7月２７日に長崎県壱岐島（いきのしま）で開催する西野亮廣さんの講演会を大成功させたい！

今年の7/27に「西野亮廣講演会in壱岐島」を主催させて頂くことになりましたイキテイク代表の柴山琢磨と申します。私は元公務員で、現在は長崎県壱岐島でコワーキングスペース、ロボット・プログラミング教室の運営などをしています。

西野亮廣講演会in壱岐島

絵本作家・漫才師・エンタメクリエイターなどの肩書を持ち、日本最大のオンラインサロンを運営するキングコング「西野亮廣」氏が長崎県壱岐島（いきのしま）に初上陸！

壱岐島は古事記の国生み神話によると、壱岐は日本で5番目に生まれた島で、別名を「天比登都柱（あめのひとつばしら）」と言い、「天上に達する一本の柱」という意味を持つ。世界の中心を表し、天と地を繋ぐ交通路でもあるここ壱岐島で彼は何を感じ、何を語るのか！？

日時:2019.7.27(土)　開場14：15、開演15：00～　(※講演時間は90分です。)
会場:壱岐の島ホール（大ホール）　長崎県壱岐市郷ノ浦町本村触445

※facebookイベントページはこちら

壱岐島ってどんな島？

壱岐島は長崎県ですが、福岡県に近く、博多港から高速船で約１時間の島です。美しいビーチに囲まれ、漁業だけでなく、農業も盛んで、「自給自足できる島」と呼ばれていたり、島の至る所に神社が点在していることから「パワースポットの島、神社密度日本一の島」とも呼ばれています。

(無人島、辰の島。エメラルドグリーンの海が大人気！)

(幻の「壱岐牛」は、さっぱりした脂と肉質の柔らかさが自慢！)

（ウニ、イカ、マグロ、ブリなどの新鮮な魚介類に舌鼓！）

（潮が引いた時だけ参道が現れ、参拝できる神秘的な「小島神社」）

※壱岐島までのアクセスはこちら

なぜ壱岐島で講演会を行うの？

この壱岐島は多分に漏れず、少子高齢化、労働人口の減少など地方が抱える様々な社会問題を抱えています。

今回の講演会の目的は、

１）壱岐島に住む人たちにとって、何かを変えるキッカケや励みにして欲しい。

２）壱岐島を知らない人には、西野亮廣さんというフィルターを通して、この素晴らしい島を知って欲しい。

という２点です。

私は、他にも花火イベントを島の有志と企画したり、島の子ども達を対象にしたロボット・プログラミング教室を運営したりと、島の未来につながるような活動を行っています。

（東日本震災被災地へ「鎮魂と復興」の祈りを込めた花火）

（長崎離島初のロボット・プログラミング教室「イキテック」）

私がこの島に「心血を注ぐ理由」、それは、「自分の生まれ育った壱岐島を盛り上げたい」という想いです。特にこの壱岐島で生まれ育つ子ども達には、世界の広さやたくさんの可能性を感じてほしいと考えています。

「えんとつ町のプペル」が大好きな壱岐島の子どもたち！

壱岐島の子ども達は「えんとつ町のプペル」の物語が大好きで、2018.12には壱岐島のダンスチーム「AMMERS（アンマーズ）」が「えんとつ町のプペル」をオリジナルミュージカルで表現し、たくさんの観客を魅了しました。

このミュージカルの最後のシーンで、ルビッチは「自分を表現すること、夢を持つこと、人を好きになること、なんだって自由だ！」と話します。

それは、この島の大人たちが忘れてしまいそうになっていることなのかもしれません。

ぜひ壱岐島の子ども達にも西野さんの話を聴いてもらいたいと思っています。西野さんとの出会いを通して、子ども達の中で何かが変わる気がしています。

壱岐島の全小学校で「えんとつ町のプペル」が読めるようになりました！

また、今回の講演会の影響で島の図書館では、西野さんの著書が常に予約待ち状態になっており、この状況を見かねた方々がfacebookで「本の寄贈」を呼びかけてくださいました。

「えんとつ町のプペル」や「チックタック」などの絵本をたくさん贈っていただきましたので、壱岐島の図書館と島の全小学校に寄贈させていただきました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。（参考ブログはこちら ）

西野亮廣さんの「えんとつ町のプペル」が出会ったことのない人同士をつなげ、ステキな想いを循環・増幅させる装置になっています。

お金の用途について

今回、このSILKHATを活用して集めたお金は有料チケットで集めたお金と共に講演会の費用として使わせていただきます。皆さまのご支援よろしくお願いいたします！

【資金用途】

①講演会費　　　　　500,000円
②会場費　　　　 　　 60,000円
③出演者旅費交通費　250,000円
④広告宣伝費他　　　   90,000円

　合　　　計　　　　900,000円