新潟県三条市で演劇や表現することに消極的なシニア世代にスポットライトをあて、同世代や若い世代に、演劇を通じて勇気や刺激を届ける65歳以上の劇団。「気づいたら当たり前のようにそこに演劇があった。表現があった」そんな地域にしたくて、活動を続けて3年目。2018年12月25日三条市中央公民館大ホールにて13時30分から行われる公演『銀河鉄道の夜』は、65歳以上の劇団始まって以来の超長編挑戦となります。
(YouTube動画は密着取材の時のものです。本番は一般公演とは違い、講座内容の一つとして舞台を創りました)
現在の支援総額
164,000円
目標金額 150,000円
残り
終了
サポーター
51人
このプロジェクトは、目標金額を達成しなくても、2018/11/30 23:59までに集まった金額から手数料を差し引いた額がプランナーに振り込まれます(All-In方式)
65歳以上の劇団代表 岡田美香
リターンが届くまで少々お待ちくださいね(*´꒳`*)
65歳以上の劇団 代表 岡田美香
今年で3年目を迎え、初めて出会った時に83歳だった最高齢の看板女優も、気づけば86歳になります。
20代30代の3年と明らかに違う、シニア世代にとっての3年という月日。
「記憶力も体力も、稽古をしているからなんとか現状維持できているのよ」というメンバーの言葉。
今回の公演は、台詞が覚えられないストレスをクリアにしたくて"朗読劇"を選びました。
今までは全てオリジナル作品で長くても30分の公演でしたが、今回は1時間30分の公演となります。
「どこまで無理をさせるんだ代表!」と叩かれることを覚悟し、集中力との勝負。
"朗読劇"というのは本当に演技力が試されます。お客さんは同年代が圧倒的に多いので、もしかしたら子守歌のようになりかねない。なので、耳だけではなく視覚からも飽きさせない工夫を凝らして、お客さんを宮沢賢治の世界にエスコートしたいと考えました。
活動費は主に月謝収入です。講師料を引くと毎月の積み立ては微々たるものになります。
過去の作品は最低限の小道具と衣装だけ準備しました。(こだわりとしては、毎回照明だけはプロにお任せしています)
65歳以上の劇団に来ている人たちは「もしかしたらこれが最後の舞台になるかもしれない」
人生の最後に、この舞台に立てて良かったと思ってもらえる舞台を用意したいのです。
どうか応援、よろしくお願い致します。
代表:岡田 美香
【所在地】
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不良品、発送商品間違いの場合、着払いにて対応いたします。
19件のサポーターと1件のプロジェクトオーナーになっています。
演劇を愛し、舞台を愛する演劇講師のちゃんみかです。 『日常生活の中にエンターテインメントを』を掲げ、表現することの楽しさを伝えています。 3人の娘を育てる母でもあります。
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