FANY Crowdfunding - クリスマスにフィリピンで子供達の写真を撮って家族に贈りたい！│FANY Crowdfunding（ファニーファンディング）吉本興業のクラウドファンディング

FANY Crowdfunding

クリスマスにフィリピンで子供達の写真を撮って家族に贈りたい！

アート・写真

こんにちは、旅写真家をやってる武蔵（ムサシ）といいます。

西野亮廣さんのプロジェクト「クリスマスにフィリピンの子供達に絵本を贈る！」にとても感動してしまい、
僕も（勝手に）フィリピンに飛んで、子供達の写真を撮って家族に贈りたい！

現在の支援総額

494,500円

目標金額 450,000円

残り

終了
サポーター

84人

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このプロジェクトは、目標金額を達成しなくても、2019/12/15 23:59までに集まった金額から手数料を差し引いた額がプランナーに振り込まれます（All-In方式）

コピーされました。

こんにちは、旅写真家の武蔵（ムサシ）といいます。

旅をしながら写真を撮って生活しています。

2019年現在は、ドイツを拠点に暮らしています。

旅中、時々訪れた場所で撮らせてもらった写真をプリントして、撮らせてくれた方に配り歩いてるのですが、

少し前に、こんな素敵な企画を知りました。

フィリピンの子供達にX´masプレゼントを贈る byキンコン西野

なんと、西野さんの作品「えんとつ町のプペル」の絵本を、クリスマスにフィリピンの子供達へ、3000冊贈ることにしたんだそう！

なんてこった！

こんな素敵な企画があるのか！

と思っていました。(クラウドファンディングは終了済）

そして、先月パリで開催された「にしのあきひろ光る絵本展 in エッフェル塔」のボランティアスタッフをさせてもらった時の事。

会場で絵本を見る子供達、いや大人も、本を見る人達の目がキラッキラに輝いてるのを目の当たりにして、作品の持つ力に驚いた。

展覧会が終わってドイツに帰ってからも、あの時の興奮が忘れられないでいた先日、ある事を思いついた。

僕も何かしたい！

そうだ！！僕もフィリピンに行って、子供達の写真を家族にプレゼントしたい！！

絶対そうしよう！！　（いや、めちゃくちゃ勝手になんだけど）

でも、そんな事を勝手にやってもいいものなのか。
もしかしたら、こんな事せずに、西野さんのクラファンを応援する方がいいんじゃないか。

そもそも、行ったとしても西野さんの企画に巡り会える保証なんて全くない。

そんな心配もある中、行きたい！撮りたい！の気持ちが抑えきれず、気づいたらパソコンの前でSILKHATのページを開いてました。

世界を見渡せば、まだまだ自分の写真を一枚も持ってない人の方が大半なこんな時代に、そんな人達の手に家族写真や自分の子供の写真が、この先何十年もあるって想像したら、そんなワクワクする事はない。

これまでは、自分の財布にお金が入ってればやるって感じだったのですが、これを期に、世界中で写真を配る写真家になろうと決めました。