額から手数料を差し引いた額がプランナーに振り込まれます(All-In方式)
一文字アートで国内外で活動しております。
三児の父です!特技は本気で遊ぶこと。
神奈川県相模原市生まれ
とにかく絵を描くことが好き。
絵を描く事で、少しでも皆さんが幸せになれたらいいなと思い活動しています。
京都藝術大学在学中
個展
2019 HITOMOJI-日本の偉人名言展、神奈川県
2020 物語を紡ぐ『時』展
2020 一文字アート×キャッチフレーズ展、愛知県
2021 一文字アート×キャッチフレーズ展、広島県
Exhibition
2019 Discover the one Japanese Art 2019 in Abudhabi《グランプリ受賞》、アラブ首長国連邦アブダビ
2021 国際平和美術展、東京・ニューヨーク
活動
2020 HITOMOJIぬりえコンテスト
2020 HITOMOJI×T-SHIRT
2020 日本藝術の創跡vol.25掲載
大切な方のお名前など、「読み方が同じ文字でも、人によって違う想い入れがあって面白い」と思ったのが一文字アートを始めたきっかけでした。
皆さまの大切な一文字をお題として頂き、その文字に更に想い入れのある素材を加えて昔からある文字に新たな文字表現を加えて、過去8年に渡り130文字程度お届けして参りました。
今回バルセロナで行われる「One World -Japanese Art Charity Exhibition in BARCELONA-」は「芸術には病を癒やす力がある」
を旗印としたチャリティー展です。
コロナウィルスの蔓延によって、文化的にも社会的にも抑制を余儀なくされている現代だからこそ、意義のある展覧会だと感じました。さらに、購入された作品はサン・
チャリティー展を通じて世界遺産に貢献出来ることは、まさに「想い出の一文字を形に」というコンセプトの実現となります。
今回の大変貴重な機会を活かし、一文字アートでサン・パウ病院に貢献したいです。
僕は才能も資金力も教養も持ち合わせていない人間です。
絵を描くのが好きで好きでたまらなくて、絵を描くということと共に人生を歩んで参りました。
絵を描くことが好きという気持ちには絶対的な自信を持っております。
ありがたいことに、僕は今まで恵まれた環境で育ってきたために、今日まで国内外での活動を通じ大好きな絵を描き続けて来れました。クラファンやスポンサーや自主企画など、多くの方に助けられて歩んで来た芸術の日々です。
そんな僕が出来ることは、今まで通り自分を信じ表現に没入し、支えてくださる方にお会いしながら感謝を伝えることくらいしか思い尽きません。
ただ、支援をいただきながら活動しているからには、ちゃんと目に見える形で実績を残していく必要もあると考えます。
そこで今回考えた恩返しの結論は、「皆さまの息吹が乗った一文字アートを世界遺産に届ける」ということです。
タイトルの通り「生きること」をコンセプトにした作品で、様々な方のご協力のもと作品が成長していくさまと共に、「在りのままの生きる姿」を表現しております。人間には様々な色があり、その色が多種多様なところで調和しながら組織やコミュニティが形成されています。綺麗に色分けされた世界ではなく、グラデーションになって相対的に成り立っております。
一文字アートの白と黒の表現を中心として、ご協力くださった方々のお名前を添えること、即ち我々が生きる世界に溢れた色であること。
地道に制作を進め、やがて完成に至るころそれはある種の癒しの佇まいが成立するでしょう。
※画像は現在の進捗時点です。
スペインのバルセロナにある病院で、ユネスコ世界遺産に登録されております。バルセロナでも屈指の規模を誇ったサン・パウ病院は、1902年から28年の歳月をかけて造られ1930年に開院。「芸術は人を癒やす力がある」とのモンタネールの理念のもと、患者が心地よく過ごせるよう、淡い色彩のモザイクやステンドグラスを多用したレンガ造りのモデルニスモ建築群は、華麗で創造的な一方、自然の光や風を取り入れ、また建物を地下通路で結ぶなど機能性にも優れており、すべては患者の福祉を考慮したものでした。2009年まで診療がおこなわれておりましたが、老朽化のために閉鎖さました。
「世界一美しい病院」と称されるサン・パウ病院から南へ一直線に延びる道路の先には、ドメネクの生徒でありライバルでもあったガウディのサグラダ・ファミリアがそびえ立っています。
ご支援いただいた資金につきましては下記に活用させていただきます。
出展費:38万円
FUNY手数料:7万円
上記金額を上回った場合は、バルセロナへの渡航費及び制作費に活用いたします。
僕の夢は「ウルトラマン」
どうぞ笑ってください!
でも、大真面目に言っています。
お金や技術、教養が無くとも「夢は実現できる」
上述の術を成しえることを通称「ウルトラマン」とここでは表現しています。
※個人的に特撮のウルトラマンが凄く好きです(特にウルトラマンジード)
因みに本気でウルトラマンになろうと思ったのは大人になってからです。
しかも自分の子どもが生まれてから。
潤沢な資金も無ければ、教養もない、技術もない、時間もない、余裕もない。
幼い時からずっと絵を描いています。
絵を描くことを愛しています。
現実では、「それでは仕事にならないし食べていけない」「やりたい事で生きるのは、ほんの一握りの人と、類稀な才能がないと無理だ」と言われて来ました。
しかし、そんな声にずっと疑問がありました。
例えそれが狭き門だとしても、挑戦もしてないのに何故言い切れるんだろう?という疑問です。
そもそも食べていくとか以前に、ただただ絵を描くことが好きで、問題定義の手法であるアートが大好きなだけです。
資金繰りは絶対に向き合わなくてはいけない課題ですが、実際に僕は絵を描くことを仕事にしています。
こんな僕でも一応賞をいただいたり、各国の大使館や美術館や博物館や芸大美大などに収蔵される文献に作品が載った事があります。
※Discover the one Japanese Art 2019 in Abudhabi《グランプリ受賞》、アラブ首長国連邦アブダビ
決して自慢したい訳ではなくて、誰だってウルトラマンになれるという事です。
何者でもない僕が夢を叶えられれば、身近な方々へ希望へ繋がるかもしれない!と考えております。
今回の世界遺産での展示を通じて、身近に関わる方々やバルセロナの方に少しでも癒しを届けられるよう、全力で絵を描くことに徹底して楽しんで表現と向き合います。
最後の最後にお詫びを申し上げます。
現時点で本展の情報は利権の関係上、公式資料などの掲載が出来ない状態です。
その為分かりにくい表現になってしまったこと申し訳ございません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆さま!是非ともお力添えよろしくお願い致します。
HITOMOJI Tsubasa Nagasawa
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不良品、発送商品間違いの場合、着払いにて対応いたします。
8件のサポーターと2件のプロジェクトオーナーになっています。
◆想い出の一文字を形に。 をコンセプトに世界にひとつだけの一文字に拘り活動しております。 文字とはコミュニケーション等にとても便利で、今では欠かせない存在と言えます。 「同じ文字でも人によって違う想い入れがあって面白い」と思ったのがHITOMOJIを始めたきっかけでした。 皆さまの大切な一文字をお題として頂き、その文字に更に想い入れのある素材を加えて新たな文字表現をしております。
https://carpediem818.thebase.in/
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