◇子育てほっとステーション『Teddy Bear』
https://profile.ameba.jp/me

兵庫県の事業の子育てほっとステーションを2020年1月に開設します。

この活動に兵庫県が支援する条件として以下があります。

１ 対象事業

子育てに優しい環境を整備するため、親子にはくつろげる交流の場所、シニア 世代には子育て世帯の日常的な見守りや相談、緊急時の一時預かり等を行う場所

必要な設備・ 授乳スペースの設置
・おむつ交換スペースの設置
・ キッズスペースの設置
・プレイイングルームの設置
・ 幼児用トイレの改修
・ 調乳用の給湯設備等

２ 対象団体・県内の特定非営利活動法人、地域団体等

・ 補助金受領後、翌年度以降も「子育てほっとステーション」を継続して 開設できる能力を有していることが条件となります。

３ 設置場所

・県内の空き家・空きスペース（誰もがオープンに利用できる場所とします。）

　私自身の子育てする中で、多領域の専門家に相談できていたらという課題がたくさんありました。　　
　自分のこどもだけでなく、私とつながっているこどもたちが、社会人や親世代になる時まで同じような課題を残したくない。

　私が8年前に団体の活動目的としてかかげてから、開設に必要な研修にも参加し、仲間や情報を集め、そのための自己資金も8年かけて貯めてきました。

　あと一歩で手が届きそうなところまできました。　

　この手を引っ張り上げて、この夢を共に実現する手を必要としています。勝手なお願いです。
　

　でも、子育てほっとステーション Teddy Bearの開設の趣旨にご賛同いただき、初期開設の設備費のご支援、ご協力をいただますよう心よりお願いします。

　Teddy  Bearの応援団となっていただけたら、この上なく嬉しいです。

目標を達成した場合の用途

　内装および設備費残額　:　100万円

・プレイイングルームの設備費　　　　　　

・トイレの改修
・調乳用の給湯、離乳食・授乳設備　
　

　私のこどもや私とつながってくれたこどもたちの未来に※無縁社会の闇を残したくない、多国籍の川西市在住の市民とも支え合いながらつながり、大人になることを諦めないで生き抜く力や未来を切り拓く力を育む環境づくりのためのきっかけにしたい。

目標

この地域に住むすべての世代がつどい、多言語の絵本を音読でき、笑い声も聞こえる自習室としても使用できる場づくりを目指して活動していきます。

自己紹介

　川西市には、3歳で引越して来ました。　
　地域のたくさんの大人からたくさんの愛情を受け、見守られ、異年齢のお兄さんやお姉さんからは、遊びを教われるこども時代を過ごしました。
　
　学校卒業後は、総婦長の秘書兼眼科の検査員(OMA)、外来での医療事務として医師や看護・介護等の専門家とのつながりました。　その経験から、児童養護施設や介護施設等でのボランティア活動に参加したいとの夢をいだき、渡英※。
　※CSVという団体の「イギリス・海外ボランティア」活動プログラムです。CSVはヨーロッパ最大のボランティア推進団体で、さまざまな福祉の派遣先、とくにコミュニティサービスケアという地域に根ざしたフルタイムの

イギリスボランティア活動。

　この傾聴ボランティア活動を通して、異文化コミュニケーションの難しさと大切さを感じました。
　
　帰国後、NPO法人で国内外の
講師による講演会やフォーラムの企画にも携わりました。
　
　2011年に兵庫県知事認定まちかど子育て相談員として活動開始。

・2012年に宝塚市の事業『きずなの家事業』に傾聴ボランティアとして活動や宝塚NPOセンター主催講座での託児ボランティア活動

川西市内の活動

https://blog.goo.ne.jp/teddybear-oyako

2015年から2019年11月まで、川西市社会福祉審議会委員。参考:川西市自殺対策計画(案)より　https://www.city.kawanishi.hyogo.jp/kurashi/fukushi_kaigo/tiiki/1006795/1008309.html

　2018年に兵庫県が定めた研修を修了し、『子育て支援員※』として活動開始。
※「基本研修」及び「専門研修」を修了し、保育や子育て支援分野の各 事業等に従事する上で、必要な知識や技術などを修得したと認められる支援員。

・2018年　養育里親基礎研修修了

・2019年　川西市が定めた研修を修了して、『生活支援サポーター』の資格を取得。
※「介護予防・日常生活支援総合事業」において、生活援助に特化した基準緩和型訪問サービスに従事できるサポーター。

　上記の研修や活動を続ける中で、市内外のたくさんのこどもや子育て世代および高齢者の抱える課題を知りました。