日本の藍を使った建築や作品を世界に届けたい
今まで不可能とされてきた、藍を使った建築と作品への挑戦。
染めるという技法では限界のあった分野に、世界初の作品づくりに日々奮闘しています。
藍(Japan Blue)とベルギー製の建築マテリアル"Mortexを合わせ、鏝(こて)で薄塗り(2〜3mm厚)で仕上げることで、防水性や強度を持たせることに成功。
退色や移染もなく、天然由来のオイルやワックスで仕上げることが可能です。
防水性や強度を持たせることが出来るため、テーブルや什器の製作はもちろん、床や壁への施工もできます。
私の知る限り、現在は布や生地を藍染したものを何かに貼り付け、退色を防ぐためニスなどでコーティングする。
または、木材などを染める技法です。
私の作品(施工)の特徴は以下になります。
①どんな下地にも吸着させることが可能なため、今そこにあるものはもちろん、下地を選ぶことがありません。
②退色や移染がない。
③藍の使い方と鏝(こて)の技術で藍染のような独特な表現ができます。
④全て手仕事のため、世界に1つだけの作品。
⑤防水性と強度があるため、イマジネーション次第で無限の可能性があります。
SILKHATでプロジェクトをつくる目的
①世界初の技術と可能性を世界に届けたい。
②日本の伝統文化である藍を国内、世界に広めたい。
③大切な藍を将来に残していくため、農家さんや藍に携わる全ての人が生活していけるよう、使用量の多い建築業界で藍の文化を広げたい。
④徳島、海部藍を多くの人に知ってもらいたい。
"あなた"に私が伝えられることは、世界初の技術と可能性だということ。
私は徳島との繋がりを持っているということ。
2019年6月にはベルギー本国への招集が決まり、ヨーロッパで作品をお披露目できるまたとないチャンスがあることです。
現在の支援総額
173,000円
目標金額 8,964,000円
残り
終了
サポーター
5人
このプロジェクトは、目標金額を達成しなくても、2019/07/02 23:59までに集まった金額から手数料を差し引いた額がプランナーに振り込まれます(All-In方式)
0件のサポーターと1件のプロジェクトオーナーになっています。
ベルギー製の建築マテリアル"Mortex"を使うアーティスト。 "鏝(こて)を持つアーティスト" 今まで不可能とされてきた、藍を使った建築への挑戦に日々奮闘中。 日本の藍(Japan Blue)をベルギー製のMortexと合わせることで、退色や移染のない作品づくりに取り組む。 意匠と機能を持つデザインを鏝(こて)により薄塗り(2〜3mm)で作り込むことで、防水性や強度を持たせテーブルや什器、壁、床、と可能性を広げている。 2019年6月にはベルギー本国への招集が控えている。
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