好きなことだけして生きていくことが難しい演劇の世界。
演劇に本気の人が演劇を作ることに専念できる環境を作りたい！

演劇をやっている人はほとんどの人がアルバイトをしています。

アルバイトをしているのは生活のためで、好きなことをするためです。

でも、その生活は好きなことを続けるには難しい環境であるにも関わらず、演劇界の構造上、

今までずっとそれは変えることができませんでした。

好きなことをしたいけど、それだけでは食べていけないから、アルバイトで生活費を稼ぐので、大半の時間がアルバイトに費やされます。そうすると、技術を磨いたり、人と出会ったり、勉強したりする時間が取れず、チャンスをモノにできないという負のスパイラルに陥ります。それでも舞台に出るために、チケットノルマや、持ち出しがあり、一回コケると二度と公演ができないということもザラで、自転車操業になってしまうことも多々ある世界です。

その負のスパイラルから抜け出すための仕組みを作り、演劇に本気の人が演劇を作ることに専念できる環境を作りたい！

（株）Link to the Future　が運営する　Stage Worksという情報サイトから、演劇Laboオンラインサロンを立ち上げます！

オンラインサロンが目指すは、演劇ギルドとします！

通常のオンランサロンとは違い、サロンオーナーから知識を得たり、情報を得たりするだけではなく、

メインは出会いと助け合いの場所を作ります！

役者個人では、劇団単体ではどうにもできないことだらけです。それをみんなの知恵を出し合って、繋がることで新しい未来の形を生み出したいと思います。

演劇好きだからこそ、演劇好き同士助け合う場所があれば、未来は変わると思います。

そのためのオンラインサロンが誕生します！

https://stage-works.love/

１：自己紹介　ー発起人のお話ー

この度、株式会社Link to the Futureを立ち上げました、代表の笠井あかねと申します。

ただの演劇好きです。舞台裏にいるのが特に好きです。縁の下の力持ちになりたいと日々思っています。

舞台袖にいるのが好きです。芝居終わりの役者と関係者と観客の顔が好きです。

経歴としましては、学生演劇の制作、劇場でのアルバイトと、演劇漬けの生活をし、卒業後に劇団四季へ。
劇団四季では舞台監督の助手として下積みをしました。
海外の名だたる作品につかせて頂き、たくさんの尊敬できる先輩方と出会うことができ、たくさんのことを学ばせていただきました。

その後は、夢の国のエンターテイメント施設にてショーにつかせて頂き、「エンターテイメントとは？なんのためにショーはあるのかなど、ここでもまた新たにたくさんのことを学びました。

エンタメの世界からしばらく離れなくてはいけなくなり、ビジネスの世界を少し覗かせていただきました。

ハッと思って、人生を考え直した時に、自分が生涯をかけてやりたいことはなんだろうということ思いました。

やはり、私の好きの原点である、演劇の世界に対して、何か役に立てることはないかと思いました。

そんな思いから演劇に関わる、演劇が好きな全ての人たちのために会社を作りました。

演劇界に新しい風を吹き込むため、株式会社Link to the Futureは一人でも多くの演劇好きを、また、好きなことを仕事にできるよう応援したいと思います。

特に若い世代が夢を持ってこの世界で生きていきたいと思えるようなことをしていきたいと思います。

演劇というマーケットが持つ無限の可能性を広げるため、今までにない企画や、演出、コラボレーションをすることで、新しいファンを生み出し、新しい試みをやっていきます。

そうすることによって、日本の演劇業界を今よりもっと活性化できると信じているからです。

私は演劇やミュージカルが大好きでこの世界に入りました。
そして、今は毎日この大好きな世界に何かできるとはないかと常に考えています。

一人でも多く演劇好きを増やし、「演劇好き」が幸せで、笑顔でいられるように、人と人をつないでいきたいと思います。

２：運営会社（株）Link to the Future　のお話

弊社では、４つの事業を行います。

・演劇を観る人へ、というよりどちらかというとやる人向け情報サイト「Stage Works」の運営
・演劇人が集まるオンライサロン「Stage Works演劇Labo」の運営（2019年7月1日Open）
・演劇Labo実験公演と劇団プロデュース
・劇場空間シェアサイト「Theatre Land」の運営

情報サイト「Stage Works」は演劇に関わる全ての人と一緒に作り上げていく情報サイトです。
これから皆様の演劇対する熱い想いと一緒に、育てていきたいと思っております。
「Stage Works」が育っていくことが演劇業界の活性化につながると思います。

演劇人が集まるオンライサロン「Stage Works演劇Labo」の運営では、演劇で生きていくをテーマに今の演劇の世界にはないシステムとして、演じる人、裏方、演劇を作り上げる上で関わる全ての人が参加できるサロンです。 

困ったことをギルドにあげて、助け合ったり、演劇人名鑑を作成したり、集客が上がる話や、新しいツールの話をしたり、

演劇についてテーマごとに色々なディスカッションをしていきたいと思います。

演劇Laboでは様々なイベント、企画を考え発信していこうと思っています。
人と人が繋がることで生まれる新しいことを形にしていきます。

その企画、イベントを通じて、演劇の世界だけで生活していくために必要なことは何かを常に考え、実行していきます。

もう一つの事業である、弊社が運営する「Theatre Land」は、業界初の劇場やパフォーマンス空間のシェアリングサービスを提供させていただきます。

劇場という場所をもっと身近に感じてもらうことができれば、今まで劇場に来たことがない人たちも、劇場空間というもの知ることで、その先にある演劇というものを広く知っていただきたいと思います。
また、劇場以外でパフォーマンスできる場所、稽古に使える場所、色々な空間での表現の可能性を広げるため、たくさんの空間の登録を進めていきたいと思います。

３：「Stage Works演劇Labo」オンライサロンについて

オンラインサロンが目指すは、演劇ギルドとします！

内容は・・。

・演劇人名鑑で人と人をつなぐ

 ・演劇Laboで実験公演に参加 

・演劇人インタビュー番組　「Stage Creators」の配信

 ・掲示板でディスカション 

・オフ会

メインは演劇ギルド

こんな困ったことがあるんだよね・・。ってヘルプを掲示板に貼って、
それを見た傭兵ならぬ、演劇人たちが、じゃぁ一肌脱いでやるか、って助けてあげて、
報酬が受け取れる場合もあるし、お金じゃない報酬の受け取りもあるし、
助けてもらった方は全力でお返しするとか、
助ける方も助けられる方も、Happyになるような場所であり、WIN-WINの関係を構築する出会いの場所でもあります。

Stage Worksを運営する（株）Link to the Futureを立ち上げた時に、演劇の世界で生きている人が、一番困っていることってなんだろう、って聞き回りました。 

それは、新しい人との出会いです。

現状、人探しや、集客がアナログで、中々大変な世界です。

演劇関係者の数は多いのに、お互いがお互いを知らない・・。

人と繋がれる場所がない。

なぜなら、人と人が繋がることで新しいことが生まれ、発展していくからです。 

お互いがお互いを知り、助け合い、新しいものを作っていければ、世界は変わると私は考えています。

じゃあ、やっぱり、いっぱいの演劇関係者が同じところに集まり、一生懸命演劇を続けている人たちを助け合いましょう。

 同じところに集まってくれれば、お互いを認識しやすくなり、ここにいるよ、こんなことやるよ、を伝えることが簡単になります！

人と人との繋がりが生まれる場所を作ります！

このギルドがみんなの助けに必ずなり、ワクワクするものに必ずなるという事。

みんなで楽しみ、みんなで笑い、それで生活する事が出来るようになる。
それが演劇ギルドが目指す場所です。その為に私達は全力で走ります。
みんなで一緒に笑いながら、作りたいものを作れる環境を作りたいのです！

「人と人との繋がりが、新しい未来の扉を開く」

 弊社のキャッチフレーズです！私一人では、何もできません。 

演劇好きが一人でも多く集まればその数の分だけ可能性が広がります！

サロンの参加費用はサロンの運営費と実験公演費用になります！

たくさんの方が集まってくださることによって、演劇Laboとして、新しい演劇公演の運営の形や、作品の作り方、ファンの増やし方、劇団を維持するいい方法、役者が本気で役者としていきていく方法、実験公演、プロデューサーの育成など、オンラインサロンを通じて、演劇界に改革を起こしていくための場所を作るために使わせていただきます。

演劇で食べていくための新しい仕組みを作るために、新しい企画をどんどん実行していきたいと思います！

演劇界のみんなのために、演劇界の変化や発展のために、みんなで集まりましょう！

新しい世代に演劇を残していきたいと思います。 

演劇をしている人たちがもっと生きていきやすい世界を作りませんか？

クラウドファンディングの支援金の使い道について

クラウドファンディングで支援していただいた金額はサロンの開発費用と、動画作成、映像製作、 

広告費用に当てさせていただきます。

サロンの開発費は、演劇人名鑑の作成を行います。 

演劇のプロフェショナルな人にフォーカスを当てた動画の作成してチャンネルを作り、動画の製作を行います。 

広告の予定は劇場へのDMの配布、SNS広告を中心に行います。

最後に

長い長い文章を最後までお読みいただきありがとうございました！

まだまだ、生まれたてのタマゴですが、演劇が好きな人のその好きという気持ちでしっかり育てていきたいと思っておりますので、暖かく見守っていただければ幸いです。 

SNSもご覧いただけるとありがたいです！ 

ご意見もお待ちしています！

Instagram: stage_works.love

Twitter: works_stage

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皆様ご支援よろしくお願いいたします！