【第一弾】えんとつ町マスクをつけて映画「えんとつ町のプペル」を観に行こう！に続き、

もっと多くのファンの皆様に高性能なマスク「煙突町薬問屋のえんとつ町マスク」を届けたいので、第二弾を実施します！！

「煙突町薬問屋」から、ファンの皆様に高性能なマスクを届けたい！

西野亮廣氏とのプペルのプロジェクトで照明デザインをするように、

西野氏が表現したい空間づくりのなかで重要な役割を担い、

その世界観を現実世界に生み出し続けている只石氏と

「プペルの世界観に合うマスクとはなんだろう？」と話し合い、

えんとつ町の中で自分がマスクを買う場所があったらいいんじゃない？

「薬局？もっとえんとつ町にありそうなネーミング…。　うん、煙突町薬問屋だ！！！！！！！」

そこで架空の薬問屋「煙突町薬問屋」を設計し、そこからマスクを届けようとひらめきました。

煙突町薬問屋：CHIMNEY PHARMACY

えんとつ町のプペルをイメージした架空の薬問屋。なんと商品はマスクだけ。

でも、相当高性能。手作りじゃない、国内工場で生産するしっかりした三層式使い捨て用マスクです。

そして、今後みなさんの応援で商品が増えていくかもしれません。

煙突町薬問屋の店主は仮の姿で回覧板（Facebook・Twitter）を不定期に貼りだしていますので、

ぜひチェックをお願いいたします！！！！

店長のFacebook

https://www.facebook.com/yanopic

店長のTwitter

https://twitter.com/TokyoLighting

マスクのパッケージデザインについて

CHIMNEY PHARMACYロゴ入りマスクを「煙突町薬問屋」の特別梱包でお届けいたします。

特別梱包は、「煙突町薬問屋」のパッケージとなります！

実はチームで複数案デザインしている中、突然只石快歩氏よりメッセージ。

開くとそこにはえんとつ町に既にあったかのような「煙突町薬問屋」のロゴとパッケージデザインが。。

いきなりですか！

その場チームを置き去りにして只石氏によりデザインされたロゴとパッケージに決定いたしました。

「煙突町薬問屋」マスク&ロゴパッケージのイメージ

さらにマスク本体にはCHIMNEY PHARMACYのロゴ印字をし、えんとつ町の特別感を演出します。

生産を自社で行っているため、マスクにロゴ印字を特注で行うことができます。不織布マスクの布が三層構造になっているため、三つの布を接着するために必要な工程の中にデザインを入れこみます。

（マスク&パッケージ画像は現状イメージとなります。中身のマスクは衛生上、７枚ずつビニール梱包致します。）

・マスクの品質

煙突町薬問屋ではえんとつ町（東京）で製造しているマスクをお届け致します。

高いフィルター性能により、なんとウイルスのサイズ0.1㎛の粒子を99.7％捕集。

一般用途マスクの性能面としては日本最高クラスとなる三層式使い捨て用不織布マスクです。

・性能表記

BFE（バクテリア飛沫捕集効率）：99.9%

VFE（ウィルス飛沫捕集効率）：99.9%

PFE（微粒子捕集効率）：99.7%

※試験機関：一般財団法人カケンテストセンター

・マスクサイズ　

約175mm×95mm　（大人用）

資金の使い方

えんとつ町マスクのロゴ入り特注部品、えんとつ町マスクを製造するためのマスク材料費、今後も継続してマスクを製造していく維持費として使わせて頂きます。

今後のプロジェクトのスケジュール

11月初旬

煙突町薬問屋の英語版『CHIMNEY PHARMACY』ロゴ入り特注部品を発注

11月9日ー15日

みんマスファクトリー展｜煙突町薬問屋展fromえんとつ町のプペル　渋谷ヒカリエ”MOV Showcase-Aiiima ”で展示会

https://www.shibuyamov.com/aiiima/

「煙突町薬問屋」のパッケージの展示に加え、これまで代表矢野大輔が西野亮廣氏と関わってきた「おとぎ町ビエンナーレ」から「2019年チックタック～光る絵本と光る満願寺展～」のプロジェクトの様子を実際に使用されていた小道具とともに展示しました。

12月初旬

えんとつ町マスクの製造開始

12月23日

リターンの発送開始予定

12月25日

映画「えんとつ町のプペル」公開

「煙突町薬問屋」SHOPサイトOPEN

おわりに

代表 矢野大輔

えんとつ町のプペルの盛り上げるために、少しでも力になりたい！この一心で今自分にできることはないかを考え、えんとつ町のプペルをイメージした架空の薬問屋「煙突町薬問屋」を生み出しました。

このえんとつ町にありそうな問屋から、衛生用品にまつわるさまざまな商品が飛び出してくる予定です。

マスクの表面には煙突町薬問屋の英語バージョン、「CHIMNEY PHARMACY」があしらわれており、みんなに見てもらいやすくするために目につきやすい右頬に表示しました。

さて、今回のプロジェクトではプペルファンの皆様の応援が力になります。

手作りマスク、布マスクでは作れない安心（なんと0.1㎛の粒子を99.7％カット！）を、みんマスベースの「えんとつ町マスク」でぜひ享受していただき、これからの感染症をファンの皆様で一緒に止められるように一丸となって頑張りましょう！

オマケ①　矢野大輔について

代表である矢野大輔は、キングコング西野亮廣氏と、2015年「おとぎ町ビエンナーレ」のプロジェクトから、一級建築士事務所 艸の枕 代表 只石快歩氏とともに、西野氏の絵本、プペルの世界観に合う照明など、数々の空間照明をデザインさせて頂きました。

▼2015年おとぎ町ビエンナーレ

▼2017年えんとつ町のプペル光る絵本展

▼2019年チックタック～光る絵本と光る満願寺展～

今回は照明デザイナーとしてではなく、「映画 えんとつ町のプペル」の公開に際して、今年国内製造を開始した高性能マスク「みんマス」の性能はそのままに、しっかりと感染症対策をして、プペルファンの皆様に心から映画を楽しんでいただきたい。

「えんとつ町マスク」をつけた自分たちの手によって、少しでも現在の厳しい社会的状況を改善させ、人と人が会えるイベントが心置きなく開催できる日を自分たちで引き寄せたいという想いから、このプロジェクトを立ち上げました。

みなさまの応援と、しっかりとマスクの性能を分かったうえで身に着けることが、これからの日本の力になります。

皆様からのご支援、お待ちしております！！！！！！

オマケ②　みんマスファクトリーについて

・2020年4月１日、新型コロナウイルスが拡大するなか、薬局からはマスクが消え、自分自身の手元にもあったはずの使い捨て不織布マスクがなくなってきたときに、ふとマスク製造機について調べたところ、気軽に購入できることがわかりその場でSNSに投稿。

『＃買えないマスクは作っちゃおう』を掲げ、皆が困っているなら一度にたくさん作れたほうが自分も皆も助かるという想いから発信したところ、Facebookの投稿から集まった150名を超えるクリエイターらが賛同し、マスク製造の専門家と共にわずか２カ月で国内工場を稼働させることに成功し、「みんなに届け、あんしんマスク」をスローガンに国産使い捨て不織布マスクの一般販売を開始しました。

また、マスクを生産するには、生産時の衛生環境を保つことが大切です。みんマスファクトリーの工場は、日本エアーテック株式会社様のご協賛と責任施工のご協力による「ISOクラス８のクリーン環境設備」の設置により、HEPAフィルターを通した清浄な空気で微加圧させた空間で生産をしております。

みんマスプロジェクト　https://minmas.jp/