ドイツで夢を叶えて、サッカー選手としての価値を証明したい。
初めまして。23歳、東京出身サッカー選手の角井拓哉(かくいたくや)です。
この度、18年間のサッカー人生すべてをかけてドイツサッカーに挑戦します。
現在の支援総額
696,000円
目標金額 1,000,000円
残り
終了
サポーター
106人
このプロジェクトは、目標金額を達成しなくても、2022/03/16 23:59までに集まった金額から手数料を差し引いた額がプランナーに振り込まれます(All-In方式)
ドイツにいた僕は、一旦サッカーの夢を諦めなければいけなくなりました。
コロナウイルスの影響で、ドイツでサッカーができなくなったからです。
2020年12月。日本に帰国。
不本意でした。
日本に帰ってきた僕は放心状態でした。
工事現場でアルバイトをしながら過ごす毎日。
心身が持たず、友人に泣きながら電話をしたこともありました。
でもやっぱり諦められない。
そんな思いで、この1年間過ごしてきました。
社会人チームに所属して活動をしながら、アルバイトで生計を立てる日々。
練習場まで自宅から1時間30分をかけて通い、週4回の活動に参加しました。
1年間の通学に600時間と24万円の交通費。
それに加えて、プロテイン、ジム、トレーニング器具、スパイク、勉強にお金がかかります。
サッカーのためにお金も時間も使ってきました。
すべてはもう一度ドイツで挑戦するためです。
お金も時間も投じた甲斐もあり、サッカー面においては、なんとか最高の準備をすることができました。
日本の社会人サッカーは、会社に勤めながらサッカーをするのが一般的です。
クラブからの給料はなく、会費を払いながらサッカーしているのが大半だからです。
なので選手は、仕事で練習に参加できないことも多々あり、僕の友達のほとんどは、大学卒業を区切りにサッカーを辞めました。
僕はサッカーを第一優先に生活を設計したかったので、融通が利くように、アルバイトで働くことにしました。
ドイツでまた挑戦するためには、お金を準備しないといけないことは分かっていましたが、サッカーとの両立ができず、お金の問題をクリアすることはできませんでした。
でも僕は諦めきれません。
2年通った大学も辞めました。
たくさんアルバイトもしました。
勉強も、トレーニングも全力でしてきました。
コンディションも間違いなく今が最高の状態です。
そのためにお金が必要です。
どうか、ご支援よろしくお願いします。
僕の夢は、
です。
僕が夢を叶えて、ドルトムントで活躍する選手になったら、たくさんの日本人をこのスタジアムに無料で招待します。
世界有数のスタジアムで、8万人の大観衆とともに見れる、世界最高峰のサッカーエンターテイメントに触れる機会を作ります。
見返したいからです。
僕が18年かけてきたサッカーで評価されないことに対しての怒りが僕にはあります。
僕が18年間サッカーをしてきたということは関係ありません。シンプルに自分の能力や実力があるかどうかです。
すべてにぜんぜん納得できていないのが今の僕です。
僕はもっともっと上のレベルで活躍する選手だと思っています。
それを確認するために、ドイツへ行くのです。
前回ドイツでサッカーをしてみて、ドイツには実力が正当に評価されやすい環境が整っていると感じました。
プロからアマチュアまで全ドイツのサッカー情報が管理されているアプリがあり、それをたくさんの人が見ています。
誰が活躍したのか、結果を残しているのか、すぐに分かります。
良い選手はクチコミで広がり、活躍すればオファーが来る環境がアマチュアの世界にも広がっています。
下のカテゴリーと上のカテゴリーの選手の入れ替えが激しく行われており、実力主義な部分が多い世界です。
ドイツで勝負して、結果を出せなければ、すべて僕の勘違いです。
僕は下手で、シンプルに実力がなくて、18年間サッカーをやってきたけど、なにも実っていなかったということです。
それを受け入れて、また心新たに次の新しいステージへ進みます。
ドイツで夢を叶えれば、僕の18年間は報われます。
僕のサッカー選手としての実力が証明できます。
そのために僕は夢を叶えたいのです。
僕がドイツで挑戦する理由はここにあります。
6歳:地元の小学校チームでサッカーを始める。
10歳:Jリーグの下部組織チームのセレクションを受けるも不合格。
12歳:地元の強豪クラブチームで背番号10番を背負って活躍。東京都大会優秀選手、東京都選抜に選ばれる。
15歳:チームのキャプテンに任命されるも、活躍できず、中学3年間を終える。
第一希望の高校チームに進級することができず、第二希望のクラブチームへ移籍。
16歳:腰椎分離症になり、9ヶ月間のリハビリ生活を送る。
18歳:チームのキャプテンに任命されるも、チームとしての結果を出すことができず、高校3年間を終える。
19歳:大学に進学し、1年生ながらトップチームでプレーし、活躍する。
海外サッカー留学に興味を持ち、準備を始める。
20歳:ドイツへサッカー留学する決断をし、ドイツへ渡る。
語学学校に通いながら、現地のクラブに所属してサッカーをする日々を送る。
21歳:練習試合と公式戦で通算50ゴールという結果を残す。
コロナウイルスの影響で、ドイツのサッカー活動が停止し、やむを得ず帰国する決断をする。
22歳:アルバイトをしながら、鎌倉の社会人チームでプレーし、ドイツへ再挑戦するための準備をする。
すべて自分でドイツ語でコンタクトをとり、ドイツのチームと契約を結ぶ。
23歳:現在。クラウドファンディングで資金を集める。
2022年
3月2日:渡独
3月〜5月:ドイツ5部でプレー。4部のトライアウト参加。2022/23シーズン契約。
6月:シーズンオフ
7月〜12月:ドイツでプレー。冬での移籍検討。
2023年
1月:シーズンオフ
2月〜5月:ドイツでプレー。トライアウト参加。2023/24シーズン契約。
.....
2025年
6月:ドルトムントと契約。活躍する。
資金はドイツでの1年間の生活費に充てさせていただきます。
<1ヶ月の生活費>
食費:2万円
交通費(保険、ガソリン代、車レンタル料):4万円
家賃(光熱費込み):6万円
保険料:1万円
その他(携帯代、等):2万円
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合計:13万円
<1年間の生活費>
13万円×12ヶ月=156万円
<自己資金>
貯金:15万円
1年間の想定収入:56万円
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合計:71万円
<最低限必要な資金>
156万円ー71万円=85万円
<プロジェクト目標金額の算出方法>
プラットフォーム手数料:15%
手元に85万円残すためには
85万円÷(1-0.15)=100万円
100万円は最低限必要な資金で、ステップアップしていくためには、さらにサッカーに投資できるお金も必要です。
たくさんの支援を集めたいです。
どうかたくさんの支援をよろしくお願いします。
年齢と夢を照らし合わせたとき、今がベストコンディションで、ベストタイミングで最高の状態が整っているからです。
この状態で挑戦すれば、もう言い訳は一つもできません。
今回の挑戦で活躍できなければ、僕は納得して次に進めます。
サッカーのために大学は辞めました。
お金も人脈も学歴もないけど、関係ありません。
超がんばって勉強して、努力して、失敗しても挑戦を続けて成長していきます。
どうか僕のこのわがままな挑戦に力を貸してください。
よろしくお願いします。
角井拓哉
名前:角井拓哉(かくいたくや)
出身地:東京都調布市
年齢:23歳
最終学歴:高校卒業(大学中退)
サッカー歴:18年
〜これまでのサッカー経歴〜
若葉SC
→三菱養和調布ジュニア
→三菱養和調布ジュニアユース
→横河武蔵野FCユース
→東京武蔵野シティFC U-18
→成蹊大学体育会蹴球部
→SG Merenberg(ドイツ8部)
→SG Rennerod(ドイツ7部)
→SV Rot-Weiss Hadamar Ⅱ(ドイツ7部)
→鎌倉インターナショナルFC
next
→Spfr.Eisbachtal (ドイツ5部)
※契約済み
【販売責任者】
角井拓哉
【所在地】
お取引において開示要求があった場合速やかにお答えさせて頂きます。
【お問合せ先】
お問い合わせは下記のURLのメッセージからご連絡ください。
https://cf.fany.lol/users/message/view/34002
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