福岡市の和風庭園『松風園』で、プロのカメラマンによる振り袖やドレスでの撮影会を行います。
企画した本人は、生まれつきの障がい(脳性麻痺)があり、障がいがあってもなくても、オシャレを楽しみ、生まれてきて良かったと思える撮影会を企画しました。
現在の支援総額
19,500円
目標金額 100,000円
残り
終了
サポーター
18人
このプロジェクトは、目標金額を達成しなくても、2019/10/29 23:59までに集まった金額から手数料を差し引いた額がプランナーに振り込まれます(All-In方式)
生まれつき脳性麻痺という障がいを持ち生まれてきた、田中真佐美さん。
自分一人で歩くことは叶わず、電動車いすを足代わりにしています。
衣食住・排泄に至るまで人の手を借りる必要があります。
彼女は大学にも電動車いすで通った経験もあり、一人でいろんな所に出かける事ができます。
しかしながら、行く先々で撮影する写真は全て椅子や車椅子に座った写真ばかり。
背もたれが必要なので背中を映すこともできず、立ち姿の撮影はできません。
洋服の選択も、着せやすさや脱がせやすさという「介助者視線」での選択であり、
彼女が自分の好きな洋服を好きなように着ることは、ほとんどありませんでした。
今までは、その事を「自分は障がい者で人の手を借りないと行けないんだから仕方が無い」と諦めていた部分があった彼女。これまでたくさんのやりたいことを諦めてきました。
そんな彼女は、今、一つの夢を持ち、旺盛にチャレンジを続けています。
彼女が目指している社会は、
世界中で、いろいろな障がいを持っていても社会で生きていくために配慮がされ、みんながやりたいことができる世界を創っていきたいと思っています。
そのきっかけとなるのが『障がいの有無に関わらず世界一美しい写真を撮りたい』というプロジェクトです。
こちらは福岡市文化交流公園 松風園で
障がいの有無に関わらず、どなたでも参加できる振り袖やドレスの撮影会です。
もちろんプロカメラマンによる写真撮影をします。
真佐美さんと一緒に企画をしている私、佐藤は重症心身障がい児の在宅訪問看護に携わっています。
また、私はプロ車椅子着付け師の資格を有しており、看護師でもあるため、参加者の安全安楽には十分な配慮との仕方や、様々な障がいに対応する経験を持っています。
彼女自身が主催者であり参加者でもある立場で、このイベントを誰よりも楽しむことで、大切な両親やおばあちゃんに伝えたい言葉は、
という言葉でした。
また、イベントに参加した方がそれぞれの笑顔で過ごし、一番の記念の日になったよと言ってもらえる。そんなイベントにしたいと考えています。
後半はインタビューしていた私自身も感動で涙が…(笑)
是非一人でも多くの方とプロジェクトの成功に向けてご一緒できたらと思います。
この素敵な笑顔の写真はプロカメラマンによる撮影です。
とても車椅子に座ったままだとは思えません。
【所在地】
お取引において開示要求があった場合速やかにお答えさせて頂きます。
【お問合せ先】
お問い合わせは下記のURLのメッセージからご連絡ください。
https://cf.fany.lol/users/message/view/15286
【返品期限】
不良品、発送品間違いの場合は無料で交換させていただきます。到着日から7日以内に上記問い合わせ先へご連絡ください。それ以上経過しますと返品をお受け出来ない場合がございます。※サポーターのご都合によるキャンセル・返品・交換はお受けできません。
【返品送料】
不良品、発送商品間違いの場合、着払いにて対応いたします。
1件のサポーターと1件のプロジェクトオーナーになっています。
福岡在住。看護師として大学病院や独立行政法人国立病院にて働き、現在はナースステーションきらきらにて重症心身障がい児の在宅訪問看護をしている。 他にもパラダイムシフトコミュニケーション®️では講師としてのトレーニングを積んでいる。 また、とにかく明るい性教育『パンツの教室』インストラクターとして、子どもを持つお母さんを対象に性教育の講座を行っている。 趣味は和装と三味線、アクティブ瞑想
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