病気などで個展に行けない子供達の元へ『えんとつ町のプペル光る絵本展』を届けたい!
病気や何らかの理由で個展に足を運べない子供達の元へ『えんとつ町のプペル光る絵本展』を届けるために、移動式個展会場『プペルバス』プロジェクトを開始しました。皆さまどうかお力をお貸しください!
現在の支援総額
7,204,000円
目標金額 10,000,000円
残り
終了
サポーター
332人
このプロジェクトは、目標金額を達成した場合にのみ、2019/05/31 23:59までに集まった金額から手数料を差し引いた額がプランナーに振り込まれます(All-or-Nothing方式)
初めまして大阪府八尾市で生まれ育った山口修平と申します。2018年6月に地元八尾市で『えんとつ町のプペル光る絵本展in八尾』と『西野亮廣トークライブ』を主催致しました。
バスの中を個展会場に改造して、“お客さんに足を運んでもらうのではなく、個展会場がお客さんに会いに行く”移動式個展会場『プペルバス』を作り、病気や何らかの理由で個展に足を運べない子供達の元へ『えんとつ町のプペル光る絵本展』を届けることが、このプロジェクトで実現したいことです。
僕が初めて『えんとつ町のプペル光る絵本展』を生で見たのは、奈良県明日香村での光る絵本展の点灯式でした。
プペルの音楽とともに、石舞台古墳を取り囲むように並んだ光る絵本展を見た瞬間、感動して動けなくなったのを今でも覚えています。
この光る絵本展を自分の子供にも見せたい。
なんだったら自分が生まれ育った八尾市の子供達、大人達にも見てほしいと思い主催することを決めました。
光る絵本展には6000人以上の方が足を運んでくださり、「感動した」「幻想的な空間でした」「めちゃくちゃ綺麗かった」などの感想を頂きました。
この感動をもっといろんな方に届けたいと思った時、頭に思い浮かんだのは『病院の子供達』でした。
病院の子供達が頭に浮かんだのは、病気と戦うために病院での入院生活を余儀なくされた子供達を身近でみてきたからです。
そんな子供達にも光る絵本展をどうにか届けられないものかと考えました。
個展に行けない子がいるんだったら個展の方から会いに行けばいいと思い、バスの中を個展会場に改造しどこでも個展を開催できる、移動式個展会場『プペルバス』を考え出しました。
えんとつ町のプペルの作者のキングコング西野さんにも、移動式個展会場『プペルバス』のことをお伝えしたら、「絶対にやろう」と言って下さいました。
その時の動画がこちらです。
しかもその日のブログにも、移動式個展会場『プペルバス』のことを書いて下さっていました。
「個展に行けない子がいるんだったら、個展の方から会いに来てくれたらいい」
数日後「プペルバスができたら、ぜひうちの子供が入院している病院にも来て下さい」というメッセージが日本各地から僕の元に届きました。
あれから半年色々ありましたが、ようやくここまできました。
地道に少しずつできる事をやってきて、今ではプペルバスに賛同・協力するよと言って下さっている方が、日本全国に250人以上いらっしゃいます。
そして、プペルバス自体はまだないものの、病院や施設に来てほしいと考えている方は20人以上いらっしゃいます。
移動式個展会場『プペルバス』を製作して、個展会場に足を運べない子供達の元へ“笑顔と感動”を届けたいと思っています。
どうか皆さんお力をお貸しください。
ご支援金額は全額、移動式個展会場『プペルバス』の製作費用に使用させて頂きます。
バス購入費:約500万
内装・外装費:約300万
光るパネル購入費:約200万
移動式個展会場『プペルバス』の活動期間中(2019年〜2021年)月々の維持費(月25万)もかかると思われますので、1円でも多くのご支援を頂けるとありがたいです。
ここまでお読みいただき本当にありがとうございます。
移動式個展会場『プペルバス』を製作して、個展会場に足を運べない子供達の元へ“笑顔と感動”を届けたいと思っています。
力を貸してください。よろしくお願い致します。
山口修平
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不良品、発送商品間違いの場合、着払いにて対応いたします。
34件のサポーターと4件のプロジェクトオーナーになっています。
整骨院を経営する傍ら、コーチング、コンサル、セミナー運営、イベント運営をしております。 2018年6月にアリオ八尾でキングコング西野亮廣さん作『えんとつ町のプペル』光る絵本展を主催。 ボランティアスタッフ100名とともに、イベントに6000名以上を動員。
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