『山梨ストリートピアノプロジェクト』は、JR甲府駅北口ペデストリアンデッキに、2019/8/1〜31までの1ヶ月間、ストリートピアノを設置し、多くの皆様にピアノに触れ合っていただき、甲府の街の賑わいを創出することを目的としたプロジェクトです。

期間中は、イベント開催、ピアノを弾いたことの無い方でも楽しんでもらえる企画などを考えております。

より多くの方に今回のピアノに関心を持ってもらい、楽しんでもらえることを願っております。

今回のプロジェクトの発起人と代表者からのご挨拶を是非、ご一読ください。

発起人・そらくんのコメント

『甲府駅にストリートピアノを置くにあたっての実施の想い』

 テレビの放送や、SNSの拡散により、ストリートピアノについての認識が現在、段々と広がっております。主な設置の目的は、街の復興や地域の活性化を目指すことです。

私は以前、他県にあるストリートピアノを弾いた時に、そのストリートピアノによって、様々な人との交流を行うことが出来ました。

ピアノを弾く人、またそれを聞く人、両方の立場においても非常に楽しめる場が生まれます。

山梨の更なる活性化や、甲府駅を行き交う人が、ふと足を止め音楽によって交流が広がる。そんな街にしていけたらという想いで、この企画を考えました。

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代表・いしいそうたろう（吉本興業・山梨住みます芸人）

『音楽との近さから、地元高校生の夢実現への応援』

 ストリートピアノが、今の日本のいたる所に設置されている事をテレビで目の当たりにし、そのステキな出来事にワクワクしました。

これが、山梨にもあったらどのくらいの人が、そのピアノを弾いてくれ、その奏でられる音にどのくらいの人が足を止めて、聴き入ってくれるのか…。そんな光景をこの目で直に確かめたい。

そんな想いから、Twitterで呟いたところ、山梨県内の多くの方の実現希望の声をもらいました。

それからすぐに、そらくんとも繋がり、そらくんが同じ想いを抱いている事を知りました。

だったら、たった2人だけど、プロジェクトチームを立ち上げよう！と意気投合し、どうすればいいのかも分からないまま、2人でスタートさせたのです。

その後、たった2人のチームに賛同してくれませんかとSNSで拡散募集した所、多くの方が手を挙げてくれました。

そうして現在は、10名を超える人数になり、本格的にプロジェクトが発足しました。

そして、今のいしいの希望は、ピアノ設置同様に、地元高校生の夢を叶えられる場所。地方である山梨が、より面白いこと、楽しいことを実現出来る場所なんだ！と多くの人に感じてもらえる事が、目標になっています。

地方だから、都会じゃないから、と諦めてしまうのではなく、ここ山梨だからこそ叶えられること、実現出来ることを増やしたいのです。

そらくんの様に、夢を持って地元を楽しくする。

それを応援していきたいと思うのです。

今回、その実現の第一歩として、『甲府駅へのストリートピアノの設置』のご支援をいただけたら、これ以上幸せな事はありません。

是非、皆様のお力をお貸しください。よろしくお願いします！！

山梨ストリートピアノプロジェクトチーム（一部のメンバー）

プロジェクト会議風景

今回のクラウドファンディングでご支援いただいた金額の使い道

・ピアノ運搬費

・設置についてのボード作成

・イベント運用費

・その他にかかる雑費